新・信長公記 ネタバレと感想 第2話 加藤清正が素敵でした
【新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将~】は2話目もバカバカしくて楽しかったですね〜😂。やはりですね、こう暑いと脳みそがまったく働かんので💦、こうして何も考えずにゲラゲラ笑えるドラマが一番ですわ👍。でもその可笑しさをここでどう表現するかは、また頭の痛いところでござるが🐒。以下あっさりネタバレです。
転校生
特進クラスに転校生がやってきました。その名も徳川家康(小澤征悦〜木次学@となりのチカラ)です。誰かもヤジを飛ばしてましたが、とても高校生には見えませんでしたケドね😓。家康は他の生徒たちを「ゴミ」呼ばわりします。他の武将たちは性格もなんとな〜く似てた気がしたけど、このブラックな家康はいつの設定なんですかね🤔。天下を統一した後?それとも人質で屈折していた時代??🙄
秀吉の挑戦
秀吉は、他の武将たちとは異なり、腕に覚えはないそうです😓。また秀吉だけは「普通の中学」から来たのだそうです。これは「平民」とか「農民」とかいう意味なんですかね。他の生徒はいったいどんな中学から来たのか気になりまするが😁。
その秀吉は旗印戦を「心理ゲーム」だと解釈していました。そのために、信玄を倒しに来た他校のヤンキーを倒したのは自分だ、と嘘をついて皆を牽制します。信長はそれを聞いていましたが、まったく興味がなさそうでした。秀吉はその上で「酒井忠次と榊原康政を1時間以内に倒す」という旗印を掲げます。ただし「戦」は戦いでも闘茶〜お茶の産地を当てるという茶歌舞伎でした。お茶にはうるさい秀吉は、これに勝利した後「将棋」でもふたりを叩きのめします👊。
加藤清正の旗印
その後、加藤清正(須賀健太〜室田シンジ@君と世界が終わる日に)が、秀吉退治を謳った旗印を立てました。今度は「3時間以内に豊臣秀吉をケンカで倒す」です。他にも嫌われ者の秀吉を倒そうと、全部で56本もの旗印が出たそうです😈。
でも秀吉はあらかじめ、伊達政宗を味方にしていました😁。政宗に、自分が得たポイントを渡すと約束したのだそうです。いや嘘でしょ💦。また秀吉は、政宗のコスプレのファンだと彼を持ち上げました。お前を総長の器と見込んで言ってんねん😏。
その頃黒田長政は、政宗を味方にしただけでも秀吉は侮れないと分析していました😎。それに政宗は清正とも戦わねばならず、大勢を相手にして体力を消耗した後は、かなりキツイはずです。
が、秀吉は、最後の最後になって、自分で清正と戦うと言い出しました😵。彼は、この勝負の最中もそうですが、幼い頃からずっと「卑怯者👎」と蔑まれ続けてきたのだそうです。そんな秀吉を助けてくれた少年がいました。秀吉はその彼のようになりたくて、この銀杏高校に入学したのだそうです。そしてその彼こそ、織田信長その人でした💕。
俺はケンカは弱い。口だけの人間や。でも仲間を置いて寝たふりをしている自分はもう嫌や!俺は変わるんや!!😤
清正は秀吉を「よか男💜」と認めつつもボコボコにやっつけました💦。そこへ信長がやってきて「寝てる自分が嫌なら立て!😤」と檄を飛ばします。信長はもう1つ、その時秀吉が受けた屈辱を仄めかしたため😏、秀吉は彼こそが憧れの人だと気付きました😭。立ち上がった秀吉は、ギリギリで勝利します👍。
恐怖による支配
最後は家康です。家康は「3分以内に武田信玄を倒す」と宣言して、猛、もとい信玄を叩きのめしました😱。皆が呆気に取られていると、恐怖で支配してやるわ😈、と高笑いします。なるほど〜歴史とは真逆の展開なのですね🤔。
まとめ
いや〜須賀健太くんの清正がなかなか素敵でしたね〜😍。「〇〇くさ」というのは熊本弁なのでしょうか。ぜひあの化け物のような家康をぶちのめしてほしいものです😁。続きもとっても楽しみです🤗。
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