新・信長公記 ネタバレと感想 第9話 黒幕は理事長

【新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将~】の9話を視聴しました。コレ↑ってでも、いまさら言わなくてもほぼほぼ分かっていた気がしたのはおばさんだけでございましょうか😅。以下早速ネタバレです新・信長公記のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

黒幕

武将のクローンを作った張本人はズバリ別府ノ守理事長でした😈。以前から登場していた「博士」は別府ノ守が探し出してきて資金を援助し、戦国時代の武将のクローンを作るという別府ノ守の野望を叶えてもらったのだそうです。その時一緒に研究をしていたのが、みやべの父=日下部だったのだそう。

出来上がったクローンたちは2歳になる前に武将たちが「生まれ育った土地」へ行かされ、英才教育が施されました。

でも信長と家康は特別な存在として、信長は、博士の助手だった花梨(柚希礼音)に、家康は博士に預けられたのだそうです。花梨は信長の教育に手を焼きましたが、日下部から「たとえ武将として生まれてその血が流れていようとも、愛を持って育てれば人は変われる🌹」と励まされ、その通りに信長を育てたのだそうです。また家康は3歳で養父の博士を殺すという記憶が埋め込まれていましたが、実際に博士を殺したのは別府ノ守だったのだそうです👎。そう、家康はまんまと嵌められたのです😠。

しかも、別府ノ守は、クローン作成を急がせたために彼らの寿命は18歳で尽きてしまうのだそうです😨。これは信長と家康は知っていたようですが、他の生徒たちは知らずに育てられました。今回官兵衛だけは、別府ノ守の話を立ち聞きしてこの事実を知ってしまいます😔。

最後の決戦

信長は、予告通り、家康に旗印を掲げました。また家康も同時に信長に旗印を掲げます。つまり、この戦いで敗れた者は戦う権利が無くなるということです。

でも、いざ家康と戦い始めた信長は、相手にとどめを指すチャンスがやってきてもそうはせず、家康の力が必要だと手を差し伸べました💕。そしてそれは家康のみならず、仲間達全員も同様だというのです。信長のターゲットは「総長」こと別府ノ守理事長らしい👊。

やはり気付いておったか、総長の正体がわしだということに😁、って別府ノ守は語ったけれど、他におらんでしょ。も〜別府ノ守の顔ったら、バッドマンのジョーカー😈みたいでしたよね😵。

まとめ

ずっとコメディだと思って見てきたのですが、彼らがそんな悲しい宿命を背負っていたなんて気の毒すぎです😭。最後はなんとか、普通の人間として生かしてあげてほしいです💐。

新・信長公記~ノブナガくんと私~(1)
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