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鎌倉殿の13人 ネタバレと感想 第36話 逝くな、次郎!

韓ドラおばさん
2022/09/19
鎌倉殿の13人 1
鎌倉殿の13人 三谷幸喜 小栗旬 小池栄子 中川大志

三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ、【鎌倉殿の13人】の36話は「武士の鑑」です。これがまた本当にしんどくて見ているだけで辛かったですね〜😭。自分はすっかり「小太郎」になった気分で見ておりました🐒。次郎と小太郎のコンビが大〜好きだったので。以下ネタバレのあらすじです。

でっち上げられた謀反

実朝を騙して花押を手に入れた時政は御家人たちを集め、畠山追討の御下文を示しました👎。義村は、なぜ畠山が謀反など?と尋ねますが、時政は、理由はわからないが武蔵で兵を調えている、としらばくれます😠。小太郎はあまりのことに唖然として言葉が出ませんでした。時政は、ここぞとばかりに「爺様の仇が討てる😈」と名分を突きつけます。小太郎が義村を見やると義村は、これまた何も気づかぬふりをして同意しました。三浦一門あげて討ち取ります

時政は、してやったりと笑みを浮かべますが、小太郎は納得がいきません。これだけ長く一緒にいると情が移った。次郎は顔もいいし頭もキレる。俺と同じ匂いを感じる🤗。

義村はこれを無視し、先を促しました。時政は、単純に、鎌倉にいる息子の六郎を捕まえれば、次郎も大人しく降参するだろうとタカをくくっています。この役割を、婿の稲毛重成(村上誠基)に任せました。この重成は次郎の従兄弟なのだそうです。そんな重成に「ことがうまく運べば、畠山の後釜=武蔵の総検校職に据えてやる」とほくそ笑んだ時政のあくどいことったらありませんでしたね時政、許すまじ!( `ー´)ノ

小太郎は、どうにも気乗りしないとぼやきましたが、義村は、ここで時政に盾つけばこちらが危なくなると黙らせました。義村の弟の胤義(岸田タツヤ)は、せめて義時に知らせなくても良いのか、と忠告します。でも義村は、どのみち知らせたところでどうにかなるわけではなく、義時が板挟みになって苦しむだけだ、と却下しました💦。

その頃その義時は、五郎から報告を受けて怒り心頭に発していました💢。どうしてそういうことになるっ😡!そこへ間の悪い太郎が「のえ」のことを報告にきましたが、今は誰がどう見ても「それどころじゃない」ですよね👎。でもそののえはどうやら懐妊していた気配でしたが😨。

次郎の覚悟

一方の次郎は、義時に勧められた通り、実朝に会いに来ようとしていました。義時は実朝に会いにいき、謀反の証拠はどこにもないと訴えます。実朝もまた、自分が迂闊だったと猛省しました。今から下文を取り消したいとも申し出ましたが、それでは「鎌倉殿の威厳」が潰れると止められてしまいます😔。実朝は、次郎には幼い頃から本当に世話になったから、決して殺すな、と厳命しました。

ところが、その頃義村は六郎を殺してしまっています。六郎は、父に似て潔癖な性格で、「謀反の罪」などと身に覚えのないことを言われたまま捕まるような人間ではなかったのです🌹。時政は、殺すなと言ったのにと不満げでしたが、義村は、殺さなければこちらがやられていた、と弁解しました。小太郎は坂東武者の名に恥じない立派な最期だったと伝えます。

また次郎は途中で息子の訃報を受け取り、これからどうすべきか迷っていたふうでした。りくはすぐに兵を差し向けろとわめき出します。義時に小太郎、そして義村も、次郎はごく少数の手勢で鎌倉に向かってきた(実朝に会いにきた)から、このまま鎌倉に入れば「戦う気はない」ということだ、と解釈します。だれも次郎と戦いたくなどないのです😠。

