わげもん ネタバレと感想 第1話 父を探して

黒船来航まで後4年だという江戸末期の長崎を舞台にした土曜ドラマ、【わげもん】が始まりました🎶。脚本は「七つの会議」「そろばん侍-風の市兵衛SP」などを手がけた宮村優子氏で、主演は「おかえりモネ」のりょーちんを好演した永瀬廉さん。時代劇要素に加えてちょっとしたミステリー要素も相まって、なかなか面白くなりそうでしたね😁。以下早速ネタバレですわげもんのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

オランダ通詞

鎖国時代の日本では、唯一、長崎だけが諸外国との交易を許された貿易都市でした。そしてそこには「オランダ通詞」と呼ばれる通訳がいたそうです。それが「わげもん=和解者」です。通訳をする=和解(わげ)する、というふうに用いたそうです。従来はオランダ語が公用語でしたが、当時はオランダ以外の列強が進出してきたことから、通詞たちは皆、急いで英語を学ぶよう命じられたそうです。その中には優秀なわげもんの森山栄之助(小池徹平〜橋本左内@青天を衝け)もおりました。

そしてその長崎に江戸から伊嶋壮多(永瀬廉)という青年もやってきます。伊嶋は父で通詞をしていた周吾を捜しにきたのだそうです。でも、どこで誰に聞いても「周吾」などという通詞は知らぬの一点張りでした💦。

一方その頃の長崎では、アメリカ国籍の捕鯨船から漂流した人々が捕らえられていました。彼らを取り戻すため、アメリカの軍艦がやってきますが、長崎奉行の井戸対馬守覚弘(石黒賢〜山久登半沢直樹)は、国交がないから引き渡せないと固辞しますダメダメ。でもこの対馬守をはじめとする代々の長崎奉行は、奉行とは名ばかりの江戸から赴任してくる落下傘がほとんどらしく、実権を握っているのは長崎生まれの家老=周田親政(武田鉄矢〜山本勘九郎@義母と娘のブルース)のようでしたね

自由を求めて

日米でこのようなやり取りが繰り返されていた頃、その捕虜のひとりがこっそりと脱獄しました。カイというオアフ島出身者です。このカイを伊嶋が偶然助けました。怪我をして弱っていたカイを、たまたま遭遇したトリ(久保田紗友)という芸妓見習いの少女とともに神頭有右生(髙嶋政宏〜冨樫文弘@SUITS/スーツ)の元に運びます。神頭は外国語にも精通した医者で、世話好きな男でした。カイを助けてくれた上、伊嶋の話も聞いてくれます。その頃伊嶋はもう父が通詞だというのは嘘だったのではないかと諦めかけていましたが、周吾が残したというノート(辞書?)を見た神頭は、間違いなく通詞だと断言してくれました👍。

神頭はオランダ語よりも英語の方が得意らしく、カイから事情を聞き出そうとしますが、カイは英語もあまり上手くないようです😓。ハワイ語で懸命に訴えますが、さすがにこれは誰も理解できません🙄。イ・ムア・エ・ナー・ポーキッイ

奉行所からは同心の滝口修二郎(平山祐介〜北条保@ハコヅメ〜たたかう!交番女子~)が聞き込みにやってきます。言葉からして江戸っ子ですね😏。神頭はいっそ滝口にカイを引き渡そうとしますが、伊嶋は納得できません😤。父を捜している伊嶋は、父の帽子を肌身離さず持っていたカイに同情し、なんとかカイの力になろうとしました。そしてその心がカイにも通じ、ふたりは身振り手振りで意思を伝えようと試みます。試行錯誤した結果、伊嶋はカイが亡き父同様「船乗りとして自由に世界を旅したい🌸」と考えているという結論に達しました。

伊嶋は、神頭の伝を借りて、カイを唐人屋敷に連れて行くことにします。中国人の商人の船に密航させてもらうのです。そして奉行所にはカイの荷物を「浜で行き倒れた異国人のもの」として渡すことにしました👌。遺体は海に流されたといえば、それ以上追求されないだろう😁。

カイ同様、伊嶋もまた天涯孤独の身の上だそうですが、伊嶋はそれを寂しく思うと同時に「これからはどこへ行くのも自由だ🌱」と心にスッと風が吹いたような心地がしたのだそうです。カイはそれを思い出させてくれたらしい💜。

感想

物語とは直接関係ないのですが、ここ1年近く黄金の日日を見てきたおばさん的には、もし秀吉が堺を潰さなかったら、堺こそが今の長崎の役割を担っていたのかもしれない、などとついつい妄想に耽ってしまいました😓。今後、伊嶋は森山とも深く関わっていくのですよね。全4回ではもったいないような内容ですね〜。続きもとっても楽しみです🤗。

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