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仮想儀礼 ネタバレと感想 第1話 宗教が始まる

久しぶりに「プレミアムドラマ」を視聴しました。アタイはどーも、たとえ男女が逆転しても、「ハーレム系」は苦手なんですよね。人間じゃなくてアシカを想像しちゃう😓。

今回の【仮想儀礼】には原作があるそうです(篠田節子氏)。1話を見た限りでは、愚かな選択をしたもんだ、と思いつつも、現実にもありそうな展開で、ちょいと薄気味悪かったです😨。

あと先を考えずに動き、他人を振り回す無謀な人間と、昔の夢を捨てきれず、平凡な毎日に小さな不満を抱いていた気の弱いエリートが、互いに自分にないものを求めて「惹き合う」と、こんな結果になるんだな😱。宗教といえば聞こえはいいけど、要は「カルト」「詐欺」は、こうやって始まっていくんだな💀、と。

以下第1話「宗教が始まる」のネタバレです仮想儀礼のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

出会い

2年前、鈴木正彦(青柳翔〜谷浩二郎@生きて、ふたたび〜保護司・深谷善輔〜)は都庁の花形と呼ばれている「都市開発局」で課長代理を務めていました。100年、200年と続く街を作るという自分たちの仕事に誇りを持ち、アラフォーとなってそろそろ健康にも気を使い始めた妻の夕美(入山法子〜星野直子@PICU〜小児集中治療室)とも仲良く穏やかな毎日を送っていました。

一方で鈴木は、時々、学生時代の友人で、今はゲーム会社で働いている佐藤(板倉武志)の手伝い=ゴーストライターもしていました。そこで鈴木はたまたま隣に座った矢口誠(大東駿介〜倉木隼人@らんまん)のTシャツを口実に話しかけます。ギュスターブ・モローは好きか?矢口は「ヨハネ」が好きだと答えました。ふたりとも「宗教」には並々ならぬ関心を抱いていたのです。ふたりはすっかり意気投合しました😈。

それからしばらくして矢口がある筋書きを持ってきました。宗教をモチーフにしたゲームです。矢口は鈴木にこの脚本を書くよう勧めました。鈴木は仕事を理由に断ろうとしましたが、矢口は決して譲りません。いっそのこと、仕事もゴーストライターも辞めちゃえば?😁

転身

口の上手い矢口に誉めそやされた鈴木はすっかりその気になりました。職場では「幽体離脱👻」が始まり、家でシナリオを書いている自分こそが本当の自分だと思い込みます🐒。妻には内緒で「城」を構え、日夜執筆活動に勤しみました。これを知った妻の夕美は激しく非難しますが、矢口は作品を見るたび、これでもか!と褒めちぎります。

ちょうどその頃職場では、本庁の都市開発局の課長への辞令が下りました。さすがの鈴木もこれを機に「真っ当な道」に戻ろうとしますが、矢口は「運命から逃げるんだ」と批判します。なんと矢口は鈴木のためのペンネームまで考えてきたそうです。その名も「桐生慧海」(きりゅうえかい)といかにも胡散臭げですが、矢口はこの作品を世に出すことこそ、鈴木の生きた証、と耳に心地よい言葉を並べたてます。誰にでもできる歯車 なんて辞めちゃえよ!

こうして鈴木は愚かにも、矢口の口車に乗って会社を辞めてしまいました😔。夕美は激怒して(たぶん)出ていきます。それでも鈴木は書き続け、ようやくシナリオが完成しました。

でもその頃には、案の定、もう矢口はトンズラしていたそうです。鈴木は、念の為、何人かのライターに自分の脚本を見てもらいましたが、一様にこき下ろされたそうです😓。

再会

鈴木は、かつて働いていた都庁の前で、ホームレスと化した矢口を見つけました😡。矢口はほとんど悪びれぬばかりか、金がないから金を貸せとのたまいます😈。あ〜図々しい人間はどこまでも図々しい👎。でも本来お人好しの鈴木は、放っておくことができません💦。

うまいこと鈴木の「城」に転がり込んだ矢口は、今度は「宗教を始めよう」と言い出しました。鈴木の書いたシナリオがその下地にうってつけだと閃いたのです。最初はこれを「詐欺」と捉えて反対した矢口も「精神の安定を売るサービス業などと言われると、なんとなく納得してしまいました😅。

冒頭のシーンでは、信者たちがうじゃうじゃと集まっています。いかにも「教祖」の格好をした鈴木は「儲かってしょうがない🤭」とうそぶいていました。マ・ジ・で😏

まとめ

昭和から令和にかけて、価値観は大きく変わりました。額に汗して働くだけが仕事ではなく、自分の才覚を生かし、楽して儲けることも立派に職業と認められています。でもね、そこに「嘘」や「欲」が混じると「犯罪になってしまう。どう見てもこのふたりの「職業」からは犯罪の臭いがプンプンしますが??

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仮想儀礼(上・下) (新潮文庫)
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