和田家の男たち 最終回ネタバレと感想 求むシリーズ化!
「和田家の男たち」もついに昨夜が最終回でした🌹。これがまた最後の最後まで実に楽しかったですね〜👍。これは是非「和田家」のその後も見たいですよね😁。でもまずは最終回のネタバレをば🎶。

和田家の男たちもいよいよ最終回!
秀平の覚悟
秘書の証言が取れたと聞いたワダカンは、秀平の覚悟を問いただしました😈。証言だけでは証拠にならんぞ。秀平は「社会的な制裁」を受けさせて議員辞職に持ち込みたいと語ります。ワダカンは「個人的な感情=復讐」なのかと確認しました。秀平は「国民の知る権利」のためだと断言します。5人の命を奪った清宮が、なんの裁きも受けないまま国民の代表として国会に立ち、大臣にまでなっている〜その事実を国民に知らせるためにやりたい😡!優も秀平に賛同しました。僕も、議員辞職するべきだと思う!👊
ワダカンはまだやめません。相手はおまえが電波を私物化して清宮の名誉を傷つけた、と逆襲してくるに違いない。秀平は秘書を守るつもりだろうが、局はお前を守ってくれないぞ😤。
秀平は、最悪そういうこともあるだろうが、視聴者はそんなに愚かではないと反論しました。この事件の真髄は「司法の独立の侵害」だ。マスコミはそれを国民に伝えるのが仕事だ。世の中もきっと分かってくれる。
じゃあ、やれ。ワダカンはそう言って秀平を激励しました💜。テレビ報道を馬鹿にしておったが、さすが私の息子だ。信じた道を行け。ただ私より先に死なんでくれよ😢。
また秀平は既に、もし自分が失敗した時は「週刊アスタ」で引き取ってほしいと岸に依頼していました👌。やりたいだろ😏?岸は「やってもいい」と答えます。話が早くていいなと笑う秀平に岸は「そういうとこ好き?💕」と尋ねました。秀平は、好き、大好き、と答えます。
局では、できるだけ周囲を巻き込まずに済むよう「大嘘😈」をつきました。皆には清宮のスクープを取ったと伝えますが、それはあくまでも「金銭授受疑惑の真相」だと語り「5人の殺害容疑💀」については一切伏せておいたのです💦。でもこれを、秀平に片想い中の井上(宮澤美保〜大沢頼子@僕とシッポと神楽坂)が察してしまいました😨。井上は早速滝口(岡部たかし〜浜田剛志@今ここにある危機とぼくの好感度について)に伝え、滝口は局長に報告します。局長はただちに「トップニュース」の差し替えを命じました😱。
関ヶ原
また和田家では、そんなこととは露知らず、秀平の「関ヶ原」を応援すべく張り切っていました。ワダカンは早朝から優の部屋にやってきて、朝食は「カツ」にしてくれと頼みます。肉がなければ「ハムカツ」でもいい😠。今日は和田家の関ヶ原だ。負ければ首をはねられる。優はハムを分厚く切って3人分のハムカツを用意しました
。
ワダカンは「頑張れよ」と激励します。秀平が、そんなことを言われたのは初めてだと驚くとワダカンは、親だから、いつだって思っているんだ🌸、と答えました。優は胸がいっぱいになって鼻をすすります😨。ふたりの話にグッと来ちゃった😭。
その夜、ふたりはテレビの前に陣取りました。ワダカンは襷がけまでしています。でも最後の最後まで、清宮のネタは放送されませんでした
。負けたな😔。
ワダカンがそう呟いていた頃、秀平はテレビ局で滝口と話していました。滝口は、秀平が局を去るのを阻止したかったのだそうです。もし今回異動になっても、またニュースに戻ってきてほしかった。秀平は、気持ちはわかるから怒っていないと語り、清宮の「金銭授受疑惑」だけを編集した動画を渡しました。局長に話はつけてある。これだけはやってくれ😏。
自宅近くまで帰ってきた秀平を、パジャマ姿の優が出迎えました🌷。そろそろ帰ってくる頃だと思ったそうです。こう言う時はそっとしておくのが大人の対応だろうと言いながらも、秀平は嬉しかったようですね😁。翌朝秀平は何事もなかったかのように、今日退職願を出す、とワダカンに伝えました。ワダカンも余計なことは何も言わず「そうか、お疲れさん」とねぎらいます💜。
そこへ岸から「27本のバラ🌹」が届きました。勤続27年、お疲れ様でした。あなたは最高のテレビマンでした。ワダカンが「やるな〜週刊誌」と冷やかすと、秀平は「週刊誌」じゃなくて岸文子だと教えます。優はまた泣きそうでした。
