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アンサング・シンデレラ あらすじと感想 第2話 患者を思う心は1つ

2020/07/24
アンサング・シンデレラ 0
アンサングシンデレラ 石原さとみ 桜井ユキ

石原さとみさん主演の医療ドラマ、【アンサング・シンデレラ】の2話を視聴しました。今週は断トツで刈谷が良かったですよね~。相原も可愛くなってきましたし中間管理職の切なさがにじみ出ている販田には苦笑しきりでした。以下早速ネタバレですアンサングシンデレラのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

今回のトラブルは3つ。1つは麻薬取締官~通称マトリが調査に来るとの知らせが来たこと。急いで数を確認した結果、医療用麻薬の中でも最も作用の強いフェンタニルが一本足りなかったことが判明しました。しかも、昨日の夜までは問題なかったそうなのです。

これがマトリに知られたら即警察に通報されて捜査になるそうです。下手をすると麻薬認可施設を取り消され、麻薬を使ったオペなど一切できなくなるというから大変です。販田はでも自分の責任を一番心配していたようですけどね

警備室で確認した結果、フェンタニルを持ち出したのは荒神だったことが分かりました。荒神は胸部外科の本村の指示だったと説明しますが、持ち出した時に帳簿のチェックを忘れたそうです

そこへついにマトリが到着しました。このままだと帳簿と実際の数が合いません大変だ!( ;∀;)

荒神は、本村は万が一の急変に対応するために用意しておくと語っていたので、もしかしたらまだ使っていないかもしれないと思い出してくれました事情通の工藤によれば、本村はちょうど医師会の診療連携会に出ているそうで、電話が通じません

そこで販田は何とか時間を引き延ばすから、その間に本村の話を聞いてくるよう、「一番若くて行動力のある相原」に命じました。本音はいなくても支障が少ないということろらしかったですが、実際相原は機転を利かして会議室に入り込み、とても分かりやすいメモを書いてフェンタニルの在りかを聞き出してきます。やはりまだ使っていなかったそうです。相原は若さを生かして病棟へ走り、なんとか無事、フェンタニルを手に入れて戻ってきました相原、グッジョブ!

その頃販田は荒神の力を借りてマジックで時間を稼いでいましたが、さすがにもう時間切れでチェックに入っていたところに、相原がフェンタニルを持って戻ってきます。そこで再度荒神がマジックを披露し、マトリが呆気に取られている隙に、販田がうまく1本紛れ込ませました。これは相原のお手柄でしたね

一方の葵は、腕を骨折したのになぜか急に不整脈を起こして倒れた患者=大宮清(小林隆~北別府@おやじの背中)が、実は密かに薬を飲んだためにその副作用で倒れたのではないかと疑っていました。大宮を他人行儀に「大宮さん」と呼ぶ娘の篠原麻利絵(大後寿々花)とともに自宅へ行って調べたところ、半分潰れた錠剤が出てきます。識別番号も判別できなかったため、葵は得意の「味見」をしました。葵はいつも、新しい薬が出ると必ず味見をして、いつか役に立つかもしれないと語っていたのだそうです

それでもさすがにすぐには名前が出てこなくて、マトリのことで大わらわだった調剤室に電話をし、羽倉に助けを求めました

お願い、患者さんの命がかかってるの。初めほんのり甘くて後から苦味が引き立ってくる感じ~絶対に味わったことあるの。名前の候補を 挙げてくれる?

何とか判別できた識別番号EB20と味の特徴から、葵はついに「ロペラミド」に辿り着きました。ロペラミドの過剰摂取には拮抗薬のナロキソンが効くそうです。

が、瀬野は、万が一にも間違いがあってはいけないと、確実な証拠を手に入れるよう命じました。それで葵はまた家探しし、たくさんあった診察券を手掛かりに片っ端から病院に電話をします。それでようやく病院が見つかりましたが、何せ個人情報ということで電話では詳細を教えてもらえなかったので、葵はその病院に駆け付けました

瀬野がナロキソンを前に置いてどうしようか迷っていたその時、ようやく葵から一報が入ります

大宮清さんにはロペラミドの処方履歴がありました!

大宮は左の大腿部に骨肉腫を患っており、その治療のための抗がん剤で下痢になったのを抑えるために、下痢止めのロペラミドを処方されていたのだそうです。今回過剰摂取に至ったのは、久しぶりに会った娘に病のことを知られたくなかったかららしい。ナロキソンを投与してようやく容態が安定しました

本来薬剤師は部長もしくは副部長2名の許可が無いと外出できないそうですが、瀬野は直接医師の豊中の許可をもらってくれたそうです。ふん、こんなことで難癖付けてくる七尾は最低最悪の副部長でやんすね

それでも刈谷は、葵のやり方では採算が取れない、利益率が低い部門は廃止される、そうなって一番困るのは患者だから、葵の行為は自己満足で、患者のためとは言えない、と批判します。耳の痛いところではありますが、確かにそれも一理ありますね

その一方で刈谷は、それが葵のやり方ならとことんやればいい、と鼓舞してくれます。葵は大宮を叱咤し、薬と誠実に向き合うよう説得しました。大宮はかつて家族を捨てて家を出たらしいのですが、長年離れて暮らしていた娘の麻利絵も、片足がない無様な格好でも結婚式に出席して見届けろ、と息巻きます。

大宮は、従来通っていた病院から萬津総合病院に転院を希望し、薬剤師に葵を指名してきたそうです

またその刈谷も、シングルマザーの山口真央(佐藤めぐみ~新垣美優@家売るオンナの逆襲)を見ていられず、お節介を焼きました。まだ幼い子どもの礼央が苦い薬を飲めなくて困っていたのに、医師の久保山竜也(六角慎司~溝口@下町ロケット)は「もう少し頑張って」としか言ってくれなかったのだそうです。困った山口はジュースに粉薬を溶かしましたが、礼央は怒ってしまったのだとか。ジュースの酸味は薬のコーティングを溶かしてしまって却って苦味が増したらしい

自分もまたシングルマザーで同じ経験をしたことのある刈谷は山口に「服薬指導」を勧めたそうです。でも自分では行かずに、こういうのはあんたの仕事だ、と言って葵に行かせました。それでも「薬をチョコアイスに混ぜる」というアイディアは刈谷のものだったそうです

どうか一人でため込まないで。困ったことがあったら何でも相談してください。そのために薬剤師はいますから

最後のシーンは、前回に引き続き患者のその後~大宮親子の結婚式や大宮のリハビリの様子が流されました。薬の袋には「葵」の判が押してあります

人それぞれ性格が違いますから支え方は違っても、患者を思う心は1つなのですね。「アンサングシンデレラ」は続きもとっても楽しみですね


アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり(1) (ゼノンコミックス) [ 荒井ママレ ]

これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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