韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

エール ネタバレと感想 第15週(71~75話) 先生のうた

2020/09/25
エール 1
エール 窪田正孝 二階堂ふみ 山崎育三郎

朝の連続テレビ小説、【エール】の15週目は「先生のうた」です。これはなんとも複雑な気分にさせられました。以下早速ネタバレですエールのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

福島三羽ガラス

日中戦争が始まりました。新聞では戦争へ行く者たちの士気を高めるため「露営の歌」の歌詞が発表され、その曲が募集されました。新聞で歌詞を読んだ裕一にはすぐに曲が舞い降りてきます

早速出来上がった曲をコロンブスに持ち込むと、廿日市はイマイチ乗り気ではありませんでしたが、杉山が太鼓判を押しました。歌手は、裕一の推薦で久志が大抜擢されます。露営の歌は当初B面だったそうですが、A面の「進軍の歌」を遥かに凌ぐ人気だったそうです。すぐに大ヒットを飛ばし、レコードはなんと60万枚以上売れたそうです。また今回初めて知ったのですが、久志のモデルは「伊藤久男」さんだそうです

それからというもの、時代の波にも押され、戦時歌謡と言えば裕一と言われるようになったのだとか。

これに吟の夫の智彦が目を付けました。陸軍の馬政課に所属している智彦はこの度、軍馬に関する映画を作ることになったそうで、その主題歌=「暁に祈る」を是非裕一に作曲してほしいと思い立ったのだそうです。

話を聞いた裕一は、前回は大将こと鉄男だけが仲間外れになった形だったため、今度こそは「福島三羽ガラス」で活躍したいと考え、詩が決まっていないのならぜひ鉄男に作らせてほしいと頼み込みました。鉄男も喜んで引き受けます。

ところが、福島行進曲でも見られたように、鉄男の書く詩はどちらかというと繊細で、とても「軍馬」の勇ましさを表すには至りませんでした。智彦の上司で責任者の武田はこれではとても使えないとダメ出しし、それがもう6度にも及んだそうです。それで鉄男ももう作れないと自ら辞退してしまいました

裕一は、3人でやれると思ったから引き受けたのだから、鉄男の詩が採用されないなら自分も降りると言い出し、気分転換に鉄男を連れて故郷の川俣を訪れます。そこには既に久志も来ていて、田舎の乙女たちをブイブイ言わせていました。そう言えば久志って藤丸と結婚したんですかね

裕一は実家に藤堂先生を呼んでいました。藤堂先生こそが3人の原点だからです。そこで裕一たちは、その大切な藤堂先生が出征すると聞かされました。藤堂先生の父親も軍人だったそうで、先生は妻や息子のためにお国を守ると心に決めたのだそうです

その藤堂先生は鉄男に、福島行進曲はとても良い曲だったと語りました。あの詩をたった一人のために書いたように、今度は僕のために詩を書いてくれないか。教え子たちが作った曲に送られて戦地に行けるのならこんなに心強いことはない

鉄男は死を覚悟した藤堂先生の胸中を思い、全身全霊で詩を書き上げました。その詩は武田の心をも揺さぶります

出征したら生きては帰らないという覚悟を感じさせる素晴らしい歌詞だ。

そう絶賛されればされるほど、鉄男の胸中は複雑です。大好きな先生には是非生きて帰ってきてほしいからです

その後公開された「暁に祈る」は大ヒットし、3人も瞬く間に有名になりました。鉄男もおでん屋を畳もうとしていたほどです。

それから1年後、裕一には「ニュース歌謡」というラジオ番組の仕事が持ち込まれました。戦果を歌で盛り上げるという企画だそうですが、その数日後には日本軍が真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が勃発したそうです

音楽教室

一方の音は、近所の子どもたちを集めて音楽教室を開くことにしました。娘の華は、これに嫉妬して意地を張ったりしましたが、次第に音楽の楽しさを知り、子どもたちも仲良くなります。中でも音痴だった男の子は、裕一からハーモニカを習って上手になり、大いに自信を付けました

そんな音を吟が厳しく批判します。今やそんな呑気な時代ではない、婦人会に出てこい、と口を酸っぱくして命じますが、音はどこ吹く風です。こんな時代だからこそ音楽が必要なのだと語りました

すっかり自信を付けた子どもたちは、音楽会を開こうと言い出します。音先生も歌って!

音が再び歌うことになりそうです浜辺の歌も良かった~( *´艸`)

感想

勝ってくるぞと勇ましく~おばさんでさえ知っているこの歌は(当然戦後生まれですからね)、古関裕而さんの作曲だったのですね~今回初めて知りました。古関さん、ドラマでいうと裕一本人に悪気が無かったろうだけに、後日はきっと苦しむことになるのだろうと思うと今から胸が痛いです。その分音が純粋に音楽を楽しんでいるのは救いですよね

また今回は、志村さんの小山田が登場したのには驚かされました。あれが最後だったのでしょうか

役者さんの話とは別に、実際の山田耕作氏は積極的に「戦争に協力する歌」を作るなどして、音楽家による国策協力の陣頭に立ち、戦後はその戦争責任を問われたほどなのだそうですよ。いや~赤とんぼのイメージが大きく変わっちゃいました

古関裕而・金子 その言葉と人生 [ 古関 正裕 ]
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Comments 1

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こん

ともさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

ともさん、ご指摘ありがとうございます(^^)/。
早速訂正いたしましたm(__)m。

ね~志村さんの出番がまだ残っていたのは嬉しい驚きでしたよね^^。
来週の放送も楽しみですね♪こん

2020/09/27 (Sun) 13:01