鎌倉殿の13人 あらすじと登場人物一覧
鎌倉殿の13人(全48話)
所見
2022年放送のNHK大河ドラマ【鎌倉殿の13人】はおばさんにとって忘れ難い作品となりました。最初はどちらかというとコメディ感覚で見ていて、特に頼朝が出てくると大いに突っ込んで楽しんでいましたっけ。そのうちに内容がシリアス(過酷)になるに連れ「悪いのはぜ〜んぶ大泉よ!」とテレビに向かって何度叫んだことでしょうか。いや、大泉さんは(クルクルパーマ以来)大〜好きなんですよ💕、念の為😁。
また自分はミステリーが大好きなので、三谷さんがあちこちにさりげな〜く置いてくれた布石を見つけては、むふふふ、これはいつか出てくるに違いないとアンテナを張り巡らせて楽しみました。も〜最後の最後で「きのこ!😍」が出てきた時には(具合悪かったけど)小躍りしちゃったほどなんです。
ああそれなのに〜そんなお気に入りのドラマなのに途中であらすじを書けなくなってしまったことがどんなに無念だったことか( ;∀;)。それでも、少しでも体調がよくなったら絶対に最後まで書くぞ〜!と心に誓っておりました。またそんなおばさんのオタクな感想を待っていてくださった方がいらしたと知って、どんなに光栄で嬉しかったことか。根気よくお待ちくださった皆々様には、この場を借りて改めてお礼申し上げます💐。
おかげさまで最終回レビューも書き終えて、本来は次の大河で盛り上がるところなのですが、そちらがイマイチ(🙏)なことも手伝ってか、いまだに「鎌倉殿」の余韻を引きずってしまっています。やはりここは、本当に遅まきながらだけれど自己満足で「あらすじリスト」を作らねば、と思い立ちました。あらすじだけならともかく登場人物までいれると、それだけで相当かかっちゃいそうなので、そこは極力省きました😅。またいつか気が向いたら追加するかもです🐒。
全国の「武衛」の皆々様、ご縁があってお訪ねくださった方々、あの懐かしい日々を思い出しながらご笑納いただけたら、これ以上幸いなことはございません
。
あらすじと感想一覧
鎌倉殿の13人 ネタバレと感想 第1話 も〜これからが楽しみでしかない
鎌倉殿の13人 応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ~贅沢な時間に感謝!(完全版)
主な登場人物とキャスト
とにかく膨大な量なので、あくまでもおばさんの好みの布陣(強く印象に残ったキャラ)でまとめました🤗。
主要人物
北条義時(小栗旬〜青柳信@Woman(ウーマン)):
このドラマの主人公。通称(四郎の息子なので)小四郎。優しくて真面目な性格は(基本)生涯変わらず👍
北条政子(小池栄子〜和田りえ@和田家の男たち):
義時の姉。前半は勝気な性格が目立ったが、全体を通して見れば、その容貌通りの慈悲深い仏のような性格。唯一悔やまれるのは「男を見る目がなかった」こと😈
源頼朝(大泉洋〜饅頭屋長次郎@龍馬伝):
女好き。その一語に尽きる。もう1つ付け加えるなら猜疑心の塊。義経(菅田将暉〜久能整@ミステリと言う勿れ)、全成(新納慎也〜小鳥遊@ルパンの娘)、源範頼(迫田孝也〜大門亨@エルピス〜希望、あるいは災い)〜弟らをすべてその手で葬る💀
北条家
北条時政(坂東彌十郎〜御木本@クロサギ):
政子、義時らの父。通称四郎。豪放磊落で面倒なことは避けたいイイ加減な性格だが、基本的には家族思いの良き父。が、大きく育った子供たちより3度めにもらった若い妻の方が大事なのが玉に瑕🐒
りく(宮沢りえ〜相良真帆@真犯人フラグ):
時政の3度めの妻。悪妻
北条宗時(片岡愛之助〜今川義元@麒麟がくる)
