ボイスII-110緊急指令室 ネタバレと感想 第7話 重藤雄二は生きていた!
唐沢寿明さん主演のサスペンスドラマ、【ボイスⅡ 110緊急指令室】の7話を視聴しました。むふふふふ〜やはり、生きていましたね😍。やはりあの時のあの顔はこの人だったのですよ🐒。も〜おばさんはメガネ買わんといかんかと思っちまいましたわ💦(って違ってたりして😅)。

ボイスII-110緊急指令室 ネタバレと感想 第4話 白塗り野郎の正体!?
唐沢寿明さん主演のサスペンスドラマ、【ボイスⅡ 110緊急指令室】の4話を視聴しました。これまでずっと山田裕貴さんでは無いかと疑ってきた「白塗り野郎」が、実はあの人だったのではないか?😻といろめきだっているおばさんです🐒。以下早速ネタバレ(妄想)です。...
既にネタバレしておりますけど、改めて、以下もやっぱりネタバレです🙇♀️。
重藤雄二は生きていた!
これに最初に気づいたのは石川です👍。石川は、予告にあったように、小野田本部長と対峙した後、発作を起こして意識を失ってしまいました😨。でも石川は、そんな時のためにボイスレコーダーを常備しており、意識を失う直前にそのスイッチを入れたのだそうです😢。そして石川はその時「ありえない光景💀」も目にしていました。それが「重藤」です。その顔はひどい火傷を負っていたそうです。
目が覚めると、目の前には小野田が胸を撃たれて息絶えていました。石川は、自分が殺したのかもしれないと大いに悩みますが😱、意識を失う直前に見た「重藤」の姿に一筋の光明を見出し、単独で捜査に出かけます
。
濡れ衣
その一方で、石川は現場から逃走するところを目撃されました。通報を受けたECUは防犯カメラの映像を確認し、それが石川だと確信しますが、樋口は決して信じようとしません。何かわけがあったに違いない💢!樋口は現場に落ちていた「薬の瓶」から、石川が通っていた薬局の宮崎久子にたどり着きました👌。宮崎から石川の状態を聞いた樋口は、石川の心情を理解します
。石川は、樋口のように強くなりたいという気持ちから無理をしていたのですね😔。
透(石川)は弱いからいいんだ。弱いから人の痛みが分かる。透は今、自分自身が分からない。でも逃げるようなヤツじゃない!😡
その後、仲間の捜査員から連絡が入りました。石川の部屋に「はなまる」が描かれた箱があり、そこに小野田と白塗りが電話で会話をした録音データがあったのだそうです。白塗りは「席は空けた」から樋口をECUに戻すよう指示し、それに伴って石川も現場に復帰させるよう命じたそうです。それで本部では「小野田が内通者だった」と断定しました。それを知った石川が殺したに違いない👿。
第三者
また石川は、現場から逃走した後、近くのラーメン屋に立ち寄ったことも判明します。彼はそこで「銃声のような音を聞かなかったか」と職質したのだそうです。店主は、音は聞いたが、誰も見ていない、走り去る白のワンボックスを見たと証言したのだそう。それで樋口は、石川は「第三者の関与」を調べているのかもしれないと思い立ちました😲。実際石川は、捜査支援室に「白のワンボックス」を捜してほしいと依頼していたそうです。
樋口はもどかしさが隠せません😡。なぜだ?透は明らかに誰かを追っているに違いないのに、なぜ俺たちに黙っている?!ようやく石川を見つけた樋口は、直接石川にそう問いかけます。石川は「ありえない。頭がおかしくなる。分からない。俺が殺したのかもしれない
」と混乱していました。
それがどういうことなのかは、橘が証明してくれます。石川が立ち寄ったビジネスホテルには「午前1時ぐらいに出て行った宿泊者」がいたそうで、名簿に記載されていた「株式会社アシスト 加藤武夫」がチェックアウトした際の映像を調べたところ、橘が顔色を変えました😨。顔には火傷の痕があり、帽子をかぶってマスクをしていたのでちょっと見は分かりませんでしたが、その声は紛れもなく重藤雄二、その人だったのだそうです💀!ありえない😨。
解剖所見の改ざん
もし重森が生きているとすれば、解剖所見が改ざんされていたことに他ならず、それができるのは、解剖医の久遠京介しかいません🎉。樋口の檄で早速久遠のマンションに踏み込んだ捜査員たちは、気の毒にも再び文句を言いにきて惨殺された自治会長の遺体を発見しました😭。今度こそ、焼印で舌を焼かれていたそうです😱。
小野田の死の真相
小野田に恩義を感じていた山城は、その小野田が内通者だったと知って、ECUを去ろうとしましが、橘から、真相を突き止めることが、その恩義に報いることだと諭されて調査を進めました。その結果、小野田は白塗りから「石川の拳銃」を受け取り、それで自殺した可能性が濃厚になります。小野田は石川にも、命を持って償う、家族を守りたいから証拠を表に出さないでほしいと懇願したそうです。でもね、小野田の利き手から硝煙反応は検出されなかったそうですから、やっぱりこれは重藤の仕業ですよね。
石川の部屋にレコーダーを届けたのも白塗りもしくは重藤だったらしいです。これは石川が「意識が飛んだ時のために設置しておいた監視カメラ🌸」から明らかになりました😿。
最後のシーン
こうして、樋口たち捜査員はもちろんのこと、重藤兄ら県警本部の刑事たちも、石川は濡れ衣を着せられたに違いないと思い始めた頃、石川はわざと橘を人質にしました🙄。どうやら白塗りに騙されているふりをして、ヤツの裏をかこうとしたらしいのですよね🧐。でもそれが白塗りこと久遠に気づかれてしまった😨。久遠はわざとゴム手の音を鳴らして橘及び全員の注意を引き、その隙に、重森に石川を狙撃させたようなのです。
まとめ
石川は左胸を撃たれて倒れました。予告によると、重体ではあっても、まだ何とか生きていたようです。何とか石川を救ってあげてほしいです😭。また重藤の本心も知りたいところ😔。続きが待たれるところです。
あとは、そうそう、福澤朗さん(奥沢靖之@下町ロケット)、久遠の上司=教授役で出てましたね😁。山口勝平さんはビジネスホテルのフロント役だったそうです🌹。
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