黄金の日日 あらすじと感想 第8話 呂宋島漂着
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【黄金の日日】の第8話は「呂宋島漂着」です。ほぉ〜そういう展開でしたか。これはワクワクしましたね〜
。以下早速ネタバレです
。
難破
琉球丸は難破し、助佐は砂浜に辿り着きました。助佐は善寿坊や五右衛門の名を呼びます。何度も何度も呼ぶと、その善住坊が顔を覗かせました。でもその顔はいかにも申し訳なさそうな表情を浮かべています
。なんと善住坊は現地人に捕らえられていたのです
。そこはルソン島の北にあるバタン島というところだったそうです。
部族間抗争の捕虜に
助佐もすぐに捕まって、二人とも洞窟に閉じ込められました。なんとか隙を突いて逃げようとしますが、奥に少女が監禁されているのを見つけては、そうもいかなくなります。二人は、まだ幼気な少女を放って置けなくなったのです。助佐は身振り手振りで自分たちの名を伝えました。スケザ、ゼンジュボウ。善住坊は難しかったので「ゼンジ」と教えます。少女はこれを理解し、自分を指して「マリキット」と言いました。マリキットとは「星
」を意味するそうです。
その後、その洞窟に五右衛門が連れてこられました。五右衛門は3日前にこの島に到着していて、抜かりなく村に忍び込んでは食べ物を盗んでいたそうなのですが、そこをハギビスという青年(リーダー?)に見つかって捕まったのだそうです。でもその後、4人は隙を見つけて逃げ出すのですが、その時このハギビスが見逃してくれたようなんですけどね〜
。むしろ五右衛門の方こそ、まだ、善住坊を殺そうとしていたようです
。
ルソン島へ
助佐と善住坊は、五右衛門が隠しておいた船にマリキットを乗せて逃げ出しました。3人は夜通し船を漕ぎ、ついにマリキットの故郷らしいルソン島にたどり着きます
。マリキットはそこのお姫様のようですが
、マリキットの父は、マリキットや助佐たちがどんなに敵ではないと主張しても、なかなか信じてくれませんでした
。
ほか
堺では美緒が小西行長に頼んで琉球へ密航しようとしていました。キリシタンの小西はモニカの幼馴染なのだそうです。最初美緒は自分が逃げたい一心からでしたが、お仙から、美緒にならできると言われた今は、自分と一緒に売られた女たちを見つけ出そうという目的ができました。それでも小西は宗久とも交流があるため、その宗久に黙って行こうとしていると聞くと二の足を踏んでいたようです。またその小西はいち早く琉球丸の難破を知らせに来ました。美緒は大いにショックを受けます
。
感想
来週は助佐と善住坊がルソン島の島民たちと交流を図るようです。これはまためちゃめちゃ楽しみですね
。
拍手コメントをありがとうございます♪
Fさん、こんにちは( ◠‿◠ )。
お返事遅くなってすみませんですm(_ _)m。朝から新しいmacに翻弄されて大騒ぎしていました(爆。
で、黄金の日日ですが、今後のルソン島での活躍がめちゃ楽しみですね〜ワクワクします(^ ^)。こん