鎌倉殿の13人 応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ~贅沢な時間に感謝!(完全版)

三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ、【鎌倉殿の13人】〜今週は「応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ」が放送されました。普段だとそう言う時は何も書かないのだけれど、これはもうものすご〜く贅沢な内容だったので、ここでもできる限りお知らせしたいと思いまする🤗。

〜後日ディープバージョンとして放送されたノーカット版を視聴して追加した部分は「枠」で囲っておきました:2022年10月26日〜

北条ファミリー

まず、実際にスタジオに登場したゲストは、坂東彌十郎さん、小池栄子さん、小栗旬さん、坂口健太郎さんの4人でした。言わずと知れた、時政、政子、義時に太郎(泰時)です。「鎌倉殿の13人」の大ファンだと言うテレビプロデューサーでMCを務めた佐久間宣行氏は先週の放送を見てのこの4ショットは泣きそうだと語ります。もうそれだけでうんうん大きう頷いちゃったのはおばさんだけじゃありませんよね😭。

鎌倉殿の13人 ネタバレと感想 第38話 時を継ぐ者

鎌倉殿の13人 ネタバレと感想 第38話 時を継ぐ者

三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ、【鎌倉殿の13人】の38話は「時を継ぐ者」です。これまた印象深いエピソードでございましたね〜。これを書く前に坂東彌十郎さんのインタビューを拝見したのですが(一番下にリンクを貼っておきました🤗)、最後のシーンがまざまざと浮かんできて胸が熱くなりました。以下まずはネタバレのあらすじです。...

北条ファミリーの好きなシーンを尋ねられた佐久間氏は、最初の1〜2話の「幸せな家族」から現在の「父を追放」するまでの流れについて言及します。小栗さんは、いかにも無念そうに、なんで時政はあんなことをしちまったのか、と彌十郎さんを見やりました。彌十郎さんは一言「りくがね😁」と答えます。大人な小池さんは「ほれちゃったからしょうがないね」と理解を示しました😂。

佐久間氏は、そうは言っても、他の皆はそれなりに変貌を遂げてきたものの、実は彌十郎は変わっていない、と指摘します。田舎のいいおじちゃんという表現が聞かれましたが、実際最初からずっと、結構いい加減なところもあるんだけど、な〜んか憎めなくて、何度も苦笑させられましたよね😅。

その彌十郎さんは、クランクアップで「赤ちゃん」のようにうわ〜っ!と号泣したそうです。小栗さんは、後にも先にもあんなに泣いた人は初めて見た、と感心していました。彌十郎さん自身も、自分でどうなったか分かんないくらい感動した、と弁明しています。

彌十郎さんは、大河ドラマは「人生」と同じだと語ります。1年間だけれど一人の人生で、昔の幸せな頃を思い出してしまう(だから泣いた)。

またりくのために変わっていったというくだりでは、佐久間氏が突っ込みます。亀の前事件の時は(政子を裏切った頼朝のことを怒って)あんなにキレて伊豆に帰ってしまったほどなのに、その「娘思いのお父さん」がどうしてあれほど「りく命」になってしまったのか?

彌十郎さんは、子供や孫たちはもう大丈夫だ、と思った、と言い訳しました。りくは、この人を守ろうと誓ったからとことんまで守った、と。またこれは「マスク」のくだりですが、マスクに「今生の別れ」と書いてあったのを見た時も泣きそうだった(泣いた?)

北条を許さない御家人の会

とそこへ「北条に滅ぼされた者😈」の代表もスタジオにやってきました。比企能員役の佐藤二朗さんです。佐藤さんは、トークなど関係なく、この4人を討ち取る覚悟でやってきたそうです口だけでしたけどね。中にまた着てたんですかね😏。

その衣装についても言及されました。若い頃の義時は、鶯色の衣装をきていたのですが、能員を倒した後に、もう少しシックな灰色の衣装に変わったのだそうですよ。そして時政を追放した後が、いわゆるポスターやガイドブックに登場した「北条義時」の黒い衣装なのだそうです。こういうこだわりがまたすごいですよね👍。

三谷幸喜氏インタビュー

佐久間氏との縁

佐久間氏は福島県いわき市の出身なのだそうです。地元の進学校である磐城高校を出た後は、地方の国立(たぶん福島大学)へ行こうと思っていたのが、三谷さんに憧れていた彼は、高3の時にサンシャインボーイズが解散したことをきっかけに、なんとかして小劇場の芝居が見たいと早稲田大学商学部に進学することにしたのだそうです。

こうした話はでも、大泉さんも似たようなことを「いろんな人」に言っているそうで、三谷さんは疑いの目で見ていました。ホントですか?

