韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

半径5メートル 最終回 ネタバレと感想 ここから始まる

2021/06/26
半径5メートル 0
半径5メートル 永作博美 芳根京子

【半径5メートル】もついに最終回でした。これは副題の「ここから始まる」通り、ようやくスタート地点に立てた気がいたしました。風未香も山辺も、そして我々視聴者も。以下、最終回のネタバレです半径5メートルのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

スクープ再び

1話で風未香が追いかけていたスクープの相手、浅田航にまたしても年上の新恋人が現れたと言うスクープ記事が出ました。浅田の最初のスクープは、ある意味、風未香と山辺が付き合うきっかけとなった事件でもあります。山辺は感慨深そうに、あの時風未香は一折のデスクに「自分の記事」だと胸を張って言えるような記事を書けるようになる、と啖呵を切ったが、結局は書けるようになったのか😼、と尋ねました。風未香は即答できません😨。

一方で山辺は、今度の恋人は8歳年上のベンチャー社長だと言う点に焦点を当て、少し調べてみることにしました。新恋人の名は興津美咲(西原亜希〜矢島詩織@アンサング・シンデレラ)、会社はエトワール・テクノロジーというIT企業で、ネットでは早くも「リケジョの星」と騒がれていたそうです。またこの会社では北神奈川市の依頼を受けて、子育て支援アプリも開発していたそうです。今や子育てではなく「育て」と呼ばれるほど大変な子育てを助けてくれるアプリを、風未香はもっと知りたいと考えました。「浅田航の新恋人も開発の知って得する子育てお助けアプリ」なんてどうでしょう?😼

でも宝子は早速「お助けしてないよ」と指摘します。行政のホームページには「ただいま運用停止中」と書かれていたのだそうです😨。

風未香と宝子は早速市のIT政策課を訪れました💨。担当者の話によると、通知や検索機能が使えない「不具合」があるのだそうですが、現在「調査中」だというその「調査」もすべて外注先に「丸投げ」しているのだそうです👎。その外注先のエトワール・テクノロジーについては、競争入札で決めた、価格や技術の面でも問題はなく、地元企業だった〜公正かつ総合的に判断した、と答えました。

でも風未香はなんとなくすっきりしません🤔。それで興津にもインタビューを試みますが、相手は「週刊誌」と聞いただけで警戒してきます💦。

その風未香に山辺が興津について「でかいネタ」を調べていると打ち明けました。近々記事になる😎。その近々出た記事にはいかにも週刊誌のゴシップらしい内容が掲載されていました。興津は「元ホステス」だったのだそうです。ホステス時代の仲間からは「目的のためなら手段を選ばない野心家」「成り上がりの悪女」と誹謗されていました😔。

モヤモヤの正体

風未香はますます納得がいきません🙄。山辺の記事はいかにも「元ホステスで若い企業だから信頼できない」というトーンだったからです。風未香は以前浅田と綿貫のスクープを追いかけていた時も、一折のデスクから「30も年上の女を浅田が本気で好きになるはずがない」と言われたことに納得がいかなかったことを思い出しました。あの時もモヤモヤしていたけれど、波風を立てたくなくて黙っていたのだそうです😥。

でも今の風未香は違います。そのモヤモヤこそが「真相」への鍵だと分かっているからです。宝子はそんな風未香にニッコリ笑い、モヤモヤの輪郭が見えてきたらまず食べる、食べたら動く、と教えました。風未香は言う通りにし、また興津の会社に押しかけます

担当者はでも前より一層好戦的でした💢。一方的に非があると決めつけられて迷惑している、と怒り出します😠。風未香は、だからこそ興津の本心を知りたいのだと食らい付きました。

そこへその興津が現れます。興津はとりあえず風未香の話を聞いてくれました。風未香は興津の警戒心を解こうとして「悪女とか野心家」などと言うつもりはないと説明します。すると興津は、野心家で結構だと答えました。野心を持った女が悪女と言われるのなら、私は正真正銘の悪女だ。好きなように「売れる記事」を書けば良い。どうせ何を言ったところで「都合のいいように解釈して決めつけられる」のだろうから😤。

それまでじっと黙って聞いていた宝子が「子育てアプリ」についても好きなように書いて良いのか、と切り込みました。不具合のまま放置するつもりだと?興津は即座に否定します。そんなわけはない。不具合には全社を挙げて真剣に対処している。あのアプリの大切さは誰よりもよく分かっている😡。

本当のこと?

社に戻った風未香は、結局「本当のこと」は何も分からなかった、とため息をつきました。宝子は「本当のこと」って何だろうと風未香を突きます😎。取材対象がどんな人間かなどということは、見方によってまったく違うと教えたかったのです。フーミンだって真面目ないい子かもしれないし、鈍くさなダメ人間かもしれないしね😁。

風未香自身は、興津がなぜあんなにも子育てアプリについてこだわっているのか、が気になってならなかったようです。興津は独身で子育てをしたことがないはずだからです🤔。

風未香は家で、山辺の仕事を批判しました。山辺はまだ一度も興津に会っていないらしいのに、あたかも興津に全責任があるかのように誹謗していたからです。すると山辺は、風未香の取材は「緩い👎」と言い返しました。直接会って話をしたというが、自分に都合の悪いことを話すはずがない。山辺は怒って自宅に帰ってしまいました。

翌日風未香が落ち込んでいると、宝子がやってきます。風未香は「同じものを追っているのに見えているものが違う」とこぼしたので、宝子は「本当」っていうのはどこにあるのかな、と尋ねます。人は皆考え方が違うから、風未香が正しいとは限らないし、結論が1つとも限らない👍。今はすれ違っているから心が見えてこないけれど、後で振り返ってみたら見えてくることもある。風未香にしか見つけられない「真実」があるかもしれない😼。

真実はどこに?

