韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

エール ネタバレと感想 第3週(11~15話) いばらの道

2020/04/18
エール 3
エール 窪田正孝

朝の連続テレビ小説、【エール】の第3週は「いばらの道」です。これはなかなか変化に富んでいて面白かったですね~。途中の演奏会には胸を打たれましたし、最後のオチには大笑いでした。以下ネタバレのあらすじですエールのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

福商時代の裕一は、そろばんの「たま」よりお「たま」じゃくしが好きだったため、成績はサッパリで留年してしまったそうです

そんな裕一が唯一真剣に取り組んでいたのはハーモニカ倶楽部でした。その倶楽部には、幼い頃裕一を苛めていた楠田史郎(大津尋葵)もいたそうです。彼は今や裕一の親友でバスハーモニカを担当していたのだそう。それでも、バスはいつも伴奏ばかり(ずんちゃずんちゃ)でつまらないとこぼしていました

ある時裕一は、倶楽部の会長の館林信雄(川口覚~安坂長七郎@蛍草~菜々の剣)から、定期公演で演奏するためのオリジナル曲を作曲してみないかと誘われます。その舘林は東京で本格的に音楽を学んでいたそうで、裕一が音楽の道に進みたいと語ると、卓上ピアノしかないようでは到底モノにならないとダメだしされてしまいました

そんな舘林がくれたチャンスですから、裕一はなんとかして皆を驚かせるような大曲を作ろうと気負います。が、頑張れば頑張るほど気持ちが焦るばかりで何も浮かんできません。そんな裕一を救ってくれたのは史郎でした。史郎は、どんなに苛められてものほほんとしていた裕一が好きで友達になったのだと語ります。今の裕一からはそんな彼の良さが消えていると忠告したのです

裕一はその言葉にハッとし、史郎を穴のあくほど見つめました。そこで彼がかつて漏らした不満がヒントになります。いつも伴奏ばかりでつまらない

なんと裕一はそのバスから始まる曲を書き上げました。史郎もこれには大喜びで、練習にも一段と熱が入ったそうです。つまらないから練習をサボる。サボるからうまくなれない。だから大事なパートを任されない、の悪循環だったのですね

裕一の曲を聞いた舘林は彼の才能を高く評価し、当日の指揮も任せてくれました。大きなホールで生まれて初めてのタクトを振る裕一と、最初の出だしを間違えないように張り切る史郎の真剣なまなざしが心に残りましたね演奏も素晴らしかった(^^)/

これは地元ならではの余談でござるが、あの演奏会には福島市の民家園=旧広瀬座が使われ、聴衆は地元で募集されたエキストラだったそうです。旧広瀬座は周防正行監督の映画「カツベン!」の撮影にも使われたそうですよ。あ~おばさんも名乗りを上げたかったわ~

と余談はそれくらいにして、演奏会は大成功に終わりました。舘林の公平な後押しもあって、裕一は、家庭の事情で倶楽部を辞めることになった舘林の後任として、倶楽部の会長に抜擢されます

が、そこで裕一は思いもよらなかった試練に遭遇しました。三郎が詐欺に騙されたため、ついに裕一を茂兵衛に養子に出すことにしたのです。裕一に好きな音楽を続けさせるために、弟の浩二が喜多一を継ぐことになっていたのも裏目に出てしまいました。でも裕一は不満ひとつ言わず、家族に感謝をして家を出ていきます

川俣では、銀行のなんたるかを学ぶために、銀行に住み込むことになりました。この銀行員たちがまた底抜けに明るい人たちばかりで、いかにも川俣町民でしたね~。最初は、生き甲斐を無くして暗かった裕一も、彼らのおかげで次第に元気を取り戻します

中でも効果的だったのはダンスホールです。元気になるには「恋」をするのが一番だと唆された裕一は、鈴木廉平(松尾諭~だんご兵衛@蛍草~菜々の剣)とともにダンスホールに乗り込みました。そこで一番人気の踊り子=志津(堀田真由~安蘭世津子@シャーロック)が、なぜか裕一を気に入り、ついにはふたりきりでデートするまでになります

ところが、この志津がとんでもない曲者でした。なんと彼女は昔、裕福な裕一を憎んでいたとみ(白鳥玉季~佐野鈴@テセウスの船)だったのだそうです。とみは、裕一がとみに気づかなかったことにも腹を立て、それなら大いに弄んで蔑んでやると誓ったらしい

いやいや、とんでもない悪女に騙されてしまいましたね

こうして初恋は見事に砕け散った裕一ですが、その一方で嬉しい再会も果たしました。鉄男(中村蒼~イバラ@無痛~診える眼)です。鉄男は、裕一の励ましだけを頼りに「詩」を書き続け、今は新聞記者として働いていたのだそうです

そんな鉄男ですから「女にうつつを抜かして音楽を忘れた裕一を情けなく思うのは当然ですよね。鉄男との再会が起爆剤になってくれると良いのですが

エール」は来週の放送も楽しみですね

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Comments 3

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こん

Fさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは~♪

エール、楽しくなってきましたよね~(^^)/。
あのバカ騒ぎは川俣町民そのもので~って怒られちまいそうですが(;^ω^)。

そうそう、登場人物が皆優しいのがまた嬉しいですね~。
鉄男とのコラボも待ち遠しいです。

今週の放送も楽しみですね(^_-)-☆。こん

2020/04/20 (Mon) 07:20

せろり

宿直室?

裕一が銀行で暮らすようになっていて、あれは例えば漱石の『坊ちゃん』の主人公が宿直をする、あの宿直室と思えばいいのかしら?
そういえば、○急電鉄の○林一○の伝記を読んだ時、大学を出て三○銀行に入ったけど、お金持ちのボンボンで、宿直なんていやだから、いつもお金を払って同僚に宿直を代わってもらっていたとか。山梨の実家から、月給の3倍だか4倍の仕送りがあったそうで、人気の芸者さんと遊んぶことができてた。ああ、裕一の先輩行員が芸者の写真というのかカードというのか持ってました。昔の人たちの過ごした時を、テレビ画面で見ることができて、面白いです。

2020/04/20 (Mon) 16:50
こん

せろりさんへ

ブログのご利用ありがとうございます♪

せろりさん、こんにちは。
ブログをご利用いただきましてありがとうございます^^。

古関裕而さんは、実家の倒産はともかく、生活そのものには困らなかったようですね。
そうそう当時の様子も楽しいですね。こん

2020/04/20 (Mon) 18:11
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