新・信長公記 ネタバレと感想 第8話 「和」の心で知を結集
【新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将~】の8話を視聴しました。ついに「和」の心が勝利いたしましたね🎉。以下あっさりネタバレです。
和の考え
みやびのみならず家康も奪還するという信長の意見には反対の声が上がりました。でも信長は、家康は確かにこれまでは俺たちを苦しめてきたが、これからは変わるかもしれないと語ります。明智は、家康が変わるとは思えないが変わってほしい、と発言しました。自分もまた皆に出会って変われたからです。皆もようやく賛同しました。そこへ今川や真田も戻ってきます。信長は彼らを歓迎しました💜。
博士の息子はこれに大いに困惑します。彼は、家康が皆から憎まれた末にあの世に送ろうと考えていたからです。一体なぜだ!?😨 それでも息子はペリーたちに檄を飛ばしました。奴らを叩きつぶす!😤
一方の特進クラスでは、信長が「ノープラン🐵」だと知って、皆が知恵を出し合いました。明智はそれを「わざと」だと解釈します。皆に考えさせて「共に戦う」というモチベーションを高めさせるためだというのです🌹。
まず謙信と信玄は「味の薄い食事」をともにしながら、作戦を立てていました。謙信はそこで信玄に「塩」を贈ります。また半兵衛は官兵衛に「傷は付けた者の方がより深く記憶に残るのは本当だ」と伝えました。お前のいう通りだ。そしてかつて官兵衛が言った通り「出題者の思考を読む」とのたまい、ふたりが監禁されている場所=教会を突き止めます。でも官兵衛にもそれは分かっていたようでしたね😏。
忠勝は「信長の力になりたい💘」と語りながらも、器用じゃないからいつも真っ直ぐぶつかるしかできない、と嘆いて伊達に励まされました。その「真っ直ぐ」が難しい。君はそのままで大丈夫だ👍。
その頃家康は、所詮彼らはクローンであり、生まれ持った運命から逃れることはできないと諦め切っていました。でもみやびは、生きてさえいれば、道の数は無数にあると反論します。彼らは今、自らの意志で行動している。団結し、味方を信じ、知恵を出し、戦っている。道も行く末もいくらでも変えられる。運命など天気予報のようなもの。雨だと言われて晴れることもある。信長なら、雲が周りの雲と繋がって少しずつ大きくなるような大将になれると思う🌸。
その信長は官兵衛や半兵衛、そして皆の案を取り入れた作戦に「〆」の賭けを加えました。それは家康の心を動かすことです。信長は、最後の最後、みやびと家康の元に送り込む人物に「人たらしの秀吉」を抜擢しました。信長は、家康が一人じゃないと伝えたくて、家康が加わって初めて完成する作戦を作ったのです。も〜久々に活躍の場を見せた清正が「秀吉は俺が認めた男くさ😏」と語ったのには大喜びでした😍。
お前はもう正真正銘の猛者!背中の虎を託せるたった一人の男くさ!
また政宗は、幼い頃にジャンヌ・ダルクと出会って助けてもらったそうですが、その時、政宗は目を怪我したらしいのです😵。それがとっくに治っていたのに眼帯をしていたらしいのには大笑いでしたね😂。ジャンヌ、もう苦しまなくていい。強さは誰かを守るためにあるんだろ?😏
謙信と信玄、そして忠勝も大活躍でした。忠勝は信長に自分の気持ちをぶつけた結果「花も実も兼ね備えたような勇敢な男だな」と讃えられます。その信長は人事を尽くして天命を待ちました。あとは鳴くまで待とう🤗。
教会の中では、秀吉が必死で家康の説得に当たっていました。もちろんみやびも加勢します。みやびは「家康が変わることは絶対にない」という博士の息子に「絶対は絶対にない!💢」と反論しました。家康はついに動き出しますが、博士の息子には(父を殺された仇を討とうとした)「お前は何も悪くない」と伝えます🌹。
信長は親父ギャグを飛ばしてペリーに認められ?て和解しました😂。
エピローグ
博士の息子は誰かに殺され(?😱)、信長は家康に旗印を掲げました。も〜これ、終われなくなっちまってない??😅
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