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黄金の日日 あらすじと感想 第23話 西国進撃

2021/09/05
黄金の日日 1
黄金の日日

【黄金の日日】の第23話は「西国進撃」です。やっぱり信長は鬼ですね👎。たとえどんなに良いことをしても、あれだけの悪行ざんまいを働いたのでは天罰が降って当然ですわ👊。これが近代ならヒトラー呼ばわりされているとこです💀。以下早速ネタバレです黄金の日日のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

初仕事

前回のラストで海に転落したかに見えた助佐でしたが、どうやら織田方の九鬼水軍に助けられたようですね。乗っていた船には大筒をぶち込まれて破損したため、堺に着くまでは人海戦術で水を汲み出して来たそうです💦。船の到着を知った小西弥九郎はすぐに端船を出せと命じました。一方の助佐は「船長」として錨を下さずに浜に乗り上げる方法を選択します。助佐は、船を沈ませないためにはそれしか方法がないと考えたのだそう。私が船長でございます!😠

助佐の予想は的中し、船はなんとか無事に港に到着しました👍。弥九郎と美緒は小舟に乗ってその船に近づきます。おーい、縄梯子をおろしてくれ。美緒は、助佐の大胆な手段に驚きを隠せませんでしたが、弥九郎はそのおかげで船が無事だったと「船長の機転」を称えました。右近様の船、この小西が確かに受け取った!

雨降って地固まる

その頃右近は、オルガンチノとともに摂津郡山の織田陣営で信長と対峙していました。城を捨ててきたのはバテレンに出家するためだと語る右近を、信長が押し留めます。信長は、出家は許さぬ、再度信長に仕えて高槻領を治めよと命じました。知行も従来の倍の4万石を与えるそうです。武士の面目にこだわって死ぬよりも、生きて数万のキリシタンを守る方が合理的だ、と説得します。信長が言うには、荒木村重は「情」にこだわりすぎるあまり「戦の摂理」を汚してきたのだそうです。いや、それはあくまでも信長の理屈ですから😔。

それでも信長はよほど右近が気に入っていたのでしょう。吉則作の刀を贈り、あまつさえ、オルガンチノによる安土城下への「セミナリオ」の建設を許しました😲。しかもそこで「青瓦」の使用も許可したのです❣️。小西から船の修理を託された美緒がその修理を終えた頃、右近はこれを助佐に伝えに行きました。あの約束は有効だ。青瓦の代金をあの船で支払うぞ💜。

船を降りてからも細々と商売を続けていた助佐は、ついに「船長」になります🎉。俺の船だ!!俺は船長だついに船を手に入れたぞ!!!この様子を密かに美緒が見つめて胸を熱くしています。でも助佐は知りません。夢を叶えて喜んだのも束の間、その喜びを分かち合える友がいないことに打ちひしがれました😨。やっと俺の船が持てたのに、遅すぎたよな、善住坊。ぬしが生きていたら誰よりも喜んでくれたろうに。五右衛門、いったいどこにいるんだ!?ぬしたちがいなくちゃ、張り合いがないじゃなか!善住坊!五右衛門!!

そして助佐は亡き父に伝えました。親父、見てくれ、俺の初めての船だ!何もかもこれからだ!( `ー´)ノ

秀吉の調略

一方、播磨に侵攻中の秀吉は「煮ても焼いても食えぬ美作の倭人👿」と呼ばれていた宇喜多直家を調略するために、小西弥九郎をその懐に送り込みました👍。小西の家は宇喜多家と浅からぬ因縁があるのだそうです。というより、そもそも弥九郎を武士に抜擢したのは直家なのだそうです。秀吉は、いずれは直家も弥九郎の背後にいる秀吉の影を察するであろうから「毛利からの寝返りの使者」に弥九郎を立ててくれば、籠絡は脈ありと見て大丈夫だと踏んだのだそう🧐。そしてその秀吉の思惑は見事に的中しました👍。

さらに兵糧攻めで窮地に陥った村重は、単身、有岡城を脱出し、嫡男の居城の尼崎城へ逃走してしまったのだそうです。本来その尼崎城と村重の従兄弟・元清が治める花隈城を信長に開け渡せば、皆の妻子だけは助けてもらえそうだったのに、その尼崎城に逃げ込んだ村重はこの要求に応じなかったため、有岡城に残された妻子たち600名が処刑されてしまったのだそうです😨。叡山焼き討ちによる僧俗3000人の皆殺し、伊勢長島の一向宗徒2万人の大殺戮に続いて、信長による3つめの大量虐殺だったのだそう💀。

こうして、備前、播磨、そして摂津国のすべてが信長の軍門に降りました。同様に籠城戦を強いられていた本願寺も、正親町天皇("麒麟がくる"では坂東玉三郎さんが演じたざんすね😁)の勅令による和議が成立します。本願寺は、顕如とその長男の教如が退去した直後に炎上しました。出火の原因は分かっていないそうです。

兼久は延々と燃え盛る本願寺を見ながら、銭も夢も要らぬから、信長を倒す者がいれば、その者のために全てを投げ打ってみたい、と語ります。どうせなら家康のような男に天下を取らせてみたい。そう梢相手に語ったということは、梢がふたりの橋渡しをするのですね。

梢の正体を知らぬ美緒は、せっかく夫婦らしい気遣いを見せたのに「美緒を毒殺する気はないか😈」などという兼久の梢の問いかけを聞いて怒りを露わにしていました。もうこの二人は無理でしょうね〜きっと

まとめ

助佐があの雪の夜の船出をした日から、12年の歳月が流れていたそうです。助佐は30歳にしてついに五百石船の船長となりました🌹。

また信長は村重を「汚し」と蔑んでいたけれど、確か信長も、女子どもではなかったけれど、部下を置いて一人で逃げたこと、あったよね👎、とイケズを言いたくなったおばさんです😎。

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セミナリオや青瓦のことにしても、気分次第でコロコロ考えが変わって、その度に振り回される周りは大迷惑ですよ😤。この時代、合理主義なのは大いに評価するし、ある意味天才なのかもしれんけど、その人となりはやっぱり好かん😠。

黄金の日日 (新潮文庫)
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コメントをどうぞ♪ 1

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こん

Fさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こちらにもありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ。

んね〜信長はおっしゃる通りの「人でなし」ですよ。光秀が怒って当然だわ。善住坊だって、ちょっと調べれば単なる駒だってわかるだろうに、何もあんなふうに殺すこたなかったんですよね(`・ω・´)。助佐、早くルソン島へ行かないですかね。きっとこちらも天使になった善住坊が付いて来そうです😇。こん

2021/09/08 (Wed) 07:16