でもりくは「畠山は謀反人だ!」と豪語しました。五郎は、息子を失った悲しみを畠山に押し付けるのは筋違いだと意見しますが、りくは、政憲が死んでいい気味だと喜んでいるのだろうと曲解します😈。そこへ太郎が、次郎が近くに陣を敷いたと知らせにきました。それはすなわち「腹をくくって死ぬ覚悟を決めた」ということです😱。

浅はかなりくは「だったら望みを叶えればいい」とのたまいました。さすがの時政もそれ以上口を挟むな!💢と怒鳴りつけます。腹をくくった兵がどれだけ強いか、お前は知らんのだ。

それでも義時は、なんとかして事をおさめようと、最後まであがきました。時政に頼んで自分を大将にしてもらいます。次郎に戦を諦めさせようとしたのです。義時が次郎に会いに行こうとすると、小太郎がその役目を引き受けました。次郎は横目で小太郎を見ながら、水を差し出して勧めます。

小太郎は、酒じゃないのか、と言って飲み干しながら、いい年をしてヤケになるな、となだめようとしました。次郎は、ヤケではなく筋を通すだけだと答えます。今の北条はやりたい放題。武蔵を手に入れた上、息子には濡れ衣を着せて騙し討ちにした。私も小四郎殿の言葉を信じてこのざまだ。いつもは冷静沈着な次郎が、いかにも憤懣やる方ないと言った体で叫びました。

戦など誰がしたいと思うかっ!😡

それでもすぐにそんな自分を笑うかのように笑みを浮かべ、長年の友に胸の内を吐露します。ここで退けば、畠山は北条に屈した臆病者として誹りを受ける。最後の一人になるまで戦い抜き、畠山の名を歴史に刻むことにいたしました。頷きながらそう語った次郎に、小太郎は、もうちょっと生きようぜ、と語りかけます。楽しいこともあるぞ😁!でも次郎の心は決まっています。今の鎌倉で生きるつもりはないのです

それで小太郎は「とっておきの策」を繰り出そうとしますが、それも次郎はお見通しでした。腕相撲はしない

命を惜しんで泥水をすすっては末代までの恥〜きっぱりとそう語った次郎を小太郎は褒め称えることしかできません。その心意気、あっぱれ!あとは正々堂々、戦で決着をつけよう!

小太郎から「交渉に失敗した」との報告を受けた義時は唇を噛み締めながら、次郎を追討するとの命を下しました。小太郎はここでも「何とかの一つ覚え」で横から不意打ちを喰らわせると主張しましが、それもすべて次郎にはお見通しです😓。

次郎は(たぶん)これが初めての戦となる太郎に狙いを定めました。本当の狙いは義時です👊。義時が息子を助けに来るのを「待っていた」と迎え打ちました。ふたりは最初騎馬で戦っていたのですが、途中から義時が次郎に飛びかかって馬から引き摺り下ろします。そこへ敵と味方が押し寄せてきましたが、義村が押し止めました。手を出すなっ!誰も手を出してはならぬっ!!😤

ふたりは、見知った顔にズラリと取り囲まれた中で、1対1の斬り合いを始めました😢。勝負はほんの少しずつ次郎が優勢で、義時はあと少しで短剣で刺されそうになります。次郎は義時に馬乗りになって、血と泥まみれの顔を激しく殴った後、とどめを刺そうとしましたが、どうしてもできませんでした😨。義村に言われた通り、誰一人として動こうとしなかったのですから、殺そうと思えば殺せたのに、です。義時ももう死ぬ覚悟をしていましたのに。

次郎はフッと笑って立ち上がり、小太郎と義村が見つめる中、ふらふらと歩いて馬に乗り、辺りを見回しながら涙を流します🌸。地面に横たわっていた義時も、同じく涙を流していました。次郎はその後、愛甲三郎に射止められ、戦は夕方には終わったそうです。