結婚(家族)写真
優がワダカンのマスクに刺繍をしてあげたのを見た亜蓮は、自分にも作ってほしいと頼んできました😏。ちなみに志麻ちゃんもポシェットに刺繍をしてもらったようですね😜。でも亜蓮のそれは優に頼み事をするための口実でもあったようです。亜蓮はワダカンに「一緒に結婚写真を撮ってほしい」と何度も頼んでいたそうなのに、ワダカンはずっとスルーし続けていたのだそうです🐒。もちろん優は一肌脱ぎました。写真を撮るだけじゃなく、結婚式の雰囲気も演出します👍。秀平はこれに便乗して自分も結婚したかったようですが💦、岸からは「忙しい」と一蹴されてしまいました😂。そりゃあ、竹内まりやのインタビューには負けちゃいますよね😍。
でも岸は結局「ウェディングケーキ🎂」を持参して現れます。そして、私も遠からずウェディングドレスを着たいと思っております😏、とアピールしました。優は、すぐに帰ろうとする岸を引き留め、みんなで記念写真を撮ることにします。岸が帰るとワダカンは「秀平の彼女」は気がきくな、と岸を褒めました。優は「お父さんが幸せになったら、お母さん喜ぶよ!🤗」と祝福します💐。
その優はかつてファミレスでりえと食事をした際、自分のケーキに「入刀」してりえとの結婚式だと言ったら、りえとは結婚できないのだと言われたことを思い出していたそうです💜。優くんにはもっとかわいい子がいるよ。りえはそう言って笑ったそうです。今優はそのりえの写真に花を供えて、秀平はりえの事件を26年追い続けて力尽きたけど、またきっと幸せになると思うから応援してあげてね、と心の中でつぶやきました🌸。
ワダカンはそのりえを「(亜蓮や志麻ちゃんのように)サバサバしていて、かつ(岸や栗饅頭🤣のように)色っぽくもあり、とにかく『いい女』だった💕」と振り返りました。
熱狂する男たち
秀平はワダカンに、この年から組織に属するのはきついから、しばらくフラフラしている、と伝えました。「コメンテーター」は誘われてもやらないそうです👍。いざとなったら「週刊アスタ」の編集長に食わせてもらいます😏。ワダカンは「おお、それがいいな!😍」と笑いました。亜蓮も私より金持ってるしな!😁
一方、こちらはまだまだ若い優は、清宮の事件をきっかけに「小説」を書くことにしました。ちなみに清宮は、結局金銭授受疑惑のために大臣は辞任しましたが、議員辞職はしてないそうです😠。優は「本当に思ったことはフィクションでしか表現できない」と悟ったのだそう。題材は「上の世代」を扱っていると言うことだったので、どうやら祖父と父がモデルのようです。それでも「今はやりの少年冒険譚のようなワクワク感」もあるのだそうです。その作品は三ツ村にも認められ、バズとぴで連載されることになりました。連載のタイトルは「熱狂する男たち🎉」です。
和田家
秀平はそれからすぐに「結婚届」を出したらしいですが、ワダカンや優と一緒にいたいらしく😂、別居結婚を選んだそうです。いや本当は、岸が忙しすぎて一緒に住んだら「家事全般」やらされそうだからでない?😁 優は、暇だったらネットニュースの記者をやればいいと勧めました。でも秀平は「コタツ記者」は嫌だとぬかします😈。
それで優は、ワダカンとふたりで「ウェブメディア」を立ち上げたらどうかと提案しました。2人でメディア立ち上げたら、絶対当たると思うけどなあ🤔。あっ、「和田家❣️」とか、どう?ふたりは「絶対ない!😤」と断言しましたが?😎
その1年後、優の小説は70万部も売れ、「和田家」は登録者数が120万を超えたそうです🤣。そこではワダカンが「記者」を、秀平は「編集」をしているようですね。これがいければスクープだが、いい加減なことはできない。読者を裏切るわけにはいかないからな。そう語るワダカンに対して秀平は、間に合わなかったら差し替える、と容赦しません🎶。
そこへ、サイン会で疲れ果てた優が帰宅しました。秀平はそんなに疲れたなら何か出前でも取ろうと心配しますが、優は、大丈夫、鍋ぐらいならできる、と言って、手早くお鍋とアジフライ?まで用意します👍。3人は、またいつも通り、和気あいあいと食事をしました
。おしまい💕。