時政の嫡男。頼朝をかついで坂東武者の世を作り「北条がそのてっぺんに立つ」という野望に燃えていた。義時があれほどまでに「鎌倉」を守ろうとしたのは、この兄の遺言があってのことと推察🤔
実衣(宮澤エマ〜熊谷由貴@罠の戦争):
政子や義時の妹。姉政子への対抗意識がめちゃ強い
北条時房(瀬戸康史〜桜庭和馬@ルパンの娘):
時政の三男。通称は五郎だが、いつしか「トキューサ」と呼ばれるように。童顔で愛嬌たっぷりだが、やる時はやる男。蹴鞠が得意
北条泰時(坂口健太郎〜菅波光太朗@おかえりモネ):
義時と八重の息子。幼名は金剛で通称、太郎。八重と義時の良いところを一心に受け継いだ、真面目で優しい青年
北条家の縁者・下僕
八重(新垣結衣〜稲葉リカ@空飛ぶ広報室):
義時の叔母であり妻。頼朝の先妻で江間次郎の元妻でもある。義時との間に泰時をもうける
比奈(堀田真由〜支倉百合華@危険なビーナス):
義時の2番めの妻。比企能員の姪だが、本人は穏やかで優しい賢妻
のえ(菊池凛子〜知事@PICU〜小児集中治療室):
義時の3番めの妻。二階堂行政の孫。野心家の悪妻
初(福地桃子〜こはる@あなたには帰る家がある):
三浦義村の娘。幼い頃から八重に育てられる。父にそっくりなリアリストだが、優しいところもある。成長後は泰時の妻に。
平盛綱(きづき):
幼名は鶴丸。八重が、幸薄かった我が子千鶴丸を思い出し、溺れかけた鶴丸を命懸けで救う。その後は、陰になり日向になって泰時を支える
善児(梶原善〜山中篤@ファーストペンギン!):
最初は八重の父=伊東祐親の、後には梶原景時、そして最後は義時の「刺客」として暗躍
代表的な御家人
上総広常(佐藤浩市〜芹沢@鍵のかかった部屋):
通称上総介。義村に騙されて頼朝を「武衛」(義村から「仲間」と教えられたが実際には敬称)と呼ぶ。上京する日のために文学や文字を練習していた矢先、広常の人望に嫉妬した頼朝に謀反の汚名を着せられて殺される
仁田忠常(高岸宏行):
北条家とは親しく、頼朝にも忠誠を尽くすが、最後は比企と頼家の板挟みとなり、苦しみ抜いた挙句に自害
三浦義村(山本耕史〜徳川光圀@剣樹抄〜光圀公と俺〜):
義時の従弟。通称平六。冷静沈着なリアリスト。一方では頼朝に負けず劣らずの女好きで、義時は(女性に関しては)生涯彼のことをこれっぽっちも疑わなかった
畠山重忠(中川大志〜城拓也@オールドルーキー):
清廉潔白な武人で坂東武士の鑑と評される。通称次郎。りくの陰謀により無念の死を遂げる。誰が戦などしたいと思うかっ!!は忘れられない😭
和田義盛(横田栄司):
義村の従兄で竹を割ったような性格。考えることは大の苦手。通称小太郎
鎌倉の文官
三善康信(小林隆〜和彦@半径5メートル):
(勘違いから)頼朝の挙兵のきっかけを作った人物。穏やかな気性だが、少し思慮に欠ける💦
大江広元(栗原英雄〜真田信尹@真田丸):
鎌倉幕府創設以来の重臣。頼朝亡き後も、その教えを忠実に守り、義時の良き理解者となるが、今にして思えば、この人が義時をより「頼朝化」させたのかもしれない。密かに政子を慕っていたが、その思いは通じなかった
まとめ
今のところ、パッと思い浮かんだのはこれぐらいですかね。京ピープルは要らんですね😁。
拍手コメントをありがとうございます♪
みちるさん、こんにちは(^^)/。
またお立ち寄りいただきましてありがとうございます♪
これ作っている時はこれで十分と息切れ(爆)しちゃったのだけれど、やっぱりあの人もこの人も入れたかったわ〜などと思っているところです( ̄▽ ̄)。本当に濃い中身でしたね〜。
家康は、ようやくエンジンがかかりそうです。せっかくだから楽しく見たいですものね(^ー^)。こん