Information
当ブログには随時、広告が掲載されています。興味や関心を持たれた際にご利用いただけましたら幸いです💐

未来への10カウント ネタバレと感想 第5話 雨降って地固まる

木村拓哉さん主演の学園ドラマ、【未来への10カウント】は5話も良かったですね〜。予選でこんなにドキドキするのですから💕、これで本戦出場が決まった暁には手汗だけじゃあすみませんね😍。以下早速ネタバレです未来への10カウントのネタバレ感想行きますよ〜( `ー´)ノ

インターハイ予選

前回に続き、インターハイ予選の様子から始まりました。玉乃井は、良いパンチは入ったものの、ついつい空手の癖が出てガードが下がったために1回戦で負けてしまったそうです💦。それは友部も同様でした。ま、友部は最初から無理そうでしたけどね😓。でも水野は、1回戦をRSC(レフェリーストップコンテスト)で勝利したそうです🎉。

これで大庭と猫林のテンションは上がりまくりました。猫林は早速「祝勝会」の店を予約します。と、そこへ京明の大湊校長(廣川三憲〜桂木@最愛)と小湊教頭(佐伯新〜梨本健@MIU404)が現れました😈。ふたりは、東大合格者数もボクシングも、どちらも京明の方が上だと嘲笑します。松高さんをライバルだと思った事はありませんよ、残念会でいいんじゃないんですか?😎

大場は歯噛みをして悔しがりました💢。笑っていられるの今のうちよ!!😡

甲斐達は、相手が焦ってくれればなんとか勝機もあるかもしれないと期待していましたが、さすがにそう甘くはありませんでした。水野はそれでもなんとか食い下がって1ラウンドを持ち堪えますが、次は好きなように打ち込まれて負けてしまいます😨。この相手を演じたのが、以前聞いた本物のプロボクサーライセンスを持つ山本千尋さんだそうですよ。やはり迫力が全然違いましたね〜💕。水野は涙が止まりません😭。桐沢は、よくやった、とその健闘を讃えました👍。

鬼の校長

でも大場はそうは行きません。即座に桐沢を解雇します💀。折原は、芦屋監督は3年かかると言ったはずだと食い下がりますが、何せ相手は「専制君主」なので聞く耳を持ちません。それに大場はファザコンなので、いまだに父親が桐沢に目を掛けるのが面白くないのです😁。桐沢も思いのほかあっさり引き下がりました。彼は、これまでの経験から、何か良いことがあってもすぐにダメになる、と人生を諦めていたのです😢。

それでも折原は諦めませんでした。粘り強く、桐沢を呼び戻す「作戦」を練ります。まずは、桐沢に代わるコーチを探せと命じられた猫林に接近し、コーチ探しは自分に任せてほしいと頼みました。猫林は、ああ見えて公民が専門だったらしく、政経の授業を受け持てと命じられて、大場を「鬼」呼ばわりしていたのを折原に聞かれてしまったのです😏。黙っててあげる代わりに任せてください!😉

折原は甲斐にコーチを頼みに行きました。甲斐から連絡を受けた桐沢は、甲斐なら安心してあいつらを任せられると語ります。これで甲斐は、桐沢が部員達に愛情を抱いていると確信しました。いいんだな?本当に??

折りよく?ボクシング部に、経験者の転校生=西条桃介(村上虹郎〜水原哲@この世界の片隅に)が入部してきました。この辺は「わざと」なんだと思うんですが、甲斐はこの西条ばかりを贔屓して、他の部員達の顰蹙を買います。部員達は直接桐沢に会いに行って、この不満を伝えました😤。でも桐沢は決して戻ると言いません。

また政経の授業では、案の定、猫林は教科書をただ読み流しているだけで、生徒はちっとも覚えられません。一度桐沢の「生きた授業」を受けた後だからなおさらです。彼らもまた、こちらは大場に直談判に行きました😁。最悪だから桐沢先生に代えてください!!裏で折原がほくそ笑んでいます😏。皆から言われたら、校長だって放って置けないわ😎。

折原は次に甲斐も送り込みました。甲斐は大場に、自分の指導は感覚的で(何せダンダダンですからね💦)部員達には不評だから、もうできない、とコーチを断ります。俺にはアマチュアボクシングの指導は向いてない。折原は甲斐に感謝しますが、甲斐は、自分がピエロに思えて悲しかったそうです😭。いや、それは仕方ないよね😅。

部員の失踪

こちらも折りよく?、桐沢に指導してほしいと訴えていた1年生の江戸川蓮(櫻井海音〜新村風太〜ナイト・ドクター)が家を出て行方不明になりました。折原は桐沢に会うきっかけを作るために、毎日彼を指名して「ピザ」を配達してもらっていたのですが、この江戸川の件も早速桐沢に伝えます。桐沢の脳裏に、泣きながら桐沢を引き止めようとした江戸川の顔が浮かびました😨。

その後桐沢は、江戸川が、中学時代の「やばい系=半グレの先輩」から連絡がきたと語っていたらしいと聞き、皆で彼を捜すことにします。それからしばらくして江戸川の居場所がわかったとの連絡が入ると、桐沢はピザを持ってそのアジトに出かけていきました。ピザの配達のふりをして江戸川を助け出します👍。

奴らはすぐに気づいて襲ってきましたが、そこは桐沢が食い止めましたさすがは4冠!。と、そこへ大庭と折原がタクシーで駆けつけてきます。桐沢は江戸川をすぐにふたりに託し、今度はナイフを取り出した半グレ相手に応戦しました😡。お前、それ本気か💢?いや〜本気になった桐沢は実に強くて惚れ惚れしちゃいましたね〜😍。

復帰

こうして桐沢は、ついに現場復帰することになりました。コーチと非常勤講師の両方です。大庭は、いかにも悔しそうに&エラそーに、渋々「許可」すると言い渡しました。折原は、桐沢がむかついて断るのではないかと、懸命に桐沢をなだめようとします。ここは流されて!変な意地とか張ってる場合じゃないからこのチャンスを逃しちゃダメ!!!桐沢はしごく冷静に、意地なんてない、と答えます。はい、引き受けます。そこまでおっしゃっていただけるなら。

もちろん大庭もただでは引き下がりません。その代わり、1年で京明に勝って!京明に勝ってインターハイに出場すること💢!!桐沢も、今度こそは自らの口で約束しました。わかりました🌹。

エピローグ

もちろんボクシング部の部員達は大喜びです。皆から疎まれていた西条も、名前が「桃介」だと知られては粋がっていられなくなりました😂。よろしくね、桃介くん!!🤗

こうしてまた3足の草鞋生活が始まった桐沢の前に、亡き妻史織に瓜二つの女性が現れて?😨

関連記事