韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

探偵・由利麟太郎 最終回 ネタバレと感想 お疲れさまでした!

2020/07/15
ミステリーその他 0
探偵由利麟太郎 吉川晃司

横溝正史原作、吉川晃司主演のドラマ、【探偵・由利麟太郎】は昨夜が最終回でした。ネタバレに行く前に、まずはお礼申し上げます。このコロナ禍でよくぞ撮影&放送に踏み切ってくださいました。本当にありがとうございました!

さて以下は最終回、「マーダー・バタフライ後編」のネタバレです。こう見えて結構な横溝正史ファンのおばさん的にも、1時間弱と言う限られた時間内での「横溝ワールド」を楽しむことができてまずまず満足でしたよ。2&3話はともかく、前回の4話はもう少し気合を入れて見ればよかった、と反省したほどです

以下ずばり犯人のネタバレです由利麟太郎の最終回のネタバレです( `ー´)ノ

原さくらを殺したのは、マネージャーの土屋恭蔵でした。その理由は、さくらの精神状態がかなり危うくなり、それを世間に知られる前に「派手な演出をした謎の死を遂げさせて、偉大なオペラ歌手のままでその人生を終えさせたかったからだそうです。麟太郎は、コントラバスのケースの中からさくらの遺体が発見されたという異常な状況下で、土屋がそのさくらの襟を直したのを見て気づいたそうです。あ~このシーンは覚えてました

さくらが精神に異常をきたしたそもそものきっかけはさくらが高校生の時、同じ音楽スクールに通っていた女生徒とその恋人の大学生が、さくらから主役の座を奪おうとしてさくらを襲ったことです。それがトラウマとなり、さくらは男性と交際することができなかったのだそうです。だから、藤本章二が子どもというのも、まったくのでたらめだったそう。これは三津木の推理かと思いきや、藤本自身がこれ見よがしにマスコミに仄めかしていたらしいですね

ところがさくらは次第に妄想と現実の区別がつかなくなり、藤本が息子だと思い込んでしまったらしい。藤本はそんなさくらを嘲笑したために、さくらに殺されたのだそうです

その後さくらは「子ども」を欲しがったため、夫の総一郎が連れてきたのが雨宮でした。雨宮は総一郎がよそで産ませた子どもだったそうですよ。雨宮の女好きは有名で、相良を始めとする劇団員にも片っ端から声を掛けていたようです

土屋はこの総一郎も殺そうとしました。そうでなければさくらの後を追えない(死ねない)と思っていたようなのに、総一郎だと思って殺した相手が雨宮だったのだそうです。途中で正体に気づくも止められなくて殺すに至ったらしい

また「さくらの幽霊」は相良だったようです。相良は幽霊に化けることで犯人の自白を促したかったらしいですが、その結果、タイミングが狂って雨宮が殺されることになったというのはなんとも気の毒でございました。麟太郎はそんな相良をかなり庇っていましたが、どうやらすっかり相良のファンとなったようですね

そして総一郎は、土屋が逮捕された後、歩道橋で足を滑らせて転落し、どうやら亡くなってしまったようです。これはさくらの怨念の賜物でしょうか

麟太郎の回想に出てくる女性はいったい誰だったのか分からずじまいだったのが心残りです。連ドラよりも2時間ドラマか映画の方がより「らしさ」が出せるかもしれません。出演者およびスタッフの皆々様、本当にお疲れさまでした。また麟太郎ととどに会える日を楽しみにしておりまする


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これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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