こっち向いてよ、向井くん ネタバレと感想 第8話 自然体でいられれば賞味期限は関係ない?

赤楚衛二さん主演のラブコメディ、【こっち向いてよ、向井くん】は8話でようやくスッキリしてきましたね〜🤗。そもそもおばさんは(プライベートでも)こうしたもやもやした関係が好きじゃなかったから、それを描いたドラマも苦手なんですけどね💦、ここにきてようやく皆が自分の居場所を見つけたようで、見ているこちらも、や〜っとホッとした気分です🤭。以下あっさりネタバレですこっち向いてよ、向井くんのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

振り回されていたのは坂井戸も同じ

これまで坂井戸だけは「自分」というものをシッカリ持っていて、何をするにも「揺るぎない価値観」に基づいて行動しているものだと思っていました。もちろんそういう面も確かに多いのでしょうが、こと恋愛に限っては、彼女もまた「ステレオタイプ」に振り回されていたことが明らかになります😣。

坂井戸はかつて付き合っていた男性から「仕事をしているときは魅力的だけれど、普段は全然普通でおもしろくない」と言われたことがあるのだそうです。それ以来坂井戸は「普段の自分」を見せたら「恋の賞味期限が早く終わってしまう」と思い込み、誰にも素の自分を見せず「美味しいとこどり😈」の恋をしてきたのだそう。

それは環田に対しても同じだったそうで、向井という「ライバル?」を知った環田がいきなり積極攻勢に出てきたのを感じ取った坂井戸は「そろそろやめ時かな🤨」と思っていたのだそう。環田自身は坂井戸と深く付き合いたいと思っていたようで、部屋に来たら泊まって欲しかったし、(自慢の)朝ごはんも作ってあげたかったらしいのですが🐒。

でも坂井戸はそうした「誘い」を聞くと、それイコール愛ではなくて彼の「独占欲」だと感じてしまうらしいのです。以前向井にも言ったように「守ってほしい」わけじゃないから、こうした好意を「押し付けがましい」と思っちゃうのですよね。相手は良かれと思って言ってくれてるんだろうけど・・・。

向井の助言

それを聞いた向井は、嫌だと思うことをされたら相手に「嫌だ」とはっきり伝えたらどうか?と助言します👍。それでも相手が改めなければ関係を打ち切れば良いだろうけど、改めるようなら、それは「分かり合える」ということなのでは?人間誰しも、相手の思い通りに行動するわけじゃない。つい相手の嫌がることをしてしまうのはお互い様なのではないか?🤔

坂井戸は、そんな向井の助言が「嫌」じゃない。人間関係を「パフェ」に例えた時も、自説に反論した向井に対し、目から鱗の表情でした😲。坂井戸がパフェを食べる目的は「華やかに彩られた上の部分」が食べたいだけで、その部分を食べ終わった後の「延々と続くバニラアイスとふにゃふにゃのコーンフレークゾーン」はなくていい、と曰うと、向井は大いに反論します😤。俺は納得できないっ!!「バニラアイスがシッカリ染みたコーンフレーク」こそがパフェを食べる醍醐味じゃないかっ俺はあそこが食べたくてパフェを食べるんだ!!!

この論争をカラオケボックスで繰り広げた二人はそのまま夜を明かし、場所をファミレスへ移して一緒に朝食を食べました😎。「一緒に朝食を食べるというのは素の自分をみせるということ」という坂井戸の持論は正しく、二人はまさに寝起きのままで欠伸をしながら座っており、相手の格好などまったく気にしていません。また坂井戸から聞かれた時は「目玉焼きには塩と胡椒だ」と息巻いていたくせに、今目の前に出された目玉焼きには、向井は何も考えずにケチャップをドバドバかけています。しかも向井は、自分が言ったことなどすっかり忘れているのです🙄。

こんな風に、何も気にせず「自然体でいられる関係」には「賞味期限」はないんだろうなあ〜そう思えてなりません😁。

すれ違い

麻美は、元気を「夫」の枠にはめて責任に縛りつけるのが嫌だから、離婚するしかないと思っていたはずなのに、例の「ライバル」から、自分はちゃっかり「嫁ヅラ」している、と指摘されて、愕然としたそうです。今は「紙切れ一枚で元気を独り占めできる妻の権利」が惜しくなってしまったそう。

そんな娘の話を聞いた公子は「結婚しても変わらないでほしい」というのは麻美の勝手であって、変わろうが変わるまいが、決めるのは元気の自由だ、と教えました👍。関係が深くなればなるほど踏み込んでしまう、それはそれで面倒だけれど、踏み込まずにいられることが幸せなのかは分からない。紙切れ一枚で離婚して、煩わしいことが全部なくなると思っているのなら、それは甘い。あんたは言葉が足りなすぎる愛しているって言いなさい

麻美はようやく母の言葉に背中を押され、元気と正直に向き合おうとするのですが、この間ず〜〜〜っと考え続けていた元気が先に結論を出してしまいます😤。俺には麻美の気持ちがわからない。大切にしたいという俺の気持ちが邪魔なら、麻美のために別れることしか俺にはできない😔。

麻美が柿ピーのピーナツしか食べないからと、ずっと柿の種を食べ続けていた優しい元気を、こんなことで手放しちゃったら、麻美は一生後悔するよね

美和子の決意

美和子もまた向井の助言を受けて、元彼に本音を打ち明けたそうです。それでもう一度しっかり別れた後は、叔母を見習い、登山に挑戦するそうです。やっとそこに気づけてよかったね😎。

感想まとめ

他人を思いやったり、違いを尊重する姿勢はとても大切だけれど、だからと言ってその姿勢を他人に強要するのもまたどこか違う気がしませんか。なんでもかんでも「こうあるべき」と決めつけず、自分も他人も、本人が望むように生きられたら良いですよね🌹。昔はなんでも「マニュアル」に従えばよかったけれど、今の時代はそこを変えてみようって言ってるんじゃない?すべて「常識」で片付けるんじゃなくて、その時々で擦り合わせる〜「会話」はそのために必要だってことだと思いまするよ。

だから、極端なことを言えば「男らしさ」が全てだと考えている?環田もまた、それで彼が楽しく生きられるのなら、それはそれで良いと思うし、でも向井みたいに、そう思い込んではきたけれど、やっぱりそれは違うもかもしれない=「窮屈だ」と思うようなら変えればいい。要は、自分の思い込みを相手に押し付けたり、それで相手を否定したり傷つけたりさえしなければいいんじゃないかしらね。

そう思う一方で、坂井戸が「素顔でやりあえる胆力がない」と語っていた気持ちも、今はよぉ〜く分かります。若くて体力のあった時ならまだしも、あまりにも本音全開で攻撃し合うのは、体力のない今のおばさんもめちゃ苦手😅。え〜何もそこまで言わんでも、そこは「大人の対応」でお願いしますよ、って言いたくなっちゃう🐒。そこは「相手によりけり」ですかね。傷をえぐってでもわかり合いたいと思う相手か、テキトーに流して距離を置きたい相手なのか、でしょうかねえ💦。

こっち向いてよ向井くん(1)
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