新・信長公記 ネタバレと感想 第6話 信玄と謙信の友情に涙!

【新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将~】の6話もようやく視聴しました。先日から家庭の事情でなかなかテレビを見る時間が取れなかったのですよね💦。で、これは後回しにしたのですけど、謙信と信玄の友情もよかったし💕、最後の展開にはぶっ飛んでしまいましたわ😱。も〜もっと早く観ればよかった😭。以下あっさりネタバレです新・信長公記のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

家康の罠

家康は「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」との旗印を掲げました。政宗は「天下を取る」と言ったことで家康を挑発した信長に、これは個人戦ではなく団体戦だと伝えます。信長、少しは私たちを信じろ。また信玄は、家康は、信長たちの結束の崩壊を狙っているからその挑発に乗らず、作戦通りポイントで家康を上回ることが先決だと伝えました。それこそが和の心を掲げる我々の理想の勝利だ

こうしてPBB作戦が再開され、アンチ家康のポイントがついに家康のポイントを超えました🎉。敵の結束が最高潮に達したと見た家康は、満を辞して信長の襟元を直すふりをしてその裏に盗聴器を仕掛けます😈。それであたかも「裏切り者」が情報を流しているかのように見せかけて相手の動揺を誘い、固い結束を崩そうとしました。また自分は変装して下級生たちに混じり、一人ずつ信長側の生徒を倒していきます。最初は忠勝、次は秀吉です💀。

みやびの罠

信長はついに「家康を倒す」との旗印を掲げました。こうなったからには是が非でも勝たねばなりませんが、これがみやびの作戦=罠だったとは驚きでしたね😵。なんとこの映像はみやびが偽造した「動画」だったのだそうです😎。

実はこの少し前に光秀が信長側に寝返りました。人を人とも思わない家康に愛想を尽かし、仲間を信じて戦う「和の心」に憧れたそうです💜。皆最初は光秀を疑いましたが、信長が彼を信じました。みやびもまた「信じたもん勝ちですから🤗」と笑いました。

光秀から家康の計画を聞いたみやびたちは、家康が語っていた「絶頂から絶望の奈落へ叩き落とす策😈」をそっくりそのまま採用しました。それがこの「偽の動画」なのです。そう、信長は旗印を出していなかったのです😏。

こうして皆は全員で「徳川家康を倒す👊」という旗印を書きました。でも提出するのは信長だけみたいでしたね。

果し状

一方の信玄は己のやり方を貫くと豪語します。それが「人は城、人は石垣、人は堀」であり、真っ先にその心を理解したのは、好敵手の上杉謙信でした💕。謙信は信玄に「敗北の恐怖に晒されるのは自分の勝ちにこだわるからだ」と伝え、誰かのために戦えば、もっと強くなれると助言していたのです👍。信玄は、人を「ゴミ」扱いする家康に「人は城、人は石垣、人は堀」だと言い渡しました。そして自分は、徹底して家康の足を痛めつけることで「石垣」を築きます。

ふたりの戦いの様子を見ていた謙信は、信玄は家康の足を削ることだけに全てを注いだ、と説明しました。次に戦う誰かのために🌹!!信玄は、動けなくなりながら「次に戦う信長」にその想いを託しました。俺が作った石垣の上にお前が城を建てろ💐!!

なんじゃこりゃ?😂

こうしてついに信長と家康、決戦の日がやってきました家康、叩き潰してやる!。ところが、そこに黒百合高校の生徒たちが現れます。なんと彼らは夷狄=「ペリージャンヌダルク、そして始皇帝」なのだそうです??🤣

新・信長公記~ノブナガくんと私~(1)
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