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黄金の日日 あらすじと感想 第3話 羅針盤

2021/04/18
黄金の日日 0
黄金の日日 松本白鸚 高橋幸治 栗原小巻

【黄金の日日】の第3話は「羅針盤」です。も~兼久の言った通りになっちまいましたね~宗久め。以下ネタバレのあらすじです黄金の日日のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

信長の罠

信長は管領職を与えるという義昭の命令を断って、その代わりに近江の大津草津、そしてに「代官」を置かせてほしいと頼みました。当時草津は東西の交通の要所であり、大津の近くの国友村は鉄砲の産地として有名で、その国友村で作られた鉄砲はすべて堺に流れ込み、諸国の大名に売りさばかれていたのだそうです。つまり、国友村と堺を手中に収めれば、日本中の鉄砲を独り占めにしたも同じです

宗久は、名よりも実を取った信長を「銭勘定のできる武将」と恐れました。なんと厄介なことか。

その信長は、足利義昭を京に残して岐阜に帰ってしまいました。宗久を除く会合衆たちは、この機に三好3人衆を阿波から堺に引き入れて巻き返しを図ろうとします。宗久はすぐにこれが信長の罠だと気付きましたが、能登屋や津田宗及らは信じません。むしろここで義昭を討ち、信長の「大義」を奪おうとします

それは兼久も同様でした。兼久は三好政義の家臣となり、善住坊を含め、今井家の傭兵を引き連れて堺を出ていきます

念願の船に

一方の助左は、念願の貨物船=琉球丸で働くことになりました。船長の才蔵(花沢徳衛)は助左の父・甚兵衛と親しかったそうで、才蔵の息子は助左と同じ日に産まれたのだと嬉しそうに笑いました。でもその息子は昨年海で亡くなったそうです。

才蔵は助左に、今後半年は船を降りてはならぬと命じます。仕事は船の掃除と食事の支度でした。善住坊は、可愛い三毛にゃんを撫でながら、金をもらっておけばよかったのに、とそれみたことかと語ります。そういう善住坊は既にもらった金を使い果たしたそうで、この度兼久について戦に行くのは嫌だとこぼしました。

一方の五右衛門は、お宝を盗もうとしておきながら、今ではすっかり宗久の間者のごとく働いていたようです。

六条合戦

四方を敵に囲まれた義昭は、側に仕えていた明智光秀(内藤武敏)に、松永弾正に見捨てられた、信長はどうした!と怒鳴っていました。光秀は、すべては信長の計画通りだとなだめます。そしてその言葉通り、三好勢はあっという間に追いやられました。兼久の行方は知れません。

信長は、裏切り者の堺を焼き払って焦土と化す、と豪語します。男女老若、一人残らずなで斬りに首をはねて後世の見せしめとする!わしを騙した罰じゃ!~( `ー´)ノ

降伏

能登屋や紅屋は、それでも尚信長と戦おうとしましたが、宗及はさっさと鞍替えし、宗久に助けを求めました。この場を治められるのはそなたしかおらん!

宗久は、条件を打診してすべてを受け入れるほかに道はないと語り、宗及も承知しました。信長は堺に3つの条件を提示します。今後三好方には一切味方しないこと、町の武装を解除し、浪人を抱えぬこと、そして矢銭の2万貫を献納すること。

堺は36名の会合衆の連判でこれを承諾しました。

献納

これに加えて宗久は、美緒を義昭に「献納」しようとします。まさしく兼久が言っていたように、公家の娘の美緒は、こうした事態に使うための「道具」に過ぎなかったのです。美緒は海を眺めながら、その昔人買いに売られそうになった時のことを思い出します。当時はお仙(李麗仙)と一緒で、そのお仙は安南(ベトナム)に売られていきましたが、7歳だった美緒は宗久に見初められて売られずに済んだのだそうです。

日本に戻ってきていたお仙は、美緒は恵まれていたと語りましたが、美緒は、自分はいまだに人買いの船に乗っていたのだと怒りを露にしました。その美緒を五右衛門が監視しています。

船の上から美緒に気づいた助左は、良からぬ予感がして美緒を助けに行こうとしますが、五右衛門に止められてしまいました。あの女には関わるな

善住坊を救え

その五右衛門から、兼久が戻らないと聞いた助左は、兼久と一緒に出掛けた善住坊が心配で、彼を助けに行こうとしました。行き先は尼崎です。

でも才蔵は、船を降りたが最後戻ってくるな、と助左をどやしつけました。今は「訓練期間」なのです。が、天が助左に味方しました。宗易が兼久を心配する宗久を思い、才蔵に兼久を助けに行ってほしいと頼んでくれたのです。才蔵は渋々承知しました。もちろん助左は大喜びです

現地では既に櫓の上に火が回り、兼久はもう逃げるのを諦めていました。そこへ助左がロープを渡して伝ってきます助左、いいぞ!!。3人は間一髪で火の手から逃れました。彼らを乗せた琉球丸は、一路、堺を目指します

その頃、琉球丸の行方は知らぬが必ず戻ってくると報告をした五右衛門に宗久は、堺は信長に負けたのではなく「船を乗り換えたのだ」と教えていました。まさに新たな時代への船出なのです

感想

いや~李麗仙さんも出てらしたのですね~。大鶴義丹さんのお母さんですよ。若いなあ。来週の放送も楽しみですね

黄金の日日 (新潮文庫)
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