風未香はその後の取材でも、ますます、興津のことが分からなくなりました🤔。子育てアプリの仕事は市長の公約だったそうで、実際には納期もキツく、誰もがやりたがらない仕事だったのだそうです。市役所側もそれは分かっていたけれど、市長の肝煎りだから何も言えず、責任をすべて興津に丸投げしたらしい😔。風未香は、興津がこの仕事を引き受けた理由に着目しました

と、そこで山辺がまたゴシップネタを探し出してきます👿。北神奈川市の市長は、興津のホステス時代の上客だったそうなのです💦。山辺は「不正入札」を疑っていました。ふたりのツーショット写真も既に入手したそうです。もちろん、もっと調べて「真実」を掴んでから記事にする

風未香と宝子は、もし山辺の記事が出たら興津は再起不能になると憂えました😨。興津に会いに行こうとしますが、如何せん、連絡が取れません。そこで風未香は社員ブログにヒントを見出します。そこの手元だけの写真に浅田航がしていたのと「お揃いのブレスレット」が写っていたのだそうです👍。風未香が以前綿貫との交際に気づいたのもこのブレスレットがきっかけでした🎶。え?3人が同じブレスレットをしているってこと?😲

そう、興津は浅田と同じ施設の出身者でした❣️。ブレスレットは、興津が支援している就労支援プロジェクトの品で、ベトナムの子供たちが手作りした品だったそうです。浅田に直撃取材をかけた風未香は、浅田は綿貫と近々結婚するらしく💖、興津とは幼馴染だと聞かされました。興津はその頃からITを学ぶためにたくさんのバイトを掛け持ちしていたそうです。ホステスもその1つだったらしい。

風未香は早速、興津がボランティアで教えているという子どもパソコン教室を訪れて真相を聞き出しました。興津の母はシングルマザーで興津を懸命に育ててくれたそうですが、興津が4歳の時、疲れ果てて興津を捨ててしまったのだそうです。興津は餓死寸前のところを助けられ、施設に入居したそうです😿。

興津はずっと母を恨んでいたそうですが、12歳になった時、一度だけ母が会いにきたことがあったのだそうです。その時、興津の顔を見ることができず、でも涙を流し続けていた母の顔を見た興津は、母の辛さを思い知り、世の中の母親にあのような顔をさせてはいけない、また子どもにあんな顔を見せてはいけない、と痛感したそうです😭。親を救わなければ子どもは救えない、あのアプリに取り組んだのはその切実な願いからだったそうです🌹。

自分の記事

風未香は興津の願いを世に届けたい、と訴えました。私に書かせていただけませんか?

風未香が会社で記事を書き終えた時、山辺がやってきました。風未香は山辺にこれを読んでほしい、と差し出します。そこには「世間の偏見」が興津を攻撃した、と書かれていました👍。誰もが自分が見たいと思うようにものを見る。それだからこそ、自分の足元の真実をしっかりと見つめることが大切なのではないだろうか。

山辺は風未香の部屋にやってきて、良い記事だったと称えました。これは風未香にしか書けない記事だ。でも山辺は同時に悔しかったそうです。俺ももっと頑張らないと〜山辺はそう言って、風未香の部屋に置いてあった荷物をまとめて出ていきました。風未香のことを好きで応援している気持ちと、ライバルとして素直に応援できない気持ちの整理がつかないそうです。俺、もっと頑張るよ。前田も頑張れ💖。

エピローグ

編集長をはじめ、二折のみんなが風未香の記事を褒め称えました。あれできっとアプリの不具合も改善されるだろう。

でも宝子だけは風未香が大泣きしたことに気づきます。山辺が出て行ったと聞いた宝子は、じゃあ次は「男に出ていかれた女の特集」でも組むか😁、と笑いました。迫真の記事が書けると思うんだけどなあ😏。

風未香はいやだと答えながら、改めて「半径5メートル」という風未香の教えを噛み締めます。ここから見えてくる。まだまだこれからだよ。ここからだよ、フーミン

感想

目に見える真実だけが真実ではない、皆がそう言っているから、は理由にならない、心のどこかが「モヤモヤ」するなら、実はそこから自分なりの真実が見えてくるかもしれない👍。当たり前のようでいて実は見過ごして(見ないふりをして)いる「真実」に気づけたら、人はもっと素直に正直に生きていける、そんな声が聞こえてくるようでした。ぜひ「ここから」始めたいですね

関連記事

コメントをどうぞ♪ 0

There are no comments yet.