褒め方にコツ

これがまたいかにも三谷氏らしくて笑っちゃいました。三谷氏は「鎌倉殿の13人」が面白いと褒められれば褒められるほど、他の大河はつまらなかったのか😤、と思ってしまうそうなのです😂。いや〜おばさん的には「新選組!」も「真田丸」もだ〜い好きでしたよ🤗。

善児

そこを佐久間氏は、鎌倉殿の13人では「人間味が出てきた」ところで殺されることが多いので、逆に人間味が出てくると、そろそろか😨?と思ってしまうと突っ込みました。

それがまた見どころだという話なのですが、三谷氏は「その代表」とも言える「善児」に話を持っていきます。三谷氏は常々、梶原善さんには「殺し屋😈」が似合うと思っていたらしく、「徐々に大勢の人をひょうひょうと殺すキャラクター」は梶原さんしかいないと確信したそうなのです。ご本人にも、これは代表作になるので頑張れ、と伝えたそうです。

梶原さんも今では、もうすっかり「代表作になった」とご満悦だそうで、あちこちで言いふらしているそうです🐵。

この「殺すタイミング」については三谷さんも言及なさっていました。実在しない善児というキャラクターは三谷氏が思いのまま描けるキャラだったので、いっそのこと番組の最後まで生かしておくこともできたそうですが、皆が彼に注目し始めたのを知った三谷氏は「今がサイコーの殺し時だ」と直感したらしいのです。これを過ぎたら飽きられるから、予定よりも早いほうが「最もかっこいい去り方」ができると確信したのだそう。だから逆にいうと「人気が出なかったら最終回まで生きていた男」なのだそうです😂。人気が出たばかりに(殺されて)可哀想なことをした(🤣)。

梶原景時

梶原景時という人物は賢くて人望もあったはずなのに、義経に会った途端に悪い人間になっていくという従来の解釈は、どうにも腑に落ちなかったのだそうです🤔。自分が持つ景時へのイメージと史実に折り合いをつけようとした結果「本当は義経のことを誰よりも理解して大好きだったのに、それ故に許せなくなった」というキャラクターを作り上げたのだそうです。例えて言うなら「モーツァルトとサリエリ」みたいな関係でしょうか😎。

政子

世間では「悪女」として名高い政子ですが、三谷さんはどうしても悪女とは思えなかったそうです。それはアタイも同じですよ😍。彼女は置かれた環境で生きていくのに精一杯で、必死でその都度「母や妻」として生きていっただけである👍。

ジャズのセッション

このインタビューを受けた小栗さんは、時間をかけて作り上げる大河ドラマは、まるで「ジャズのセッション」のようだと例えました🌹。人間はそう簡単には変わらない、いろいろな出来事を通して「揺れ」ながら、少しずつ変わっていく。だから演じる側も「こうあるべし」と構えるのではなく、その時々で「役の気持ちを追体験」していった。毎回その都度思ったことを素直に表現しながら、役を作ってきた気がする。

転がった石のことはその石に聞いてくれ・・・中略・・・父上との別れのシーンも、これまでの二人のやり取りがあってこそのあのシーンになったのだと思う

俺たちの泰時

最初の登場からずっとニコニコしながら黙っていた坂口さんが、ようやく口を開きました。彼は途中からの参加だったので「出来上がった雰囲気」にそのままほっこり乗っかればよかったと語ります。コロナ禍ということで本番以外はマスクをしての稽古だったそうですが、これは以前も話題になりましたが、小栗さんはその日「俺たちの泰時がきた💕」とマスクに描いたのだそう。もちろん朝ドラおかえりモネの「菅波先生」を意識してのことです😉。

