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ボイスII-110緊急指令室 ネタバレと感想 第4話 白塗り野郎の正体!?

唐沢寿明さん主演のサスペンスドラマ、【ボイスⅡ 110緊急指令室】の4話を視聴しました。これまでずっと山田裕貴さんでは無いかと疑ってきた「白塗り野郎」が、実はあの人だったのではないか?😻といろめきだっているおばさんです🐒。以下早速ネタバレ(妄想)ですボイス2のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

白塗り野郎の正体

今回、何度か大写しになった「白塗り野郎」の顔をまじまじと見て〜特に50分08秒のシーン〜亡くなったと思われている重藤雄二なのではないかとその考えを改めました😎。上下にアイラインを入れて目を大きく見せているけど、あれはどう見ても切長の目ですし、鼻も口もそっくりでしたよね

婦人警察官拉致事件

ECUの新人、小松知里(藤間爽子)が、恋人だった前薗俊哉(大野瑞生)という男からひどい暴行を受けました💀。小松は前薗からのDVを相談するため、弁護士事務所に向かおうとしたところを前薗に見つかってしまったのです。小松は、連絡をしてきた橘になんとかこれを知らせようと、いつも使う「コードゼロ」を応用して「コンディションがゼロ」と伝えたのですが、勘の良い前薗に感づかれて拉致されてしまいました😨。

もちろん橘も部下の危機を察してすぐに行動開始しました。コード0!警察官傷害事件発生!

前薗は、父親が経営するグループ企業、前薗建設の社長だそうで、この度大型リゾートを建設して話題になっていたそうです。そのリゾートの近くには前薗名義の別荘があるとかで、周辺の防犯カメラをチェックしたところ、すぐに前薗の車両が見つかりました。樋口と石川は早速その別荘に急行します🎶。

彼らが到着すると、そこに前薗の車は見当たりませんでした。しかも駐車場には血痕が残されています。樋口たちが中に入ると、前薗本人が刺されて倒れていました❣️(🙇‍♀️)。瀕死の状態ではありますが、まだ息があったことから、石川が止血をしている間に樋口が館内を調べに行きます。橘に「音」を探ってもらうとすぐに小松が見つかりました。小松が絞殺されそうになったところで女性が二人乗り込んできて、前薗を襲ったのだそうですこんな男は襲われて当然だ!( `ー´)ノ

デートDV被害者

その二人の女性は、前薗のデートDVの被害者でした😠。前薗の暴行で足が不自由になったり、片目を失明したり、片耳の聴力を失うなどの被害を受けたふたりは管轄の警察に訴えたそうなのに、前薗の父親が「県警本部の杉原」に命じてこれを揉み消したらしいのです😡。

ふたりは前薗の車に乗って逃走したらしく、樋口と石川がこの後を追います。途中で小松が、女性のひとりが足を引きずっていたことを思い出したため、橘がその「音」を追跡しました👍。も〜これは万能で、すぐにふたりとも見つかります。そのうちのひとりは出血性ショック状態でした。ふたりが前薗を襲った際、返り討ちに遭ったのです😭。

橘は、刺されていなかった方の女性を取り調べました。女性は「あいつを殺せてよかった😏」と語りますが、前薗がまだ生きていると知ると「次の手」を打ってきます。橘は彼女がわざとゆっくり話していることに気づきました。これには樋口も気づいたそうです。彼女は何かを隠している。そこで樋口は「彼女たちが乗ってきた車」が無いことに気づきました。二人以外に共犯者がいるのではないか?!

一方の小松も、前薗の「趣味👎」を思い出します。ヤツは「仮想キャラと恋愛するゲーム」にハマっていたそうで、小松と付き合ったのも「警察官(制服)」だったからなのだそうです。他の彼女たちもフロントクラークに客室乗務員と「制服」でした。残るは「看護師」です。

イカれた野郎が!ゲームと現実の区別がついてないんだ!!😡

樋口は女性にカマをかけます。もう一人、看護師がいたのではないか?女性はしらを切りましたが、前薗の交際相手には確かに看護師がいたものの、彼女は既に自殺していました😿。それも前薗の暴力が原因だそうです。でも彼女の母も看護師でした。この母親が前薗の病院に乗り込んで、ヤツを殺そうとしていたのです

残念なことに(🙇‍♀️)、彼女も捕まってしまいましたが、樋口はせめてもの仕返しをしましたやった〜!。「ハヤミミ」に連絡し、前薗の父親が揉み消す前に、この事件を大々的にマスコミにリークさせたのです🎉。本部長の小野田はすぐに記者会見を開き、前薗による杉原への金銭の授受について謝罪しました。この杉原は本部長派だったらしいのですけどね🤔。

新たな事件

その後また、今度は山中で刈谷俊一という男性の遺体が発見されました。遺体の胸元には「焼印」が押された痕跡があります。樋口は「白塗り野郎」の目的は殺害そのものではなく相手の心に火をつけて楽しむことだ、刈谷を殺して埋めたのは何か事情があるに違いないと分析しました。

その刈谷の携帯を調べたところ、発信履歴に小野田の名があったそうです😈。

トラウマ

石川

石川は、被害者の止血をしている際に、また二ノ宮純名の呪いに苦しめられていました😨。薬剤師の「久子」(宍戸美和公〜イネ@昭和元禄落語心中)は、このまま症状が悪化すると意識が途切れ、記憶も失うようになると心配しますが、それが現実のものとなります😨。看護師を追っていた石川はしばらくの間気絶していたのです😱。橘はこれに気づいて樋口とともに石川を問い詰めますが、石川は耳を貸しません。樋口が「事件の傷は事件を解決することでしか癒えない」と言ったからです💦。

俺も乗り越えて、兄貴みたいになりたいんです!

大樹

その樋口の息子の大樹が、意識は取り戻したものの、樋口の顔を忘れ、彼を見て怯えるようになりました😵。あ〜やっぱりマインドコントロールされたんでない?😠

重藤兄

殺された重藤兄の通孝は、弟の雄二とは血の繋がりがない上に不仲だったそうです😔。これを調べ上げた石川は、通孝が怪しいと疑っていたようですが、通孝は、いくら仲が悪くてもたった一人の弟だった、と怒りを露わにしました💢。

魔の手は樋口に!

白塗り野郎はついにその魔の手を樋口に伸ばしてきました。解剖医の格好をして彼を拉致し、人気のない井戸の中に閉じ込めたようです😱。

感想

白塗り野郎が重藤弟だったとすれば、あんなイケメンがすぐに消えた理由(妄想の根拠🐒)も納得です😈。いや暑過ぎて理性が働いてませんね😅。続きもとっても楽しみですね💖。

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