新・信長公記 ネタバレと感想 第7話 博士の息子の復讐
【新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将~】の7話を視聴しました。前回のラストに突然登場した「夷狄」を送り込んできたのはアノ人だったそうです👿。以下早速ネタバレです。
博士の息子
この「博士」にもその「息子」にも名前がないのがちと不便ですが😓、とにかく、家康に父を殺された「博士の息子」が彼に復讐すべく、ペリーやジャンヌ・ダルク、始皇帝のクローンを作って送り込んできたのだそうです。そのうちのジャンヌ・ダルクは、どうやら伊達政宗と何やら因縁?がありそうな気配でしたね🤔。前者は15世紀、後者は16世紀の人物なので、時代的な接点はなさそうでやんすが🙄。
そんな敵の到来で、信長派と家康派の戦いは一時中断してしまいました。その間に家康派は分裂〜というより、家康以外は皆彼から離れていってしまいます。最後まで残っていた半兵衛も見切りをつけてしまいました。他人を信じられない家康は、所詮は「大将の器」ではないそうです。
アイデンティティの崩壊
またみやびは夷狄に拉致されてしまいました。彼らがみやびを拉致したのは、信長派の家康への怒りを増幅させるためだそうです。そのみやびから「家康はずっと孤独だったに違いない」と言われた信長は、家康を「仲間」に誘います。信長もまた、自分の道を模索する過程で「仲間」を得た、その結果、探していた答えが少しずつ見えてきたのだそうです。一緒にみやびを救ってはくれまいか?
信長は家康に問いかけました。貴様が歩むべき道があるのならば止めはせん。だがその道はこれからも一人で歩まねばならんのか?🌸
家康は大いに動揺してうめきました。お前に言われる筋合いはないっ!!😡
また別府ノ守与太郎は家康を呼び出し、家康が自分で切り開いたと思い込んでいるその道が、実は誰かに造られた道だったとしたらどうする?と挑発します😈。
極め付けは博士の息子の言葉でした。彼は家康を「悪魔」と呼び、家康の進む道は悪の道だと決めつけたのです。これでどうやら家康はアイデンティティが崩壊してしまったらしく、体も動かなくなって夷狄に捕まってしまいました😱。
信長はオンラインで夷狄に宣戦布告します。俺たちは日下部みやび、ならびに徳川家康を奪還する!
すべては全武将の団結にかかっています。待っておれ、うつけども😏。
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