Information
当ブログには随時、広告が掲載されています。お目に留まったサービスや商品などございましたら、是非ご検討いただけますと幸いに存じます💐

舟を編む〜私、辞書つくります〜ネタバレと感想 第1話 辞書編集部へ

三浦しをんさん原作(舟を編む)をドラマ化した【舟を編む〜私、辞書つくります〜】を見始めました。原作は未読ですし、以前もドラマ化されたようなのだけれど、おばさんは見ていないので、この作品に触れるのはこれが初めてになります。が、それでも、キャスティングがピッタリでなかなか面白いドラマになりそうだと、見ているうちにどんどんワクワクしてきました😍。そもそも「物作り」自体が大好きなんですよね〜🤭。

全10話だそうで、まずまずたっぷり楽しめそうなのも嬉しい限り。以下1話のネタバレのあらすじです舟を編むのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

異動

主人公の岸辺みどり(池田エライザ)はファッション誌「VIVIAN」の編集部で働いていました。元々は読モ(読者モデル)だったそうですが、編集長の渡瀬凛子(伊藤歩〜黄桜@セブンティウイザン。)に編集者としての才能を認められて引き抜かれたらしい。本人もそれが夢だったらしく、寝る間も惜しんで努力したそうです👍。

渡瀬は岸辺の「言葉のセンス」を高く評価していたのですよね。雑誌で「くすみピンクの服」の説明をするキャプションが「大人可愛いくすみピンク」と書くのでは意味がない(見ればわかる)と「ピンクでもグレーでもない気持ちの日のために」と書き換えたのだそう

読モだった頃は周囲から「他人を見下している」と嫌われていたようですが、会社で働き始めてからは岸辺自身も「やり甲斐」を見出したようでした。

ところが、昨今の「紙離れ」から、ついにVIVIANの廃刊が決まりました。編集部自体はWebでのファッションサイトに移行するらしいですが、岸辺は別の部署への異動を命じられます。渡瀬はこれを「大抜擢」と呼びましたが、岸辺にとっては青天の霹靂でした😨。彼女はなんと「辞書編集部」への異動を命じられたのです!

大渡海

その辞書編集部が編纂していた中型辞書の名は「大渡海」(だいとかい=大海を渡る)というそうですが、岸辺はそもそも辞書になどまったく興味がありません👻。しかも辞書編集部にいる正社員は、岸辺の他は主任の馬締光也(まじめ・みつや、野田洋次郎〜日暮裕司@dele(ディーリー))だけなのです。他には、事務担当の契約社員、佐々木薫(渡辺真起子〜白金眞理子@TOKYO MER-走る緊急救命室)と学生アルバイトの天童充(前田旺志郎〜桐矢純平@女神の教室)だけで、あとは社外編集者の荒木公平(岩松了〜鬼頭理事@今ここにある危機とぼくの好感度について)と日本語学者で監修者の松本朋佑(柴田恭兵〜トニー・ティン@コンフィデンスマンJP)は非常勤らしい。

岸辺はすっかりやる気をなくしましたが、馬締はそんな岸辺は辞書づくりに向いていると大絶賛です。でも天童は、馬締が岸辺に説明をするたびに「チッ💢」と舌打ちをしていました。岸辺は、彼女が何も知らないから呆れられていると思い込んで反感を抱きましたが、実際は「辞書づくりに初めて携わる岸辺に馬締の情熱をぶつけてはいけない=岸辺がパンクしてしまう😤」と馬締が注意されていたのだそうです😂。

何せこの大渡海、制作に取り掛かってからすでにもう13年も経過しており、完成までにはあと3年かかるのだそうです。岸辺は気が遠くなりそうでした😱。辞書なんて、言葉とその説明が載っているだけなのにっ?!😭

嫌われる原因

上でも触れたように、岸辺は周囲から嫌われることがしばしばでした。読者はもちろんのこと、同僚からも同様です。一緒にお昼を食べていた時は「皆で食べに行くはずだった人気店の予約が取れた」と聞いていたのに、その直前になって「予約が取れていなかった」との連絡を受けました。でもそれは、岸辺を外すための嘘であり、岸辺は自分だけ除いた他の皆が、嬉しそうにその店へ出かけていく姿を目撃してしまいます

また、同棲中の恋人の中村昇平(鈴木伸之〜永沢一希@ファーストペンギン!)からも、思いもよらない反撃をされました。中村はカメラマンを目指しているようなのですが、仕事がなくて岸辺の家に転がり込んで世話になる代わりに家事を担当していたらしい。

俺を馬鹿にするのはいいけど、俺が撮りたいと思っているものまで馬鹿にしないでほしい!😡

岸辺は、馬鹿になんてしていない!と反論しますが、中村は「してるっ!!」と譲りません。

気づき

岸辺は、辞書編集部での歓迎会に招かれました。そこでも岸辺は(おそらく本人は謙遜のつもりで)「自分は編集者に向いていない」と説明しようとして、天童から「辞書づくりを馬鹿にするな!😤」と批判されてしまいます💦。天童は部屋を退出し、佐々木と荒木はその後を追いました。

岸辺がいたたまれなくなっていると、松本がその場を和ませてくれます。それで岸辺は、自分にはそのつもりはないのだが、他人を怒らせてしまうのだと打ち明けました。多分「悪い言葉」を使っているのだと思うが、それがなんだか分からない😔。

馬締と松本は「悪い言葉」など存在しない、悪いのは言葉ではなく選び方と使い方だと諭しました。そして松本が「大渡海」について説明します。

辞書は言葉の海を渡る舟。人は「辞書」という舟に乗る〜最もふさわしい言葉で正確に誰かに思いを届けるために。大海を渡るのにふさわしい舟を編む〜それが私たちの仕事。

気が向いたら「なんて」という言葉を辞書で引いてみてほしい。辞書はあなたを誉めもしないが責めもしない。安心して開いてみて。

また馬締は「岸辺が辞書づくりに向いている理由」を教えてくれます。岸辺は幼い頃から、物をきちんと片付けることが得意なのだそうです。それに岸辺は「右」をどう説明するかと聞かれた際、とっさに「右の矢印」を書きました。これには皆がハッとします😱。松本はこれを「柔軟さ」と評価しました👍。

そして馬締は岸辺の名前を初めてみた時「岸辺に立って紺碧(碧=みどり)の海を見つめる女性」を想像したと打ち明けます。馬締は、そんな岸辺となら「多くの人が長く安心して乗れる舟」を作れると確信したようですね🌹。

岸辺は帰宅後辞書を引いて、ようやく気付きました。岸辺の口癖と化していた「なんて」には「軽視」のニュアンスが込められていたことに😭。ちょうど中村から電話があったので懸命に謝ろうとしますが、中村はしばらく距離を置きたいと逆に謝ってきました。中村は岸辺にはとても感謝しているけれど、一緒にいるとどんどん自分が嫌になるのだそうです。

自分だけの「右」

岸辺は、中村の行きそうな場所=海岸に駆けつけましたが、そこに彼はいませんでした。登ってくる朝日を見ながら、岸辺は滂沱の涙を流します知らず知らずのうちに傷つけていた。そこでふと風を感じた岸辺は「自分だけの右」を見つけました💜。

朝日を見ながら泣いた時、あったかい風に吹かれて、先に涙が乾く側のほっぺた

馬締は「なんて」と呟きます。なんて素敵な右なんだ!😍 この場合の「なんて」が感嘆を意味しているのは言わずもがなでござりまするね🐒。

佐々木も天童も、そんなふたりを暖かい眼差しで見守っていました🤗。

舟を編む
舟を編む
関連記事