鎌倉殿の13人 最終回 あらすじと感想 報いの時

三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ、【鎌倉殿の13人】の48話=最終回は「報いの時」です。以前、ウラ話トークスペシャルを見た時、三谷さんが「最終回はお前にかかっている。小栗、頼むよ!」と檄を飛ばしていた理由が大いに納得できました😭。そしてその出来は特上&最高だったと確信してやみません💕。

鎌倉殿の13人 応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ~贅沢な時間に感謝!(完全版)

鎌倉殿の13人 応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ~贅沢な時間に感謝!(完全版)

三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ、【鎌倉殿の13人】〜今週は「応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ」が放送されました。普段だとそう言う時は何も書かないのだけれど、これはもうものすご〜く贅沢な内容だったので、ここでもできる限りお知らせしたいと思いまする🤗。

初っ端から暑苦しくてすみませんです💦。それでは以下、最終回「報いの時」のネタバレのあらすじです鎌倉殿の13人の最終回のネタバレです

承久の乱

政子の檄で「鎌倉の意思」は統一されたかに見えましたが、実際は、義村が睨んだ通り、できれば戦いたくないというのが御家人たちの本音でした。

年はとってもいまだに血気盛んな広元は、すぐにも挙兵して上皇を叩き潰すと息まきますが、肝心の義時は及び腰です。とそこへ、最近はいつも「地獄から聞こえてくる雷」のようないびきを書いて寝ていた三善康信が、これが最後のご奉公だと言わんばかりに乗り込んできました。ここは間髪を入れずに攻め込むべきです!!💢

政子がこの案に賛成したので、義時は、自分が総大将になると申し出ました。でも政子や広元は、上皇の狙いは義時なのだから、それはダメだと押しとどめます。それで義時は、この役目を息子の太郎に託しました。総大将はお前がやれ。あの頼朝でさえ、最初の挙兵は25名だったと励まします。ちなみに今回は太郎も入れて18名です。

その「最初の挙兵」の際に「緒戦が肝心」だとアドバイスしてくれた義村は、太郎に合流すると見せかけて背後から襲おうと企んでいました😈。太郎の首を手土産に上皇に取り入るつもりなのです。ここでも長沼宗政がグルです。

鎌倉殿の13人 ネタバレと感想 第3話 挙兵は慎重に

鎌倉殿の13人 ネタバレと感想 第3話 挙兵は慎重に

三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ、【鎌倉殿の13人】の第3話は「挙兵は慎重に」です。・・・義村は、こういうことは緒戦が肝心だと助言します。最初に勝利して勢いづけば、人は自然と集まってくると豪語・・・

太郎自身、頼朝はともかく、自分に兵がついてくるだろうかと不安だったようですが、やはり「北条」の力のみならず、太郎の人柄も浸透していた様で、すぐに一万の兵が、最終的には19万もの兵が集まってきたそうです。これに対して上皇側の官軍はわずか1万。また太郎は宇治川を前にして、以前の和田合戦の戦法を用いて大成功を収めました。板をかき集めて筏を作り、兵を乗せて向こう岸まで運ぶことにしたのです。そうそう裏切りジジイは黙っていなさい義村のキャラは面白かったなあ( *´艸`)

ただし、今回は川を渡るため、水に入る者は鎧を脱がねばなりません。トキューサから決断を迫られた太郎は苦悩に眉を曇らせながらも、今すぐ筏をつくれ!と命令しました。実際、鎧を脱いで川に入った鶴丸は、危惧した通り射られてしまうのですが、鶴丸は、おまえは総大将なのだから、兵一人やられたぐらいでたじろぐな!と檄を飛ばします。俺に構わず、行け〜っ!!鶴丸もよかった

その頃、鎌倉では政子と実衣が必死になって戦勝祈願をしていました。そのおかげか、はたまた八重が守っているのか、鶴丸は無事だったそうです💐。

官軍の戦況が不利と見た義村は、胤義に命じて、上皇に出陣を促しますが、これには兼子が猛反対です。上皇本人は、自分は武芸にも秀でていると乗り気だったのだけれど、もしここで上皇に何かあれば皇室が途絶えてしまう、それでは後白河法皇の遺言に反することになると止められると、俄然、ここを動かない、と言い張りました。