金剛が坂口さんに代わった時点で「成長著しい金剛」とテロップが出たことも話題になりました😂。

愛され?キャラ

このマスクに書かれたネタで一番多かったのは、言うまでもなく、大泉洋さんです🤣。特に笑ったのは「すべて大泉のせい😤」マスクですよね。大泉さんは、誰もいない客席からの(録画)登場です。彼自身も即「すべて大泉のせい」に言及し、それはすべて「懐の大きな大泉💜」が辛いストーリーの緩衝材になったのだと力説していました🐵。優しく包み込んでくれる最強の男だから全国員を抱きしめることができる。他の役者では受け止めきれない。僕は大丈夫、倒れないから😁。

(スタジオでは皆大笑いしながら)ここカット!💢(と非難轟々😂)

もちろんクランクアップで大泣きしたことは言うまでもありません。いや、野添義弘さん(安達盛長)は最後まで「頼朝の味方」でしたから、ハグして泣くのは当然ですよね。また「栄子ちゃんが泣いてた」とほざいてましたが、小池さんは「やっといなくなる!🎉」と思ったからだとジョークを飛ばしていました🤣。

大泉さんのトークは、ま〜呆れるほどたくさんカットされていましたね。っていうか長過ぎたんでしょうが。そこへ行く前にまず「マスク」をじっくり見て気づいたのですが、彼はどうやら「雨男」だったようですね😁。またちゃんと「さん付」のマスクもありましたよ。

頼朝が死んでからは「月曜日が重たい」。毎週楽しみに見ている。台本ももらえないし完パケももらえないので「一視聴者」と同じ気持ちで、家族みんなで日曜の8時を待っている。見終わった後はどよ〜んとするね。お〜、何してくれんだよ、このドラマ!ってな感じで。

大泉さんのクランクアップは、五郎が作った餅を喉に詰まらせた頼朝が、その餅を吐いたシーンだったそうです。しかもその吐いた餅をクローズアップして「皆でチェックするよ!」との声がかかったらしい。大泉さんは、え?どうせ餅でしょ?なんで俺が??と不思議に思っていたところに、スタッフからの「プレゼント=鎌倉殿の撮切」が贈られたのだそうです。それが頼朝の名場面集です💐。

この部分は以前も放送されましたが、いまいちその面白さが分からず、前回は割愛しましたのです。でも実はコレ、大泉さんは前もってこうしたVTRがあることに気づいてたのだそうです。たまたま小池さんがそれを見ていたのを大泉さんも見てしまい、ふたりで「あ、これは後でのお楽しみ!のはずだ」と気づいた時に、メークチームなどが飛んできて大騒ぎしたのだそう。それなのに大泉さんは「餅のヨリ」の意味に気づかず、ちゃんとサプライズプレゼントになった、というのがオチでした。大泉さんは「そうした騙され上手な俺って可愛い=だから愛される」と自己満足したそうです。

驚きの真実

この頼朝こと大泉さんは体調不良で休んだことがあったそうです。でもその日はセットの都合で、どうしても頼朝のシーンを撮影しなければならず、演出の方が小栗さんに代役を頼んだのだそうです。主役だよ😵!?でも小栗さんは「頼朝の歩き方」をよく知っていて、後ろ姿とは言え、本人としか思えない所作で、この代役を見事にこなしたのだそうです👍。そのシーンが「頼朝が比奈に夜這いをかけようとしたシーン🐒」だと言うのも可笑しかったですね〜🤣。

メモリアルシーン

辻萬長さん

これまでに登場して消えていった方達のシーンも紹介されました。中でも辻萬長さんは伊東祐親に決まっていて、稽古にも参加されたらしいのですが、本番前に病気が発覚して辞退されたのだそうです。8月にはお亡くなりになったそうで、その貴重な稽古シーンも紹介されました🌹。

上総広常

おばさんもこの人の最期のシーンには大泣きしました😭。Twitterでは「上総介を偲ぶ会」というハッシュタグがついたツイートが3万件もあったのだそうです。あ〜アタイも参加すればよかった

鎌倉殿の13人 ネタバレと感想 第15話 もうイケメンじゃなくても笑えない(怒)

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三谷幸喜さん脚本のNHK大河ドラマ、【鎌倉殿の13人】の15話は「足固めの儀式」です。も〜これは実に腹立たしかったですね〜😡。もはや大泉さんが相手でも、笑って許すわけにはいきませんわ💢。以下早速ネタバレの感想です。...

