ボイスII-110緊急指令室 ネタバレと感想 第2話 絶対にこの耳で捕まえる!

唐沢寿明さん主演のサスペンスドラマ、【ボイスⅡ 110緊急指令室】の2話では橘のスーパー聴力が大活躍でしたね👍。いや〜改めてすごい能力ですよね。ほとほと感心しちゃいました😻。以下早速ネタバレですボイス2のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

橘の奮起

橘を幸せにしたい、俺ではダメか、とプロポーズをしてくれた重藤が、実に無惨な殺され方をしたのを肌で感じた橘はしばらく茫然自失でした😿。仲間たちも同情し、しばらくは休んでいた方が良いと勧めてくれましたが、橘は、こんな時こそ自分の能力で犯人を見つけねばならないと残る力を振り絞って奮起します。重藤班長が殺された映像を見直したい。聞き逃さない、犯人の音を。絶対にこの耳で捕まえる!

橘は最初から音声を聞き直します。むごたらしい映像が思い浮かぶ中、犯人が歩く際に「微かな金属音」が混じっていることに気づきました。そう、犯人の靴底には金属=ビンテージスチールが嵌め込んであったのです

追跡

一方で、白塗り野郎に翻弄されて大樹を連れ去られてしまった樋口と石川は、樋口の発案で「防犯カメラのない地点」を探しに行きました。橘はふたりに「無線をオン」にしたまま追跡するよう伝えます。橘は、犯人ふたりの足音を覚え、その音が周囲から聞こえないかどうか探すつもりなのです。橘、絶対にここで捕まえるんだ!

そして橘は見事に「被疑者女」の足音をキャッチします🎉。石川がすぐに後を追いましたが、コイツが胴体に爆弾を巻いていたことから、石川は決断を余儀なくされました😨。そのすぐ近くに園児がいたから尚更です。女はかつて石川が人を殺したことを知っていて、あなたに殺せるの?と挑発しました。撃つならここよ、と胸を指します😡。

女は子どもたち目掛けて走って行ったため、石川は仕方なく発砲しました。女はそれでも太々しく「ようこそこちら側に」などとのたまって石川にキスをします。あ〜気色悪いとはこのことですよこの女狐っ!

また樋口も橘のリードで「白塗り野郎」を追い詰めました。ところがコイツはここにも爆弾を仕掛けていたため、樋口は吹き飛ばされてしまいます😱。でも樋口も大樹も命に別状はなかったようです。白塗り野郎もまた先に死んだ女同様、樋口に「こっち側に来い」と誘っていました。席は空けた。これからが始まりだ。

大樹は再び連れ去られ、3日後に解放されました。その腕には焼印が押されています。樋口は必ず犯人を捕まえると誓いました。そのためにECUの班長に復帰します。石川も戻ってきました。重藤の兄は怒りましたが、本部長の小野田(大河内浩〜菅井@知らなくていいコト)は二人を庇います。でもこの本部長も実は怪しかったりしそうです💀。

拉致事件

その後、16歳の武井薫という少女が拉致されたとの通報が入りました。薫は7年前に塚田巧一朗という男から強制わいせつを受けたそうなのですが、その塚田が3ヶ月前に出所し、薫の学校に現れたのだそうです。薫はそれ以来ずっと怯えていましたが、警察ではまともに取り合ってくれなかったのだそうです。

怒った薫の父は包丁を持って飛び出して行きました💢。塚田を殺しに行ったのです。ところが・・・

狂言

じつはこの拉致事件は、薫がでっち上げた狂言でした。塚田に拉致されたということにして塚田を再び逮捕させようとしたのだそうです😵。ところが、その塚田も、実はちいとも改心しておらず、今度は薫の弟=優太を狙っていたことがわかりました😱。

橘は、塚田がついた「必要のない小さな嘘」からこれに気づきました👍。塚田は自分は「鼻炎」だと説明したのですが、塚田に鼻炎の病歴はありません。不審に思った橘が調べさせたところ、塚田は小児性犯罪者だったことが判明しました💀。塚田は、大人の女性の香水を嫌って距離をとっただけだったのです。しかも塚田はその後「あの子と遊ぶんだ」とほくそ笑んでいました

感想

大樹、焼印以外にも体に何か埋め込まれたとか、マインドコントロールされているとかってことはないんですかね😥。小さな子どもを利用するなんざ、コイツもサイテー最悪の極悪人ですよね。あ〜早くボコボコに痛めつけてやりたいものです白塗り野郎をやっつけろ!

関連記事