そうなってからの上皇は、かつての後白河法皇と同じく詭弁を弄してトキューサを丸め込もうとします😈。自分は担ぎ上げられた被害者だ🐒。でもトキューサは、愛嬌はあるけどまんざらアホではなかったため、騙されたりしませんでした😁。報告を受けた義時は、上皇を逆輿で隠岐に送る(流刑に処す)様、命じます。これを上皇に伝えた太郎がまた凛として頼もしかったですね😍。

その太郎は京で遭遇した「祖母であるりくにもガツンと言ってのけました👍。りくは時政が亡くなったことさえ知らず、呑気に暮らしていた様だったので、時政は、晩年、可愛い女子に仕えてもらって幸せそうだったと伝えたのです😏。りくは、ちょっと悔しそうに、それはよかった、と嫌味を言いました。でもさすがに時政の死にはショックを受けていた様です。

迫る魔の手

太郎とトキューサが鎌倉に戻ってきました。太郎は、大勝利を収めた割には浮かぬ顔をしています。自分達はついに「大悪人💀」になってしまったとちょっぴり後悔していた様なのです。でも義時は「大悪人」になったのは義時であって太郎ではないと言い切りました。

と、そこで義時がめまいを起こして倒れてしまいます。太郎とトキューサは大騒ぎしましたが、義時本人は大丈夫だと取り成しました。のえは、元気になる薬だと言って煎じ薬を勧めます。実はこれが「毒😱」でした。義時自身も、それを飲んでから体調が悪くなったと気づいていた様ですが、さすがに妻に毒を盛られていたとは思いもよらなかった様です。

それが明らかになったのは、再び義時が倒れた時のことでした。義時は、運慶が持参した「義時に似せた仏像」を見て激怒したのです。それは仏像というよりは悪魔のような風貌だったからです。おばさんは思わずエレファントマンを思い出してしまいました😨。

義時は、駆けつけてきた医師から真相を聞かされ、毒を盛った犯人はのえに違いないと察します。のえ自身もあっさり犯行を認めました。もっと早くお前の本性を見抜くべきだったと語る義時にのえは、義時はのえのことなどちいとも見てなかったからわかるはずがない、と開き直ります。しかも、この毒を用意してくれたのは義村だとほくそ笑みました😵。義時は(世間体を考えて)のえを離縁することなく追い出したそうです。のえは、最後は大好きなお姉さまに看取って貰えばいい😈、と捨て台詞を残して出ていきました。

無二の親友

義時は、見舞いにやってきたらしい義村に、酒に入れて飲むと美味いと言って「のえが用意した薬」を勧めました。義村はなんとかして断ろうとしますが😨、長沼が義村の裏切りを白状したと言われると、もはやこれまでと覚悟を決めます。俺は全てにおいてお前より勝っていた。お前は不器用でのろまなのに、今じゃ天下の執権殿、俺は一介の御家人でしかない。いつかお前を超えてやる!!😡

呂律の回らない口でそう息巻く義村に義時は、それはただの酒で毒ではないと打ち明けました😏。そして「本音を明かしてくれた友」に、これからも太郎を頼む、と伝えます。お前は今、ここで一度死んだ。義村は、この先も三浦は北条を支えると約束しました💜。

そして義村は、かつて義時に教えた「女を口説くテクニック=女子は皆きのこが大好き」は嘘だったと教えます😂。これを聞いた時の義時の表情ったらなかったですね〜🤣。義時はあの瞬間まで親友義村の言葉を信じて疑わなかったのですね

最愛の姉

義時がまた倒れたと聞いた政子が見舞いにやってきました。運慶の仏像を見て、義時も政子も大悪人には違いない、でも少なくとも頼朝の偉業を次世代に繋ぐという役目を果たした、と断言します。これからは太郎が「争いのない世界を作ってくれる。実際太郎は「御成敗式目」を作り、そうした世界を目指していました👍。それこそが義時の心を継ぐことだと信じて疑わなかったらしい

