鎌倉殿の13人 ネタバレと感想 第37話 オンベレブンビンバ

三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ、【鎌倉殿の13人】の37話は「オンベレブンビンバ」です。あ〜これは久々に、大好きだった頃の時政に会えて嬉しかったけど、それだけになんとも切なかった😭。以下早速ネタバレです鎌倉殿の13人のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

新体制

義時は、時政を排除する方向で「新体制」をスタートさせました。すべて尼御台である政子を中心にして政を行います。当然時政は不満を抱き、裏工作を図ろうとしましたが、すぐに見破られてしまいました。義時は時政に「引き際」を考えろと言い渡します。

父親だからこれぐらいで済んでいる、他人だったらもっと手荒なことをしていた。だがこの先は分からない。今後の出方次第では、梶原や比企、畠山と同じ道を歩むことになりかねない

時政は、いかにも憎々しげに「だんだん頼朝に似てきた」と言い返しました。義時は褒め言葉と受け取っておくと答えます。否、義時は「自分の感情で動いた頼朝」とは違うから

すっかり暇になってぼやく時政を五郎が慰めようとします。兄上(義時)は父上を守ろうとしているのだ。ニコニコ笑いながら、父の望む「柔らかい餅」を選ぼうと何度も確かめた挙句、そんなに触った餅は食えん!と叱られちまいます😓。

時政とは対照的に、いきなり忙しくなった政子は、義時の命令で実朝ではなく義時に付いて学び始めた太郎に、肩を揉めと(態度で)催促しました。どっぷり余談で恐縮ですが、つい先日終了した月9に小池さんと坂口さんが出てらしたのですが、そこで小池さんは、残念ながら坂口さんにではないけれど、他の部下に肩を揉ませていたのを思わず思い出しちゃいました😂。

りくの陰謀

その一方でりくは、実朝を鎌倉殿の座から引き摺り下ろして平賀朝雅を鎌倉殿にしようと画策しました😈。そのためには三浦を味方につけるのが先決だと、早速義村を懐柔しようとします。義村は、朝雅の後は善哉だとうまいこと唆そうとするふたりの本心を即座に見抜き、テキトーに話を合わせてその謀を聞き出しました👍。時政は実朝を北条の屋敷に連れてきて、そこで「出家」するという起請文を書かせようとしていたのです。

また全成の息子の阿野時元(森優作)は、同じ「源氏」に生まれながら、従兄弟と差別された幼少時代を恨みに思っていたところを時政やりくにつけこまれたようです。

義村はすべてを義時に伝えました。どうせあの女の手引きだ。正気の沙汰ではない。義時は、よくぞまた「裏切って」くれたと礼を言いながらも、このまま時政の言う通りに行動してほしいと伝えました。時政には「誰の目にも明らかな謀反」を起こしてもらわねばならぬからです😔。

オンベレブンビンバ

義時が政子に報告していたところに、時政がふらりと現れました😲。しかも酒と肴を持参しています💜。久しぶりに親子水入らずで酒を飲もうと誘われた義時たちは、どうした心境の変化かと疑いました。その時政はここへ来る前りくに「夜までに一つやっておきたいことがある」と言い残してきたのです。おそらくは「この世で最も大切なりくが望む謀反」を起こす前に、これまで大切に育ててきた子供たちと「昔のように楽しく過ごしたかった🌹」のですよね😭。

そこで登場したのが「オンベレブンビンバ」です。実は前回この副題を見た時、いったいどんな意味なのか頭を抱えていました。それが今回明らかになります。これは時政が亡き大姫から教わった「幸せになるための呪文🌸」だったそうなのです。とはいえ、言葉は全く違っていました😅。

時政からこの話を聞いた子供たちは、口々に、そんなんじゃなかった、と正しい呪文を思い出そうとします。皆本当にテキトーで、大姫は天国でさぞかし苦笑していたことでしょう💦。しかも皆が正解に辿り着いたと喜んで口にしたボンタラクーソワカーも違っていたそうですよ。正しくは「オンタラクソワカ」だそうです。

皆で和気藹々としていると、実衣は、今日はりくを呼ばなくていいのかと尋ねました。時政は「今日はあいつはいい」と答えて、外の畑に目をやります。政子が久しぶりに庭にナスを植えたのだそうです。時政はガゼン張り切りって意見しました。もっと間を開けて植えなきゃダメじゃないか。ほら、見てないで手伝え!昔の時政そのもので楽しかった

時政はもちろんのこと、義時や五郎まで裸足で外に降り立ち、慣れた手つきで襷をかけて畑仕事をしたのがまた楽しかった。政子と実衣は縁側でそれを眺めています。トキューサ(五郎=時房😂)、もっと腰入れて!

久しぶりに見る昔と変わらぬ時政の笑顔に笑みを返した政子の顔が、次の瞬間すっかり曇りました😨。政子は、時政が子供たちを殺すつもりではないかと思ったのだそうです。でも義時は父の意図を正しく理解していました。時政は自分達の企みがうまくいかぬことを見越し、死ぬ覚悟を決めていたのです

その後時政は実朝に起請文を書けと迫りました。さすがの実朝も2度は騙されません。書かねば時政が死なねばならぬと言われても、義時や政子と相談できぬなら書けぬ、と言い張りました。それで時政はついに刀を抜きます😱。

身内にだけ甘い顔はできぬ

その頃、義時は謀反人の時政を討ち取る💢と豪語していました。政子や五郎、そして太郎は止めようとしますが、義時は頑として聞き入れません。時政だけ助けるようなことがあっては示しがつかない〜北条は身内には甘いと世間の誹りを受けるからです。

その少し前、実の父の陰謀のために夫の(畠山)次郎を亡くしたちえ(福田愛依)は、畠山の本領はちえが継ぐべきだと主張する政子と義時に対し、謀反人として殺されたのに、その処分はおかしいと食ってかかっていました😡。そんなことでは北条は身内に甘いと非難される。次郎は謀反人ではないと説明する政子には、今更そんなことは聞きたくない、と憤慨します。謀反人だから殺されたのではなかったのか!

これらは時政も(頭では)すべて承知しているはずなのです。返す返すも「悪縁💀」とは恐ろしいものだと痛感する次第です😔。

後編が出てましたね💕
鎌倉殿の13人 後編 NHK大河ドラマ・ガイド
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COMMENTS

こん
みちるさんへ
2022/09/26 (Mon) 18:32

拍手コメントをありがとうございます♪

みちるさん、こんにちは〜(^^)/。

本当にあの「家族団欒」のシーンは胸が痛かったですね(/_;)。時政だって本当は子供たちと対立したくなんかなかったのにと思うとなんとも無念でした。

坂東彌十郎さんですけどね、この秋放送予定の「クロサギ」にも出演されるそうですよ。どんな役を演じられるのか、それもとっても楽しみですね。こん

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