ボイスII-110緊急指令室 ネタバレと感想 第5話 白骨遺体の共通点は?

唐沢寿明さん主演のサスペンスドラマ、【ボイスⅡ 110緊急指令室】の5話を視聴しました。んも〜まんまと騙されちゃいましたわ💦。絶対重藤だと思ったんですけどね〜😅。以下早速ネタバレですボイス2のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

白塗り野郎の正体再び🙏

よ〜やく白塗り野郎の正体(キャスト)が判明しました。安藤政信さんです。樋口との関係はまだ明らかではありませんが、どうやら樋口が以前扱った事件の関係者👿みたいでしたね。いや確かに安藤さんも似てるな〜とは思ったけど、それじゃあつまらんと思ってしまうのがミステリーオタクの悪い癖で😓。

でもって、その白塗り野郎は、やはり、大樹をマインドコントロールしていました。3日間はそのために必要な日数だったのです。どうやら大樹は「母を殺したのは橘」だと思い込まされたらしい。そして、その橘と仲の良い樋口をも恨むよう仕向けたのかな😨。これに気づいた樋口は大樹を止めに走ります💨。

また今回は「4体の白骨死体💀」が発見されました。彼らは皆大人で、白骨化するまでかなりの年月を有しただろうことを考えると、この白塗り野郎が少年時代に殺されたと考えるのが妥当ですよね🤔。となると〜白塗り野郎の父親もしくは母親がカギなのかな。樋口に父親を逮捕、もしくは殺された白塗り野郎が、その復讐に、今少年の大樹を操って樋口を苦しめようとしているのでしょうか🐒。また今回白塗り野郎は2度「母」に呼びかけていたようですが、その雰囲気からは彼女が生きているとは思えませんでした😥。

白骨死体の謎

この白骨化した遺体は4体あって、樋口が閉じ込められた井戸の中から発見されました。彼らはすべて「行方不明者」であり、その資料を小野田本部長が調べています👿。その上、小野田はさっさと警察を辞めて姿をくらましてしまいました🙄。事件への関与を知られるのが嫌だったのか、また「自分も殺される」と察して逃げたのか、はたまた白塗り野郎に捕まったのか。

石川は「小野田の怯え」を感じ取ったそうです。それはかつて罪を犯した石川が抱くそれと同種らしいです💀。

ハマの狂犬の由来

樋口を井戸に閉じ込めて脅していたのは、白塗り野郎とは別の人間でした。こちらは、かつて樋口が助けた犯人の息子だったようですね。この息子は、さんざん樋口の「悪行」をネットにばら撒いた上で、最後には自殺してしまいました。裏で操っていたのは白塗り野郎です👎。

樋口がその犯人=秋葉を助けたのは、当時一緒に秋葉を追っていた同僚の志村の罪を隠すためでした。志村は心臓が悪い息子を助けるために麻薬の取引現場から金を抜き取っては横取りしていたのだそうです💦。でもそれが公になれば、いずれは息子が傷つくことになると、志村は、樋口と志村を道連れに死のうとした秋葉を救えと言って自分は死を選んだらしいのですわ。たぶん、あの時樋口にはどちらかひとりしか救えなかったのでしょうね。そして秋葉は「山のような情報源」を持っていたらしい。

でも秋葉は結局、逮捕されて8年服役した後も覚醒剤に手を出して無差別殺人を起こしたそうです。それで息子が樋口を逆恨みして、白塗り野郎と手を組んだらしいのです。あの時あいつが死んでくれていたら、俺の人生は変わった!😡

それなのに、不正を働いていたのは樋口だと、誰もが誤解していたそうです。そしてそれに気づいた同僚の志村を見殺しにした、それで「ハマの狂犬」などと呼ばれていたらしい。でも石川は樋口を信じ、この事件を調べ直して真相を突き止めていました💜。そう、樋口は決して「狂犬」などではなかったのです🎶。でもね〜石川は、井戸の中で息をしていなかった樋口を助けるために、またあの薬をたくさん飲んでしまったのですよね〜😨。もう心配でなりませんわ😭。

まとめ

でもこれでようやく犯人の顔が分かったので、あとは「動機」ですね😉。

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