それなのに義時はまたしても血を流そうとしていました😔。帝が返り咲こうとしていたからです。義時は広元と共にその命を奪おうとしたのを太郎が断固反対していました。

義時は政子と話しているうちに、つい、自分が手にかけた「13人」について漏らしてしまいます。そこで「頼家」の名を聞いた政子は愕然としました😨。ちょっと待って。頼家は病死じゃなかったの?嘘つきは、自分のついた嘘を覚えておかなきゃだめよ。そう言いながらも政子は、薄々は分かっていた、と打ち明けます。あの子はどうやって死んだの?母として知っておきたいわ

義時から、頼家は上皇と手を組んで鎌倉を滅ぼそうとしていたので、善児に命じて討ち取った、最後は自ら太刀をふるい、その戦いぶりたるや見事だったと聞かされると、あの子はそういう子だ、教えてくれてありがとう、と政子は礼を言いました。でも、その後、義時がまだ血を流すつもりだと知ると、もう黙っていられませんでした。

すべては太郎のため、あらゆる怒りと呪いはすべて自分が地獄に持っていく、と語る義時に政子は「我々は長く生きすぎたのかもしれない」と言って、義時が欲した薬を、その目の前で床にこぼして捨ててしまいます😨。姉上・・・?

政子はたじろぎもせず、寂しい思いはさせないと続けました。私もそう遠くないうちにそちらへいきます。

義時は、まだ死ねぬと豪語し、必死でにじり寄って床の薬を舐めようとしますが、それも政子が拭き取ってしまいます😱。

太郎は八重に似て賢いから、頼朝や義時がなし得なかったことを必ず成し遂げる、と断言する政子。北条泰時を信じましょう💐。義時もまた、太郎を見ていると八重を思い出すと、途切れがちに相槌を打ちました。

でもね、もっと似ている人がいます。あなたよ🌹。

義時は、最後の力を振り絞り、姉上、と呼びかけます。あれを、太郎に。そう指差した先にはあの小さな観音像が置かれていました。政子は必ず渡すと約束すると、「姉上」と呟いて目を見開いたまま息絶えた義時をねぎらいます。ご苦労様でした。小四郎。政子は義時にすがる様にして泣き続けました

希望

以前のトーク番組で、このドラマの希望はとにかく泰時(太郎)なのだと三谷さんが力説してらっしゃいましたが、もう1つ、小さな希望も残してくださっていました。義時が亡くなる前、政子は、戦で家族を失った子供たち13人をトウに託して「武術」を教えてほしい、と頼みました。これまでずっと義時の元で殺人ロボットとして生きてきたトウもに13人の子供ができたのです🌸。

感想

あのSP番組を見た後、いったいどんなラストになるのか、三谷さんの口ぶりから、おそらく最後は義時の死で締めくくられるんだろうけれど、とあれこれ妄想していたのですが、まさか(のえの予言通り😤)「愛する姉の手」で引導を渡されるとは思いもよりませんでした(/_;)。それも(決して)息子を殺された恨みからではなく、ある意味自分が政治の世界に引っ張り込んでしまった「賢くて優しく生真面目な青年」だった義時が、まるで地獄の鬼と化してしまったことが苦しくてたまらず、敢えて自分の手でその人生に終止符を打ったというのが、なんとも切なくてなりませんでした

義時も、そうは言わなかったけれど、政子の心情をしっかり理解して旅立っていきましたよね。あ〜これ以上望めないほどの素晴らしいラストでした

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COMMENTS

こん
みちるさんへ
2023/01/24 (Tue) 10:09

拍手コメントをありがとうございます♪

みちるさん、早速お立ち寄りくださいましてありがとうございます。

も〜このラストは涙なしには語れませんよね。これまでのいろんなことがぶわ〜って思い出されて、自分もこの北条家の一員になっちまって( ;∀;)。アタイはすっかり政子とかしていました(爆。

新選組、真田丸も感動的でしたよね〜。新撰組では本来なら悪役のはずの芹沢鴨〜佐藤浩市さんが可哀想で可哀想で、しばらく立ち直れませんでしたっけ(/_;)。みなさんが口々におっしゃっていた様に、三谷さんは「去り際」をカッコよく描いてくれるのかもしれませんね。

そうそういだてんも(駅伝好きなので)めっちゃ楽しかったですね^^。こん

鎌倉殿の13人