初恋の悪魔 ネタバレと感想 第1話 意味不明なのでもう少し見続けます

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坂元裕二氏脚本、林遣都さんと仲野太賀さんW主演の【初恋の悪魔】も覗いてみました。これがね、まったくもって意味不明🙄なドラマでしたよ💦。いや、意味は分かるけど、何が言いたいのか(テーマが)さっぱり分からない🤔。悪魔の初恋じゃなくて初恋の悪魔、っていうネーミングも謎ですよねもう少し頑張って見てみることにしてみたおばさんです。以下あっさりネタバレです初恋の悪魔のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

おかしな4人

とは言っても、ストーリー自体に意味があるわけじゃあなさそうなんですよね🙏。だから、登場人物についてあっさりネタバレでまとめてみました🐒。

馬淵悠日

神奈川県警境川警察署の総務課所属の馬淵悠日(まぶち・はるひ、仲野太賀〜美濃輪潤平@コントが始まる)は刑事だった兄の朝陽(毎熊克哉〜山辺晃人@半径5メートル)が職務中に殉職していました。二人をよく知る署長の雪松鳴人(伊藤英明〜白神陽児@無痛~診える眼~)は、あろうことか、悠日が朝陽を殺したのではないかとのたまい😨、疑われるのが嫌なら、真犯人を捕まえろ、と命じます😓。悠日は刑事ではないから無理だと断りましたが、まったく耳を貸しません。雪松はすでに「犯人」に心当たりがあるのだそうです。いや、悠日じゃなかったんかい😅。

鹿浜鈴之介

それが刑事課の刑事=鹿浜鈴之介(しかはま・すずのすけ、林遣都〜坂本智之@ドラゴン桜)です。鹿浜は、銭湯に拳銃を置いてきた罰として停職処分中なのだそうです💦。雪松は悠日に、今すぐこの鹿浜に会って友達になってこい、と言い渡しました。お前も兄貴のように(ボーリングの玉を)上から投げてみろ😤!いや、それ、とっても危ないから何言ってるかわかんないから( `ー´)ノ

分かりませんけど分かりました!

悠日がいかにもフツーの常識人なのに対し、この鹿浜はいかにもクセが強そうでしたね👻。彼の夢は、ハンニバル・レクターのような凶悪犯罪者と対決することなのだそうです。本人はいたってまともだと思っているようだけど、自分自身も「サイコ😈」の素質十分でした。そんな鹿浜は今、隣家に住む小説家の森園真澄(安田顕〜甲斐誠一郎@未来への10カウント)が猟奇犯罪者だと確信しているそうです。その理由は、森園が夜中におかしな振る舞いをしていたからだそうですが、それ覗いている時点で十分、鹿浜もアブナイから👎。

小鳥琉夏

小鳥琉夏(ことり・るか、柄本佑〜三船三千夫@ミステリと言う勿れ)は会計課の職員です。小鳥は、その気難しい性格から皆に嫌われていましたが、唯一、刑事課の新人刑事、服部渚(佐久間由衣〜伊藤里香@おいハンサム!!)だけは彼の話に耳を傾けてくれました🌸。小鳥はすっかり服部が好きになり💘、彼女を喜ばせるために、彼女が捜査中の事件を解決したいと思うようになります🐒。

小鳥は悠日に助けを求め、悠日は鹿浜を頼りました😁。

摘木星砂

その鹿浜が思いを寄せているのが、生活安全課の刑事=摘木星砂(つみき・せすな、松岡茉優〜九鬼玲子@おカネの切れ目が恋のはじまり)です。星砂はどうやら二重人格らしく、もう一人の人格が買い物依存症みたいでしたね🤔。星砂は彼女を「へび女」と呼んでいました。

本来星砂は悠日たちとの接点はなかったのですが、星砂が腹を空かせていた時、悠日が「鳩にやった残りの餌」をくれてやったのを恩に来て、彼らの捜査に協力してくれます😂。ちなみにこの星砂が意見を聞きに行った「掃除のおばちゃん?」(田中裕子〜林田亜乃音@anone)は、どうやら優秀な医者みたいでしたね。

事件は割愛します🙏

事件そのものと、それを彼らが推理する過程は、申し訳ないけどただゴチャゴチャしているだけで、これをまとめてみようと言う気にはなれんかったので、割愛させていただきまするね😎。

〜きっと良い部分もあるのだろうけど、やっぱりゴチャゴチャうるさいのが気になって集中できませんでした💦。夏じゃなければよかったかもね。残念ですが2話目でリタイアです🙏〜

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