17歳の帝国 ネタバレと感想 第4話 理想の世界

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土曜ドラマ、【17才の帝国】の第4話は「理想の世界」です。今回は前回の繰り返しで、大きな動きはほとんどありませんでしたね😥。以下あっさりネタバレです17才の帝国のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

鷲田総理の命令

平は早速鷲田総理に、真木が7年前の政治献金疑惑の被害者と親しかったと報告しました。鷲田は、真木が自分への復讐を企んでいると決めつけて、徹底的に真木を調べるよう命じます。ちょうど真木が過労で倒れたことを理由に、平は「閣議を1週間休む」ことにしました。その間に「総理公邸」を、改修工事の名目で監視体制を強化することにしたようです。内部を調べたり、監視カメラを仕掛けたり、ですかね😈。

その一方で、自分は「ユキ」の身代わりだったと知ったサチは平に、総理補佐官を辞めると申し出ます。理由を聞かれたサチは、真木が亡くなった人間をAIで蘇らせていたのが怖い、と答えました。実際、真木はサチの祖父にも祖母のAIを蘇らせて話をさせてくれたそうです。祖父とタエはこれを喜んでいたのですけど、嫉妬に駆られたサチはこれを認めることができません😔。

サチから話を聞いた平もまた、ちょうど、総理公邸の奥に隠し部屋があることを突き止めていました。早速そこを調べると「サチによく似た少女のAI」が見つかります。でも彼女は平には反応しませんでした。そこで平はサチを呼びます。サチがくると「スノウ=ユキ」は早速語り始めました。ユキはサチを待っていたのだそうです😨。

それからしばらくして真木がこの部屋にやってきました。平たちはもう立ち去った後でしたが、真木は何者かの気配を察し、それが平だと確信します。真木は平にそれを確認し、ただ「大切な友達」と話がしたかっただけだと説明しました。そして平を思いやります。真木は、真木が総理を続けることで平が追い詰められて苦しんでいるなら、平を救いたい、と語りました。(ここイマイチよくわかりません🙄)

ソロンの改革

どうやら平が政治AIの開発に関与し始めたのは、例の政治献金疑惑の直後らしいのですよね。でもって「ソロン」という名は、古代アテナの政治家で、政治の腐敗を防ぐために法律を定めたのだそうです。それは「ソロンの改革」と呼ばれており、民主主義の基礎を築いたことで高い評価を受けているのだそう。

平はソロンに問いただします。どうして僕はウーアの総理に選ばれなかったのか?ソロンは、平が「嘘」をついていたからだと答えました。平は理想を語ってはいたけれど、そこに「真実」が見えなかったのだそうです。そしてそれは平自身も自覚していたらしい。平は、今の真木が持っている「大切なもの」を既に失ってしまったそうです。

まとめ

最後の方はちょいと観念的すぎてイマイチ付いていけませんでした🐒。まあそもそもがそういうドラマでしょうから仕方ないんでしょうけどね〜。なんとかアタイにも理解できると良いな😓。

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