どうする家康 ネタバレと感想 第12話 氏真

大河ドラマ、【どうする家康】の12話は「氏真」です。これまたストレートな副題ですが、これまで(おばさんにとっては)ただひたすら薄気味悪い存在だった氏真💦(溝端淳平さんは好きなのに😔)が、ここに来てようやく、その魅力を発揮してくれてホッとしました🤗。

また、この同じ時間帯に「歴史秘話ヒストリア」の今川氏真の回を再放送していたのを偶然目にしたのですが、ドラマとは大いに異なる内容で、これまた実に面白かったです😁。以下、その辺も交えながらのネタバレですどうする家康のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

駿府落城

武田と徳川から攻められた今川の駿府城は、ついに落城と相成りました💀。家康と共に駿府で育ったという鳥居本忠と平岩親吉は、その無念さが隠せません😨。それは家康も同様で、真っ先に氏真の安否を気遣いました。

その氏真はというと、今川館で鎧に身を固めて陣幕に姿を現しますが、そこにいたのは岡部元信ただ一人💦。元信は、皆すでに武田側に付いたから、駿府は丸裸だと報告します。もはや武田を迎えることは不可能!岡部は脇差を差し出して、氏真に自害を迫りました。氏真はそれを一旦首に当てますが、そこで亡き父、義元の言葉を思い出します。義元は氏真に「将としての器ではない」と言い渡したのです😱。

氏真は(たぶん)最後に少しでも父を見返してやろうと奮起しました。少ない手勢を連れて掛川城に逃れたそうです。氏真の妻の(早川殿、志田未来〜大井美加@悪女(ワル)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?)の実家は北条家だったため、石川数正などは、氏真が北条に逃げては厄介だと心配していました。でもそれは氏真のプライドが許さなかったようです。

政略結婚

それというのも、正室の糸とは政略結婚だったからです。戦国時代ですからそれ自体はよくあることでしょうが、氏真は瀬名を妻に迎えたかったのに義元に止められて、仕方なく糸と結婚したのだそうです。しかも糸は足が不自由で、家臣たちからは(揶揄を込めた)同情の声もあがったのだとか。

それ以来、氏真は決してこの妻に心を開きませんでした。今回の駿府の落城に際しても、糸の父である北条氏康は、信玄が勝手に三国同盟を破棄したこともあり、喜んでふたりを迎え入れようとしていたのですが、それを断って掛川城に籠城し、家康を迎え撃とうとしたそうです。ここで氏真が使っていた掛け声「アリ」とは蹴鞠の時の掛け声なのだそうですよ。

対峙

家康は、氏真の行方を探らせていた服部半蔵から氏真は掛川城にいると聞かされ、また信玄からも、氏真の首を取れ、と急かされました。しかも信玄は遠江にも手を伸ばす勢いです😈。それでも家康は最後の一手が打てません。氏真は「憎い仇」であると同時に「兄のように慕っていた存在🌹」でもあったからです。

ところがそうも言っていられなくなります。死を覚悟した氏真が糸や侍女たちを城から逃したところを康政が捕まえたとの報告が届いたからです。家康は元忠と親吉を伴って掛川城に乗り込みました。氏真との1対1の戦いはあっという間に決着がつきます。もちろん家康の勝利です。

義元の本心

氏真は自害しようとしましたが、家康は必死でこれを止めました。死んでほしくない!今も兄と思っておるからじゃ!!

氏真は、皆が自分を裏切る、亡き父ですら自分を認めてくれなかった、と嘆きました。とそこへ糸が現れてその言葉を否定します。義元は糸にだけ氏真への評価を明かしていたのだそうです💜。

今は確かに「将としての器」ではないが、氏真は朝から晩まで己を鍛えようと必死に励んでいる。その気持ちがあれば大丈夫。いずれは「天賦の才を持つ次郎三郎(家康)」をも凌ぐだろう。次郎三郎と氏真が力を合わせれば駿府の将来は安泰だ🤗。

それを聞いた糸は、ぜひそのことを氏真本人に話してやってほしいと頼みました。糸は、氏真はそんなことで天狗になる人間ではないと信じていたそうです。義元もにっこり笑って、戦から戻ったら話そう、と承知してくれたのに、戦死したため戻って来れなかったというわけです😔。

父の愛を知った氏真は涙が止まりませんでした😭。家康もまた、苦しい胸の内を吐露します。願わくばずっとお仕えしたかったのに、弓を引くようなことになってしまって申し訳ない

糸は、もう十分だと氏真をいたわりました。もうそこから降りて楽になりましょう🌹。氏真はこれで北条を頼る決意をします。家康にもその助けを請いました。家康は喜んで協力を約束します。

氏真はそこで、これまで何一つ成し遂げられなかったが、妻を幸せにすることはできるかもしれぬ、と語ったそうです。実際それまでふたりの間に子供はいなかったそうですが、北条に身を寄せてから嫡男が生まれたらしい💐。

信玄の怒り

家康が氏真に力を貸したと聞いた信玄は大いに腹を立てました😡。でも家康もまた一歩も譲りません😤。忠勝は、いっそのこと、これを機に北条と手を組んで挟み撃ちにしてはどうか😎、と言い出しました。どうする?家康??😏

まとめ

冒頭で触れた歴史秘話ヒストリアでは、蹴鞠が得意な氏真は戦を嫌い、早川殿とともにさっさと北条へ身を寄せたとありました😅。いずれにしても「偉大な父を持つプレッシャー😈」を抱えていたのは間違いなさそうですね😓。

また、毎度シツコイようで恐縮ですが🙏、氏真はここで「妻を幸せにする」と誓ってその言葉を実現させたというのに、かたや家康は・・・というのがまたなんとも象徴的でしたよね😎。まあそれでもドラマ的には、あの瀬名なら「幸せだった」と言ってくれるに違いありませんが。はぁ〜😔。

どうする家康 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) ムック
どうする家康 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) ムック – 2022/12/23
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