ボイスII-110緊急指令室 ネタバレと感想 第6話 日高のり子さんだ!?

唐沢寿明さん主演のサスペンスドラマ、【ボイスⅡ 110緊急指令室】の6話を視聴しました。ここにいきなり日高のり子さんが登場してビックリです❣️。すっごい今さらで恐縮ですが、このボイスには毎回声優さんがゲストで出演されていたそうなのですよ💦。おばさんは吹き替えがめちゃ苦手なので、超有名どころの声優さん以外はほとんど存じ上げないのですが🙏、さすがに日高さんや、来週登場予定だという山口勝平さんは存じ上げていますよ😼。とりあえずはご無事で何よりでした👍。

"家族"への執着

樋口は、すんでのところで大樹を引き止めるのに成功しました。大樹は橘を階段から突き落とそうとしていたのです😈。白塗り野郎は、大樹を誘拐した3日間で、母を殺したのは橘だと大樹に教え込んでいたのですね👎。樋口は、ヤツが樋口と大樹の親子の絆を壊そうとしているのだと察します👍。

虐待の被害者

白塗り野郎こと久遠京介(安藤政信〜柴田勝家@麒麟がくる)は、25年前に樋口が逮捕した児童虐待の被害者だったそうです。加害者は母親です。母親は京介に「ダメなお母さんでごめんね、そんな顔をしないで笑いなさい、スマイル💜」と語りかけたそうです。それで京介は、母は悪くない、悪いのは僕だ、と樋口に食ってかかったのだそう。京介の体にはタバコを押し当てられた火傷の痕がたくさんあり、首には化粧の白い跡が残っていたのだそうです。樋口はその時の、樋口を睨んだ目を思い出し、京介が白塗りだと確信したそうです。ちなみに樋口は少年の名前は忘れています。

403号室

その京介は今、とあるマンションの403号室に「母親と同居」という触れ込みで住んでいました。でも実際にその「母親」はどうやらミイラ化していたようですね💀。それを知らない自治会長の美由紀(日高のり子)は、京介とともに乗り込んだエレベーターでさんざん苦情を言いました😨。京介は心の中で美由紀を襲います👿。非常停止ブザーを鳴らし、文句を言い返すと、美由紀をさんざん殴った上で「スマイル」と言って焼印を押し当てました。なんとガスバーナーを持参していたそうです😵。今回はでもあくまでも「心の中で」ですが、また狙われたら危ないですね😱。

過剰適応の元アイドル

また今回は、承認欲求が強くなりすぎて、異常犯罪に走った元アイドルが描かれました👿。成瀬友則(松岡広大〜矢口孝彦@盤上の向日葵)は「Xファイル」と題して有名な心霊スポットをめぐる番組を配信していたのですが、ネタ切れになったのか、それともより強い刺激を求めたのか、3年前に女子高生が殺された場所で「自作自演」の狂言を配信したのです。同じ女子高生を騙してドラッグを打ち、錯乱状態にして成瀬を襲わせました。成瀬自身もドラッグをやっていたようです👎。

成瀬の企みを「聞いて」はいたものの、発作を起こしたためにこれを理解できずにこの犯行を助長させてしまった石川は、これを最後にECUから身を引くことを決意しました😿。成川に騙された女性は、手当ての甲斐なく亡くなってしまったそうです。

本部長の秘密?

井戸の中で発見された遺体は4体で、全員が同い年で同郷、高校は違うものの18歳まで同じ地区で暮らしていたことが判明します💀。小野田本部長も同様でした。失踪中のその小野田がECUの山城に電話をかけてきて石川の居場所を教えろと懇願します。これを橘が聞いていました👍。

感想

今回初めて気づいたんですが、マルヒ、マル害、はわかりますけど「マル索」(捜索)って言う必要あるんですかね😓。それはさておき🙏、予告によると、また💢!石川が狙われるらしいじゃないですか😨。も〜シーズン1でようやく助かったと思ったのに、この「弱い者苛め」、いい加減にもうやめませんか😠。

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