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アンサング・シンデレラ あらすじと感想 第10話 治験

2020/09/18
アンサング・シンデレラ 0
アンサングシンデレラ 石原さとみ

石原さとみさん主演の医療ドラマ、【アンサング・シンデレラ】の10話を視聴しました。これまた実に感動的でしたね~。ああした強い気持ちが、もしかしたら、奇跡を起こすのかもしれない、などと思ったほどです。以下早速ネタバレですアンサングシンデレラのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

治験に向けて

七尾の真意

七尾は葵に、副腎ガンに効果のあるFP258という海外の治験を勧めました。現在の日本の標準治療では「ミトタン」という薬しか手段が無いそうなのですが、これも大きな効果は期待できそうにないのだそうです。七尾は、七尾がゴリ押しすれば治験へのエントリーは可能だと言いながらも、それでは責任問題になりかねないと言って、葵が矢面に立つよう命じました

ここは、いったい何を企んでいるのか、とイライラさせられましたが、七尾は七尾で瀬野の母の佐織里(田中美里~吉崎順子@開拓者たち)をかつての治験で助けられなかったと後悔しており、今度こそ、何とかしてその息子の瀬野を助けようとしていたのだそうです。なんだ、イイとこあるじゃないね

治験への3つの難関

  1. 主治医である畑中先生に治験責任医師になってもらうこと
  2. 病院内の治験審査委員会で承認を得ること
  3. 患者である瀬野の同意を取得すること

周囲の反対

上記の3つすべてに葵が責任を持つよう言われた葵は即座に承諾しますが、刈谷や他の仲間たちは猛反対です。そもそも萬総合病院では設備や体制が不十分だから治験審査委員会の承認を得られないだろうというのです。しかも、安全性に関する資料をすべてまとめないといけないらしく、そんな「実現不可能」なことに時間を使って普段の仕事を疎かにするのは瀬野自身が許さないだろうと責められました

葵の決意

それでも葵の決意は揺るぎませんでした。他の仕事もきちんとやって、治験の実現を目指すと約束します

七尾の手配により、製薬会社からFP258の正式な依頼が届きました。葵は販田に頼み、治験審査委員会の準備を急いでもらうことにします。でも七尾はそれより先に、瀬野本人の意見を聞いた方がいいと促しました。七尾は、瀬野が母親のことで七尾を恨んでいるから今度の治験もきっと断るだろうと見越していたのです。葵にこの仕事を任せたのも、それが一番大きな理由だったに違いありません

案の定、葵から話を聞いた瀬尾は、七尾の提案か、と断りました。しかも刈谷と同じことを言って葵を批判します。

また主治医の畑中も、ミトタンでは効き目がなく、瀬尾が苦しんでいるようだから、緩和ケアに切り替える方が瀬尾のためではないかと言い出しました。葵は、最終的に決めるのは患者の瀬尾だが、患者のためにより多くの選択肢を用意したいのだと訴えます

周囲の協力

ようやく刈谷が協力を申し出ました。がん治療については葵より詳しいからと治験審査委員会のための資料作りを手伝うと言ってくれます。また相原も、他の担当患者のことは相原に任せてほしいと言ってくれました。これまで色々教わってきたから、ちゃんとやってみせる、と息巻きます。その言葉通り、生活が苦しい患者のために1日97円の節約プランを考え出しました。工藤と羽倉も、調剤は任せて、と頼もしい限りです。そこに荒神も戻ってきて、「調剤の魔術師」の本領を発揮してくれました

治験審査委員会

審査委員会では、畑中に加えて豊中も口添えしてくれます。萬津総合病院の「チーム医療」はこれまでもたくさんの患者を救ってきた実績がある。今回もまたこのチームが患者との強い信頼関係を築くはずだ

外科部長から、被験者が萬津総合病院・薬剤部の人間だということから、私情が絡んでいるのではないかと指摘されましたが、これには七尾が反論してくれました。七尾は、治験は一人の患者のために行われるのではなく、すべての患者の安心のために行われるものだ、副腎ガンは確かに希少ガンではあるが、その病気に苦しんでいる患者がいる限り、治験は必要であると訴えたのです

瀬尾の本心

皆の気持ちを知った瀬尾は、一旦は治験を受けると了承しますが、当日になると怖くなって逃げ出してしまいました。やはり母の最期が思い出されて苦しかったようです

佐織里の墓に来ていたところに葵が追いかけてきました。なんと、葵がかつて励まされ、その生き方に感動して薬剤師を目指した相手こそ、瀬尾の母、佐織里だったのだそうです。葵は、ちょうど抗がん剤の治療中だった佐織里に、彼女のような薬剤師になりたいと約束したそうです

瀬尾は葵に、もう治療が辛いから辞めたいのだと打ち明けました。治る可能性もないのに。治験を受けた佐織里も、最後はあまりの辛さに涙目で緩和ケアを求めてきたのだそうです。あんなの無理だって考えるだけで恐ろしくなる

葵は、瀬尾が本心を打ち明けてくれたことに感謝し、これからもひとりで抱え込まずにすべて吐き出してほしい、と語り掛けました。かつての佐織里が葵にしてくれたように、皆で受け止める、瀬尾がどんな道を選んでも全力でサポートする、と約束します

だからどうか、もっと私たちを頼ってくださいお願いです!

こうして治験がスタートしました。薬の袋には薬剤部全員の判が押してあります

2年後

それから2年が経過し、心春が臨床研修にやってきました。相原はバリバリに働いて新人を指導しています。小野塚も念願叶って救急で働いていました。が、葵と瀬野の姿は見当たりません。瀬野はともかく、予告によると葵は産婦人科医院で働いていたそうです

感想

このドラマではいつも葵が、関わった患者の将来にわたって薬剤師としての責任を果たしていたことが示されてきました。だから葵が薬剤師を辞めるとなると辻褄があわなくなりますよねだから辞めるはずがない。果たして葵に何があったというのでしょうか?そして瀬野はどうなったのか?葵は決して薬剤師を辞めない( `ー´)ノ

来週の最終回が待ち遠しいですね


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これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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