恥知らずにも戦場には行かずに御所に止まっていた時政は、得得として実朝に「謀反の鎮圧😁」を伝えました👎。実朝は鎮痛な面持ちで、ご苦労だったと語ります。

義時は、次郎の首の入った桶を時政の前に差し出しました。次郎は、決して逃げようとしなかった。逃げる謂れがなかったから。所領に戻って兵を集めることもしなかった。戦う謂れがなかったから。時政は子供のように「もういい!」と席を立とうとしますが、義時は容赦しません💢。次郎がしたのは唯、己れの誇りを守ることのみ!首桶を時政の目の前まで運び、自分の目であらためろと促しました。これからも執権を続けていくのであれば、あなたは見るべきだ!父上っ!!

時政は怒って出て行ってしまいます。

最後通牒

次郎に非がなかったことは誰の目にも明らかでした。広元は御家人たちの反応を憂え、義時と計ってこの責任を重成に押し付けることにします😵。義時から話を聞いた時政は、いつも通り、渋い顔をしましたが、そうでもしなければ時政が矢面に立つと言われると、これまたいつも通りあっさり、重成に死んでもらうことにしました🐵。その役目は「義時に黙ってコソコソ動いた罰」として義村が命じられます💦。

そしてこれは義時の策略でもありました😎。これで御家人たちの心はすっかり時政を離れるはずだからです。実際集まった訴状の数は、梶原の時のそれをはるかに超えたそうです👍。仕上げは、次郎の所領を他の御家人に配分する(恩賞を与える)役目を政子に頼んだことです。時政はこの役目をことのほか楽しみにしていたので、それを政子に頼んだと知ると一瞬言葉を失いました😱。

義時はついに最後通牒を突きつけます自業自得です、父上!。すべてはご自分の撒かれた種と心得よ。時政は大声で笑い出します。やりおったなっ!見事じゃっ!!😤

また義時は政子にも引導を渡しています。時政はもはや御家人たちの信頼を失った。時政がいる限り、いずれは鎌倉が立ち行かなくなる。これは時政に政から退いてもらうための布石である。こうしたすべては頼朝から教わったこと😈。

政子は、義時が時政を殺すのではないかと憂えますが、義時は今の自分があるのは時政のおかげだと言う事を忘れたことはないと伝えました。それに時政を失脚させて自分が執権になれば、私欲のために時政を退けたと誤解されてしまうのは明白です。実朝が成長するまで「その役目」をこなせるのは政子しかいないのです👍。

息子と娘にしてやられた時政とりくは烈火の如く怒りました

印象の薄い男

こんな感動的なエピソードの中、登場した時から印象の薄かった足立遠元が、時政を恐れて、鎌倉を去って行きました。

感想

こうして見てみると、政子を除く時政の娘たちは皆、この時政とりくに「夫=婿」をいいように利用されて気の毒この上なかったですね😢。あれほど「家族を守る」と言っていたくせに、娘よりも悪妻が大事なんかい時政が憎らしくてならん!。これは役者さんが上手なんでしょうけど、顔つきも醜く変わってますよね👎。今2度目を視聴している「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃」でも、晩年若い女にとち狂った皇帝が糟糠の妻たちを蔑ろにしているんですわ。ホント、腹立たしいったりゃありゃしない💢。

老楽の狂い咲きほど始末に負えないものはない( `ー´)ノ
後編が出てましたね💕
鎌倉殿の13人 後編 NHK大河ドラマ・ガイド
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コメントをどうぞ♪ 1

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こん

みちるさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

みちるさん、こんにちは〜(^^)/。

時政は以前、実衣の夫の全成を犠牲にしてしまった時、娘を不幸にしてしまった、家族を大切にするのが自分の仕事なのに、とかなんとか言ってましたよね。

それなのに今回またしても娘婿を犠牲にしたのを見て、コイツはいつも口ばっかりでまったく学習のできないオヤジだ!と腹立たしくてなりませんでしたわ( `ー´)ノ。こん

2022/09/20 (Tue) 15:30