韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

アンサング・シンデレラ あらすじと感想 第7話 素敵な相乗効果

2020/08/28
アンサング・シンデレラ 0
アンサングシンデレラ 石原さとみ

石原さとみさん主演の医療ドラマ、【アンサング・シンデレラ】は7話にして初めて、このドラマを、自分とは距離を置いたフィクションとして楽しむことができました。これまでは何かにつけて自分や家族の身に置き換えて苦しかったですが、今回は楽しかったな~

扱った症例は2件でしたが、個別ではなく互いの交流が描かれていたのがまたいかにも病院らしくて現実味がありました。入院が長くなるとお友達がたくさんできます。以下早速ネタバレですアンサングシンデレラのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

簑島心春

1年半入院していた心春(穂志もえか)が、ついに退院することになりました。この子は以前樹里にお洋服を貸してくれた子ですよね。

心春が急性骨髄性白血病で最初に入院してきたのは7年前、彼女が中学生の時だったそうです。その時瀬尾は、まだ新人だった葵に心春の担当を任せたのだそう。その理由は、葵が同じ病気で妹を亡くしていたからです

案の定葵は心春に感情移入しすぎて泣いてばかりいたそうなのですけれど、瀬尾がそれでは仕事にならないと担当を変えようとした途端に気持ちを切り替え、他の患者と同じように接することができるようになったそうです

頑張っている葵の姿に心春も触発されて治療に前向きになり、無事に完全寛解して高校へ行って薬科大に進学しました。心春は葵に憧れて薬剤師になろうとしていたのです

それがこの度ついに再発し、再入院を余儀なくされてしまいました。それでも心春は明るく振舞い、一生懸命治療に取り組んで決まった退院ですから、葵の感慨もひとしおです

古賀万奈美

そこへ衆議院議員の古賀万奈美(渡辺真起子~水野祥子@最後から二番目の恋)が入院してきました。秘書へのパワハラ疑惑で叩かれるのを避けるために、わざと転んでケガをしたふりをしようとしたのが、本当に手にヒビが入ってしまっての入院です

古賀は高校時代に親友を病気で亡くしてから、医療制度の拡充を人生の目標に掲げたそうで、東大を卒業すると厚労省に入省し、骨髄バンクと提供ドナー助成制度の確立に尽力したそうです

そんな古賀の持病は喘息。それなのに煙草を止められなかったため、担当医は喫煙を視野に入れて薬の量を決めていたそうですが、古賀は自主的に喫煙を控えるようになったために薬の血中濃度が上がってしまい、中毒を起こしたようです。でも、古賀は頑として検査を拒んでいたため、誰も、本人でさえも、これに気づきませんでした

出会い

その1 患者同士

心春と古賀は病院の廊下で偶然出会いました。古賀はいつもの癖で、加熱式たばこデバイスをカチカチやっていたら、心春にここでは吸うなと注意されてしまいます。ここじゃなくて中庭でどうぞ

心春が中庭に行けばいいじゃないかと古賀が反論したところ、心春は、私は外には行けないのだと答えました。心春が白血病だと聞いた古賀はすぐに事情を察します。発症は中学生ぐらいで、再発の前にドナーが見つかったのね?

古賀は素性を伏せての入院だったため、好奇心の強い心春は、いったい何者なのか、と尋ねました。古賀は「その辺にいる使えない大人よりか頭がいいおばさん」だと答えます

その古賀はその場を立ち去ろうとして倒れました。心春は急いで駆け出し、助けを呼びに行きます。でもそのせいで心春も具合が悪くなり、結局は入院が伸びることになりました

その2 薬剤師と

古賀が、手の怪我以外に病を抱えていると察した葵は、検査を受けてほしいと訴えます。すると古賀は、病院薬剤師は患者に口出しなどせず、専門業務に集中しろと命じました。業務が多岐にわたり過ぎて負担になっているはずだと指摘します

でも葵も負けていません。病院薬剤師が患者とコミュニケーションをとることで医師との連携がスムーズになり、チームとして患者をフォローすることができると反論しました

古賀は、労働時間の増加に言及し、患者に関わり過ぎるやり方は間違っていると豪語しますが、葵は意見は意見として聞いておくが、やり方を変えるつもりはないと明言します。それで古賀は、葵を二度と古賀に近づけるなと院長にクレームを付けたそうです

葵のやり方

葵は古賀の主治医に、古賀の検査をするべきだと直談判しました。そのやり取りを耳にした古賀は、余計なお世話だと突っぱねます

そこで今度は心春が倒れました無理がたたったのね(;´Д`)。葵は主治医に掛け合い、心春が退院したらやりたがっていたこと=外に出て風を感じさせてやりたい外に出られて良かった(^^)/と訴えます。主治医も渋々了承してくれました

主治医が立ち合いの下、葵は心春を車椅子で外に連れて行きました。心春はマスクを外して立ち上がり、中学生時代に病気で諦めることになったバレエのポーズを取ります

おばさ~ん!私、外に出られたよ!

ふたりが最初に出会った廊下でその様子を眺めていた古賀に気づいた心春が大声で呼びかけましたたったそれだけのことであんなに嬉しそうに( ;∀;)

葵は古賀にも、マスコミから逃げるために入院するのは間違っている、病院にいるなら、きちんと検査を受けてほしいと訴えます。

心春の頑張りに心を打たれていた古賀はついに検査を了承しました

退院したくてもできない女の子に申し訳ないと思ったからよ。二十歳そこそこの娘がしっかりやってるのに、大人の私が逃げるわけにはいかないでしょ

大きな病気を覚悟していたのに、実際は薬による中毒だったという訳です。これで古賀は患者を診る薬剤師の存在価値を認め、これから薬のことは葵みどりに相談する、と約束してくれました

退院

マスコミに囲まれた古賀が、議員を辞めるつもりはないと豪語し、心春を真似てバレエのポーズをとったシーンはなかなかでしたね。それを見ていた心春が、指先の位置が違うんだよな、などとダメ出しして

古賀は葵に「私も戦うからあなたもしっかりね」と心春への伝言を託したそうです。言われなくてもやりますって私は負けない( `ー´)ノ

その言葉通り、心春も無事退院していきました。大学で勉強をし、いつか薬剤師になって葵たちの前に現れる姿が目に浮かぶようです。瀬尾もまた、いつか一緒に働こうと寄せ書きしてくれていました

感想

若手の相原や小野塚が、それぞれ、がん薬物療法認定薬剤師や救急認定薬剤師という目標を持って頑張り始めたのは実に頼もしいですが、その一方で瀬野は体調が悪いようです。新人でも調剤ロボッツ(全部揃えるには1億5千万かかる)でもいいので、早く彼らの負担を軽くしてあげないと、皆過労で倒れてしまいますよ。販田部長、頑張って今度は古賀も協力してくれるかもね(^_-)-☆


アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり(1) (ゼノンコミックス) [ 荒井ママレ ]

これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

関連記事

Comments 0

There are no comments yet.
《他にこんな記事も書いています♪》