韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

探偵・由利麟太郎 ネタバレと感想 第1話 花髑髏~雰囲気だけでも楽しめた~!

2020/06/17
ミステリーその他 0
由利麟太郎 吉川晃司 田辺誠一

横溝正史原作、吉川晃司主演のドラマ、【探偵・由利麟太郎】を視聴しました。もうね、これは内容がどうとか、キャスティングがどうとか以前に、

久しぶりに再放送じゃない日本のドラマが見られて嬉しかったよ~っ!!も~久々にドラマらしいドラマを見た(^^)/

と叫びたかったです。ま、他にもいくつかは見てましたけどね。原作が横溝正史というだけあって、設定がレトロでしたし、いかにもドラマドラマしていた(≒リアルじゃない)のも逆にう~んと楽しかったです。ようやく日常が戻ってきた気がして感慨深かった~

それに何より、おばさんは吉川さんが大好きなのです。も~ジグロ@精霊の守り人はサイコーでした

とおばさんのひどく個人的な感想はさておき、以下簡単なネタバレの感想です。全5回ということなので毎回は語らないかもしれません

元捜査一課長の名探偵かつ犯罪心理学者の由利麟太郎(吉川晃司~財前道生@下町ロケット)は、現役時代は「警視庁にその人あり」と呼ばれるほど頭脳明晰で優秀な刑事でしたが、ある事件をきっかけに引退し、今では学生時代に住んでいた京都に居を移していました

たまに学生時代からの友人=等々力警部(田辺誠一~須藤進@アライブ)の依頼を受けて、その捜査を手伝ったりしていたようです。等々力とは弓道部でも一緒だったようですね。麟太郎は今でもその鍛錬を日課にしていたようです

住まいは骨董品店、「加茂句堂」(かもくどう)の女将、波田聡美(どんぐり~三雲マツ@ルパンの娘)に部屋を貸してもらっているようでした。聡美の麟太郎を見る目がまた笑えますね~気持ちが分かり過ぎて

その麟太郎を「先生」と慕うのは、ミステリー作家志望のワトソン、否、三津木俊助(志尊淳~ボクテ@半分、青い)です。寡黙でほとんどしゃべらない麟太郎に比べて、この和製ワトソンがうるさかったわ~

ある日そんな麟太郎のもとに「殺人予告」が届きました。差出人は「花髑髏

麟太郎が早速その現場=ゴミ処理場へ行ってみると、業者が運んできた冷凍庫の中から女性が発見されます。女性は縄で拘束され、背中を刺されて血を流していました。名前は日下瑠璃子(新川優愛~橘かえで@夜のせんせい)。冷凍庫を運ぶよう依頼した日下瑛造(中村育二~笠松屋@まんまこと)の養女だそうです。日下は遺伝子研究で知られた学者でした。

麟太郎は等々力を呼んで日下家に駆け付けます。そこの2Fから、血まみれのダウンジャケットが発見されました。その血液は大量(致死量)で、被害者は死亡していると思われたところで、日下の遺体が研究室で見つかります。胸に短剣が突き立てられていたそうです。そのそばには、血だらけの髑髏とキンセンカが置いてありました。これが「花髑髏」であることは明らかです

その後の調べで、瑠璃子は日下の実の息子、瑛一(長田成哉~古橋@花咲舞が黙ってない)との結婚を日下から反対されていたことが判明しました。また日下はかつて湯浅建彦(佐戸井けん太~林田博史@破裂)という共同研究者とともに、八十川藤吉(高島和男)という凶悪な強盗犯を人体実験に利用した挙句、死亡させてしまったことも明らかになります。八十川には「アキラ」という子どもがいたそうです。

果たして犯人は瑛一か、それともアキラなのか?

もうこの辺でミステリー好きな方なら「アキラ」が誰なのか分かったはずです。以下ネタバレです瑠璃子は最初から怪しかった(;´Д`)

アキラは瑠璃子でした。日下は八十川の忘れ形見を養女として引き取りました。その時、アキラが好きな「瑠璃色」から「瑠璃子」と名付けたそうです。卑劣な日下は成長した瑠璃子に手をだし、妊娠させました。瑠璃子は男の子を産み、その子も日下が養子にします。魁太(栗田倫太郎)です。日下はこの魁太も人体実験に利用していたそうです

その後瑛一は瑠璃子が実の妹ではないと知り、結婚したいと言い出しました。日下はもちろん反対します。

瑛一はそんな父の態度を不審に思ったらしく、家族全員、魁太も含めてDNA検査を行いました。それで真相を知った瑛一は、日下と魁太を殺すとのたまいます。それで瑠璃子の汚点が消えると思ったそうです

瑠璃子はでも母として魁太を愛していました。息子を守るために日下を殺したまでは理解できますが、その罪を、いくら守るためとはいえ、魁太に擦り付けて自殺したことにしたの(およびその方法)はちと解せませんでしたよね。そして瑛一にも手を下そうとしたところで、すべてを悟った麟太郎に現場を抑えられてしまいます

瑠璃子はすべての罪を認めました。魁太は安全な施設に預けられるそうです

犯した罪から逃げるような卑怯な姿を息子に見せられない

瑠璃子はそう語って大人しく連行されました。キンセンカの花言葉は「再生」だそうですから、瑠璃子も是非再生してほしいものですね

でも瑠璃子の罪はこれだけではなく、日下の共同研究者だった湯浅も、喘息の薬に毒を混入して殺したようです

と、これで一件落着です。文章にまとめてみるとそう不自然ではないような気がするんですけど、見ている時は、ちと唐突かつちぐはぐ感が否めなかった気がします。でもそうした揚げ足取りは封印して、まずは第1話を無事放送できたことを心からお祝いしたいです

探偵モノにはお約束の「おとぼけ感が強い等々力のキャラも楽しかったですし、来週の放送も楽しみにしておりまする


原作を読んでみるとよいかもしれませんね

これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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