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舟を編む〜私、辞書つくります〜ネタバレと感想 第4話 申し子

三浦しをんさん原作のドラマ【舟を編む〜私、辞書つくります〜】の4話を視聴しました。この職場の何気ないやりとりが本当に楽しくて癒されます。以下早速ネタバレですドラマ・舟を編むのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

申し子

松本と荒木は一緒に昼食に蕎麦を食べながら昔話をしていました。ふたりは荒木が定年間際になった13年前に、後継者がいないことに気づいてとても慌てたらしいのです😱。荒木は定年を延長できないかと会社に交渉したようですが、もちろん、却下されたらしい。

そんな時に西岡が馬締を連れてきました。当時馬締は「営業部」だったそうですが〜本人曰く迷惑をかけた記憶しかないそうですが😂〜西岡が彼の「辞書編集者としての適正」を見抜いたそうなのです。ちなみに西岡は今「宣伝部」にいるそうです。

松本と荒木は、馬締は「辞書の申し子」だと喜びました。この「申し子」という言葉にはいくつか意味があるそうで、1つは、よく使われている意味の「ある分野で優れた能力を持つ人」、そしてもう1つ=本来の意味は「神仏に祈って授かった子」というもの。馬締はもちろん才能があるけれど、そのほかにも二人が「どうか辞書編集者に適した人物を授けてほしい」と辞書の神様に祈った結果の人材だという「ダブルミーニング」でもあるのだそうです。

そして二人は、岸辺もまた「継承者」であってほしいと願っていました。彼女の適性はまだ未知数だけれど、少なくとも馬締は、大渡海という中型辞書を編集するという貴重な体験ができるうちに、編集部員が来てほしいと願っていたに違いなく、岸辺もまた「申し子で申し子🌹」かもしれない〜ふたりはそう言って笑いました。

「入り口」を作る作戦会議

その岸辺は「あけぼの製紙」へ赴いて宮本と紙作りについて話し合うことになりました。その日は緊張(高揚?)して早起きしてしまい、いつもよりずっと早く家を出たそうです。それに気づいた馬締が「家中の時計が止まっていた😱」と誤解して起き出してきたのがまた大笑いでしたね〜🤣。

岸辺が、玄関に姿見が置いてあるのは便利だと身だしなみを整えると、馬締は、香具矢が「馬締のボサボサ頭」を見るために置いてくれたのだと答えます。岸辺が「なのに見ていない?🤨」と反論すると、馬締はまた「言葉の世界」への扉を開けてしまいます🐒。その場合の「見る」とは?「見ていない?」とは?🧐

もはや、すっかり慣れっこになった岸辺は「だ〜か〜ら〜見るために置いたんじゃなくて、見て『ボサボサを直すため』に置いたんですよ😁」とは言わず(言葉の世界へ)行ってらっしゃい〜と小さく手を振って出かけて行きました

宮本との会議は順調に進み、ふたりは、必ず締め切りまでに究極の紙を作る!と誓い合います。ここでちょっと気になったのは「お饅頭の匂いのする紙」があるらしいことですが、いつかまた出てくるかな🤭。

岸辺が馬締に電話で打ち合わせの終了を報告すると、馬締は直帰するよう勧めました。それを聞いた宮本は「接待」させてほしいと申し出ます。それで岸辺は香具矢のいる「月の裏」へ行くことにしました。宮本が(料亭=高い🤑)「本気出しましたね〜!」とコメントするのがまた可笑しいし、香具矢から「いつも馬締が世話になって」と挨拶されて(目の前の美人板前が)馬締の妻だと知って驚いたのにも大笑い

「かぐや」という名前を聞いた宮本が漢字を尋ねた時、香具矢が敢えて固い説明をして「不良の落書きみたい」と謙遜したのもいかにも彼女らしかったですね😎。文字はともかく「かぐや」(姫)だから「月の裏」とネーミングしただろうことは容易に想像がつくのだけれど、双方ともそれを口に出さないのがまた粋です👍。