またこの広常が「文字」の練習をしていたシーンも実に印象深かったですよね。あれは佐藤浩市さんご自身のアイディアで、棟方志功さんをイメージなさったのだそうです💜。

佐藤さんは(客席での録画)、この広常とのことがあって小栗さんがまた新たな義時像を構築したと思うと語ってらっしゃいました。小栗さんも、あの別れのシーンは「とても悔しかったシーンで大きなターニングポイント」だったと述べられました。ちなみに「小四郎(義時)」は能員のことも嫌いではなかったそうです😏。

義経

菅田将暉さんも同じく客席からの登場でした。彼は義経のことを「短期間で超有名になったロックスター」のようだったと例えていましたが、まさにその通りで、その躍動感が半端なかったですよね💘。冷静な景時が愛しかつ嫉妬したのも頷けます。この義経もまた、菅田さんが全身全霊で体現してらっしゃいましたね〜。義経の奇天烈な行動を「天才だから」で片付けるのは面白くない。戦国時代に置いて小柄というハンデを背負った義経は「ひたすら考える」しかなかったに違いない👍。

小栗さんや小池さんもまた、そんな生き生きとした義経とのシーンは常にワクワクしていたそうです。

また義経と言えば政子の膝枕が思い出されますが、実際は「練習」の方が長くて、小池さんの膝よりも、おじさん助監督のぬくもりの方が記憶に残っているそうです😅。

最終回へ向けて

これもまた三谷氏のインタビューですが「最終回」についても言及がありました😨。三谷氏は「ピュアな泰時」のおかげで、最終回に「何か皆が幸せな気分になれる」と語りました😱。また主人公の義時に関しては、三谷氏の想像以上に「ダーク」になった、と暴露します。たくさんの人を死に追いやってきた彼が、はたして幸せになくなってよいのか、と自問自答したのだそうです。それで「義時なりの最期」を書くべきだと決めたのだそうです😵。

それは「大河ドラマでは類を見ない主人公のラストシーン」で表現されたらしく、三谷氏自身もドキドキしてしまったのだとか。台本をもらった小栗さんと小池さんからは、ほぼ同時に「すごい!」という感想メールが届いたそうで、三谷氏は脚本家冥利に尽きたと感慨深そうに語っていました。

これまでも、皆の演技が脚本を超えたことが多々あった。だから、最終回も大いに期待している!小栗旬、頼むよ!!最終回が気になりすぎる!

まとめ

佐藤さんもおっしゃってらしたように、も〜これは最終回を見ずにはいられませんね😍。佐藤さんと彌十郎さんは既にクランクアップしたため、その台本をもらえないのだそうで、心から悔しそうにしていたのがまた楽しかった😂。来週からの放送がまた一層楽しみになりましたね💕。

これは善児や義経=菅田さんのところでも出たのですが、とにかく「散り際がカッコいい」というのが、出演者の中でも話題になっていたそうです。特に義経に対しては「いいな、カッコいいな」と小栗さんが毎回のように「プレッシャー」をかけたのだそう。最後には大泉さんも「(カッコよくて)ずるいな」と羨ましがったそうです。だって自分は「お餅」だものね🤣

そして義時=小栗さんのラストシーンは「武者震い」するような脚本に仕上がったそうです。菅田さんにプレッシャーをかけ続けた小栗さんはもう「全視聴者」からのプレッシャーに耐えなくてはなりませんね🤣。その上、彌十郎や二朗さん、そして大泉さんたちの「農民ズ」が見られたら言うことありませんね😁。

いよいよ執権!ですね💕
鎌倉殿の13人 後編 NHK大河ドラマ・ガイド
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COMMENTS

こん
ちはやさんへ
2022/10/12 (Wed) 14:46

拍手コメントをありがとうございます♪

ちはやさん、こんにちは〜(^^)/。
スペシャルトーク番組、楽しかったですね〜。

伊東祐親はかなり重要な役どころで、浅野和之さんもすごく印象に残っていたので、代役だったと知った時は驚きました。

>毛利元就は大江広元の子孫

なのですか(゜o゜)。それは存じませんでした。そんなところでつながっていたとは驚きですね〜。

いったいどんな結末を迎えるのかももちろんですが、そこまでにどのような「ドラマ」が展開されるのか、ますます楽しみになりましたね♪こん

鎌倉殿の13人