Information
当ブログには随時、広告が掲載されています。お目に留まったサービスや商品などございましたら、是非ご検討いただけますと幸いに存じます💐

おかえりモネ ネタバレと感想 第18週(#86〜90)伝えたい守りたい

清原果耶さん主演の朝ドラ、【おかえりモネ】の第18週は「伝えたい守りたい💜」です。また台風の季節がやってきて、実際に大雨の被害に遭っている地域もある中、モネたち気象予報士さんの活躍が本当に心強く感じた1週間でした。以下早速ネタバレですおかえりモネのネタバレ感想行きますよ〜( `ー´)ノ

それぞれの前進

モネが上京して4年が経過しました。モネをはじめとする皆が、次なる一歩を踏み出そうとしています🌷。

鮫島の決意

モネたちが支え続けた車椅子マラソンの鮫島はパラリンピックの代表選考レースで見事に勝利を勝ち取ります。鮫島は皆のサポートに感謝すると同時に、一抹の寂しさも吐露しました。彼女はパラ出場を最後に引退を考えていたのだそうです。これからは誰かの役に立つことがしたいと語るその顔を見て、モネもまた、今の仕事を楽しみながらも、いつも頭と心のどこかに引っかかっている気持ちを思い出しました💦。私はここにいてよいのだろうか?🤔

朝岡の新企画

一方で朝岡は「チームジェネレーターズ」というアプリの開発を進めていました。気象予報士として培ったネームバリューを駆使し、全国から500人ほどの協力者を募って集めた情報を気象予報に役立てようとしていたのです。その情報の中には、その土地ならではの「言い伝え」もありました🍀。

モネの計画

モネもまた、社内の新規事業審査会に挑戦することにします。全国津々浦々に散らばっている気象予報士に「地域に密着した気象予報」をしてもらおうという企画です。モネはこの企画を練るにあたり、2ヶ月ぶりに上京した菅波にも協力してもらいました💕。気象による災害を防ぐためには、医師や地場産業が把握する情報も不可欠だと考えたのです。菅波もまた、あらかじめ災害の危険性が分かれば、薬を処方しておくなどの準備もできると乗り気でした🎶。

それがこのカップルの良いところなのですが、大家さんは、せっかく会えたのだから仕事の話などせず、どこかに食事でもいけばいいのに、とヤキモキします😂。でもちなみに菅波は「百音さん💖」、モネは菅波を(菅波が嫌がるので時々)「光太朗さん💖」と呼ぶまでには進展したそうです😁。

亜哉子の願い

また亜哉子は、島と本土が橋で繋がったことを受けて、かつて雅代が営んでいた「民宿」を再開させようと思い立ちました。でも耕治は、亜哉子が一人でやるのは大変だ、それよりも龍己を手伝って欲しいと反対します😔。でも龍己は、自分は大丈夫だから、亜哉子には好きなことをしてほしいと応援してくれました👍。その方が俺のハニーも喜ぶだろうし😁。

神野が仙台へ?

高岡は神野にさらなる飛躍のチャンスを与えてくれました。場所は仙台にはなるものの、気象コーナーのメインキャスターを募集しているそうで、オーディションを受けてみないかと勧めてくれたのです。どうやら既に推薦もしてくれていたようです。

大型台風の接近

猛烈な勢力の台風が日本列島に接近していることが判明しました😈。上陸の3日前に気象庁が会見を開くと聞いた気象班では、これまでに例のない非常事態だと改めて実感します😨。とはいえ、日本列島はピカピカの好天で、まだ雨すら降っていません。どうしたら人々にこの緊急性を伝えられるか、モネは高村から何か良いアイディアを出すよう依頼されました。困ったモネは菅波に相談します。菅波は、遠い将来ではなく、少し先の未来を見せてあげれば良いのではないかと助言しました。それでモネは暴風雨が襲ってきた際の「シミュレーション☔️」を提示することを思いつきます

それからしばらくするとそのシミュレーションが現実のものとなりました💀。気象庁からは大雨特別警報が発出されます。各地からは被害の情報が次々と寄せられ、皆がこれに右往左往していると、高村は、我々気象班の仕事は、被害状況を伝えるのではなく、この先を予測して皆に伝えることだと指示しました👍。

その後大雨特別警報は解除されましたが、本当に心配なのはこれからです😠。高村は気象班に気を緩めることなく待機するよう命じました。一方の朝岡は、長野県内の河川で氾濫の危険性が高まったことを突き止めます。時を同じくしてモネは視聴者から、昔からの「言い伝え」が実現しそうだとの連絡をもらいました😲。裏にある小川が大きな川になると下流の万場川が氾濫する😈。その視聴者は話しているうちに、モネが「コサメちゃん」だと気づきました❣️。あなたに伝えることができたから安心だわ😻。

朝岡とモネは、このことをこの地域の人々に知らせるべきだと訴えます。でも高村は、あくまでも確証がなければ放送では伝えられないと固辞しました😠。それで朝岡は自らネット配信することにします🎶。モネにもその手伝いを頼みました。

朝岡の準備が整った頃、高村もまた万場川で確実に氾濫が起こりそうだとの情報(裏付け)をキャッチします。一刻を争うこの事態に、神野と内田は普段着で何の準備もしていません🐒。佐渡は、いっそ高村が報道すれば良いと勧めました😏。高村は、ハイヒールの音を響かせながら、数年ぶりにカメラの前に立ちます。こうして、朝岡と高村、テレビとネット、双方から注意喚起がなされました👍。

翌日モネは、ネット配信の成果が気になりました😓。朝岡は、人を助けたいと思う気持ちは大切だが、そこに成果を期待してはいけないと注意します。それでもやはり「助かった、ありがとう」の声を受け取ると励みにもなるし、嬉しい、と本音を漏らしました💜。そして、もしモネが「地域密着型予報」に携わりたいと本気で思っているなら応援する、と励ましてくれます🌸。

竜巻発生

そこへ、今度は竜巻が発生したとの情報が飛び込んできました😨。しかも気仙沼の新しくできた橋の近くだというではありませんか😱!?実家が近いのかと問う朝岡に、モネは動揺のあまり返事をすることができません

感想

今週ニュースで、大雨による被害を少しでも防ぐために「植樹活動」を広く呼びかけている女性の話を耳にしました。今日本でこうした災害が増えているのは、異常気象もさることながら、人工林と呼ばれる、人間が育成した林が、人手不足によって放置されていることも大きな要因の1つなのだそうです。林業は決して木材を産出するだけではなく「命」を守る手助けもしていたということですね🌹。こちらの記事が参考になりました。

森林伐採と土砂崩れの関係、森林を活用した土砂崩れの防止策

アピステコラム

私たち一人一人、何か少しでも自分にできることがあれば、取り組んでいきたいものですね

連続テレビ小説 おかえりモネ Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 安達 奈緒子 ]
関連記事
こん
Fさんへ
2021/09/18 (Sat) 07:20

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは〜( ´ ▽ ` )ノ。
今週も良かったですね〜。毎日見るのが楽しみです。

モネがどんどん頼もしくなっていきますね。来週の活躍も楽しみですね^^。こん