宮本はうまいうまいと食べながら、いつもあまりマメではないらしい「フェイスボックス」に料理の写真を投稿し「入り口を作る会議」とタイトルをつけたそうです。今ではすっかりSNSから遠ざかっている岸辺も、これを検索して見つけると、とても嬉しそうにしていました。「入口」のことは今日の会議で岸辺が宮本に話したのです。ふたりはもうすっかり「同志」ですね。宮本が「匿名が苦手」というのもまた好ましい👍。

天童のこだわり

「こだわり」という言葉の本来の意味は「心が何かに囚われて自由に考えられなくなること」という悪い意味らしいのですが、今ではどちらかというと良い意味で使われることが多いですよね。これを「俗用」と呼ぶそうです。

天童にもそうした「こだわり」がありました。彼は自分の辞書をいつも逆さに並べていました。そうすると3秒で「引く作業」に取り掛かれるのだそう。いや、最初からむんずと辞書の(お腹あたりの)両脇を掴んで引き出せばいいだけのような気もしますが💦。キチキチに並べてあるからかな。

また天童は夏休み中のバイトとして文学部の後輩を引き連れてきます。これがまた「文学部」というよりは「体育会系」のノリで面白かったですね〜😂。彼らは天童が選りすぐった「精鋭部隊」だそうで、馬締が望む1ヶ月ではなく、2週間で見出し語のチェックをするためにやってきたのだそう。いけるよな、お前ら!そのきらめきを見せてやれ!!押忍っ!!

図版

馬締は「不得意分野だからと10年放っておいた図版(😱)」について佐々木と天童も含めた4人で会議を開きました。アルパカや河童などをはじめ、丑の刻参りまであったのがまた笑えましたね〜🤭。しかも佐々木にはどうやらその丑の刻参りの経験があるらしい??😈

この図版の検討もそうですが、他人とコミュニケーションを取るのが苦手な馬締は、誰とでもすぐ仲良くなれる岸辺が来てくれて助かる、と感謝しました。滅多に大笑いなどしない香具矢が岸辺と縁側で大笑いしていたのを見た時も、馬締は大いに驚き、また感心したのだそう。

まだかつての同僚たちとのトラウマを引きずっていた岸辺は、その評価に驚いていたようですね😵。いや、岸辺は素直だし、率直だけど共感力もあるし、十分コミュ力高いですよ😉。

後継者はここにも

図版を描いてくれたイラスト画家のひとり=夏川実(肥後克広〜比嘉洋介@オールドルーキー)は既に亡くなっていましたが😵、その息子の颯太(戸塚純貴〜野間健太@漂着者)が後を継いでいるそうです。颯太は「何のこだわりもなく、言われるままにイラストを描いたり修正したりしていた父」を馬鹿にしていたようなのですが、結局は自分も「画家」では食べていけなくて、父の仕事を継いだのだそうです。

そう自嘲した颯太に馬締は、辞書の図版に必要なのは「本質」を正確に描く力で、こだわられては逆に困る、お父上はこだわりを持たないことにこだわっていたのだろう、と伝えました。

が、その父、実にも「こだわり」があったことが判明します。これは図版会議でも「赤ちゃんの天パ問題」として議題に取り上げられていました🤭。この実が描く赤ちゃんが皆天パーだったのだそうです🤨。岸辺は「隠れキャラ的」でいいんじゃないか、と天童の顰蹙を押し切ってそのままになりましたが、実は颯太が赤ちゃんの頃、天パーだったのだそう💜。

岸辺は、実が描いた天パーの赤ちゃんのイラストを颯太にメールで送りました。颯太は大いに感動していたようです

岸辺の家族

馬締が「お盆休み」について言及した時、岸辺がちょっとだけ家族について語りました。今実家には父が一人で住んでいるらしく、母は離婚して家を出ていたそうです。岸辺はその母への思いが強いらしく「好き」と言ってほしいし、自分からもそう伝えたかったようですね。ついでに、実家の父親は「星の王子さま」を見つけられなかったらしいです💦。

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