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どうする家康 ネタバレと感想 第37話 さらば三河家臣団

大河ドラマ、【どうする家康】の37話は「さらば三河家臣団」です。あ〜とうとう北条氏が小田原を去る日がやってまいりました。もし数年前にこれを見ていたら気にも留めなかっただろうそのシーン(🙏)が、昨年たっぷり「鎌倉殿の13人」を堪能した後の今はぐっと胸に迫るものがありました。以下早速ネタバレですどうする家康のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

小田原合戦

茶々が鶴松を産んだ頃、秀吉は北条討伐を決めました。家康には先陣を命じ、家康が勝てば北条領の6カ国を全て与える、と約束します。

でも家康と正信、そしてこの度初登場の阿茶の局(松本若菜〜柴崎薫@18/40〜ふたりなら夢も恋も〜)は、それが三河をはじめとする5カ国の旧領を手放すこと=「事実上の国替え」だと気づいていました。秀吉が最も恐れている家康に、これまでの領土に加えて新しい領土を与えるなどあり得ないからです。

この阿茶の局も、秀忠の母代わりとして時代劇などにはよく登場するけれど(おばさんにとっては)注目したことがなかった人物です💦。彼女は甲斐武田氏の家臣の娘で今川氏の家臣に嫁いだ女性だったのだそう。彼女もまた「女の戦」をした方だったのですね。

長年過ごした故郷を離れることを、家康はどうしても家臣団に伝えられませんでした。そもそも家康が「殿」になるずっと前から、彼らは三河家臣団だったのです。

家康は、秀吉が望む通り、氏政が3か月以内に降伏すれば、なんとかこの決定を覆せるのではないかと考えましたが、氏政が降伏したのは、家康が見積もった通り4か月後のことでした。氏政は腹を切り、氏直は助命が許されます。領土に関しては、最初の命令通り、家康に北条領が与えられたかわりに、慣れ親しんだ故郷〜三河・遠江・駿河・甲斐・信濃〜をすべて差し出すことになりました

江戸へ

しかも秀吉は家康に「小田原」ではなく「江戸」へ行けと命じます。秀吉は、誰もがその名を聞いて眉を顰める江戸の地を「街道の交わるところで東国の要に最もふさわしい」と評しました。それがぴたりと当たり、それから今の今まで江戸=東京は日本の中心地であり続けたのですから、なんとも皮肉なものでござりまするね😁。

また秀吉は、家臣団を皆独立させて「城持ち大名」にするよう命じました。家康の家臣たちをバラバラにして勢力を削ぐつもりなのです👿。

氏政の夢

一方、降伏した氏政は、最後まで抵抗した理由を「夢」を見たからだと語りました。亡き瀬名に勧められた氏真と糸が「小さな国々が争わず、助け合ってつながり、1つになる」と語った話を、馬鹿げていると思う一方で、たいそう心を奪われたのだそうです

我らはただ、関東の隅で、侵さず侵されず、我らの民と豊かに穏やかに暮らしていたかっただけ。なぜそれが許されぬのか。

家康は、世の中は変わったのだと諭そうとしましたが、氏政は、その変わりゆく世に力尽きるまで抗いたかったのだ💢、と悔しそうに語りました。家康もまた、本心では氏政のように抗いたかったのを、ぐっと堪えたのです。氏政は家康に彼の領土と民を託そうとしました🌹。

それで家康は国替についてもう一度秀吉と話し合おうとしますが、三成から止められてしまいます。信雄が同じことをして改易になってしまったのだそうです。家康はくれぐれも辛抱するように〜そう勧められた家康はどうにも納得いきません。秀吉に従うことにしたのは「戦の無き世」にするためなのに?

三成は、秀吉のすることに間違いはない、今後、間違いを犯すようなら、自分が止める、と断言しました。三成が目指すのも「戦のない世の中」なのだそうです。

すべては「殿」のおかげ

家康はその夜、仕方なく、家臣たちに真相を伝えることにしました。北条討伐の前=国を出てくる前に「国替え」を伝えなかったのは、皆の動揺と混乱を避けるためだ、異論は認めぬ😤、と豪語します。

が、誰一人として「異論」を唱える者はおりませんでした。真っ先に文句を言うだろうと覚悟していた忠勝ですら、その口から出たのは「関東も良いところに違いない」です。康政も、皆とっくに覚悟ができていた、と打ち明けました。直政は、新たな国を治めるのもまたやりがいがあることだ、と檄を飛ばします。腕が鳴りまする!直政らしい( `ー´)ノ

元忠は、皆、故郷にはちゃんと別れを告げてきたのだと語りました。出陣の前に正信が忠世に、国替えは避けられぬだろうから、皆にうまく伝えておいてほしい、と頼んだのだそうです👍。忠世は、こんな時ばかり頼られる😁、と額をぽーんと叩きました。

忠世が皆にこれを説明した時の皆の様子こそ、まさに家康が今回覚悟していた「異論・異論・異論💢」だったのです😅。

ふざけたことを抜かすな!断じて受け入れられん!!殿はいつも弱腰じゃ!!戦じゃっ!!三河はわしらの国じゃぞ!家族はどうなるんじゃ!?

皆、疲れ果てて立ち上がれなくなるほど文句を言った後、ようやく気が済んだそうです🤭。忠世兄ぃに言い聞かされちゃ、従うほかねえわ😏。

正信は「余計なことをした🙏」とわざとらしく謝罪しました。でもそれは「三河家臣団の忠誠心」を信じていたからこそなのです。勝っても故郷を失うと分かっていても、手を抜くような家臣たちではありません🎉。

家康は立ち上がって皆を慰めます。本当は悔しかろう。無念であろう。このようなことになり、すまなかった。このとおりじゃ😭。

深々と頭を下げた家康を皆が慌てて止めました💦。なぜ謝ることがあろうか。また一から始めれば良いだけのこと。この乱世を生き延びただけで十分ではないか。信じられるか?名だたる今川、武田が滅び、織田も力を失った乱世を、我らが生き延びたんじゃぞ?貧しくてちっぽけだったわしらがなあ、信じられんわ上出来じゃ!

しかも、あの弱虫な殿のもとでじゃ😁。これ以上何を望むと言うのか(←親吉)

忠世はでも、すべては家康のおかげだと締めました。ありがとうございまするの彼の言葉で、皆が一斉に頭を下げます💜。家康は、こちらこそ礼を言わねばならぬと答えました。こんなわしに、よく着いてきてくれた。よく支えてくれた。皆のおかげじゃ

すっかりしんみりしたところで、正信が酒を取り出して笑い出しました酒じゃ酒じゃ!。これに皆が勢い付いて「笑ってお別れすることにします。そういえば「エビすくい」の忠次は姿を見かけませんでしたが、彼はこの関東国替えの2年前に隠居していたそうです。

新しい一歩

皆がもらった新しい「城」も書いておきますね。家康は江戸へ、直政は上野箕輪、康政は上野館林、忠勝は上総万喜、元忠は下総矢作、親吉は上野厩橋。そして小田原は忠世が任されました。最後まで名前を呼ばれず=眼中になかった可哀想な半蔵は家康とともに江戸へ行くことになったそうです💦。でも確か「半蔵門」が彼の名に由来しているという話も耳にしていますが?🤨

その江戸では、早速、新しいまちづくりが進められました。その先頭に立ったのは伊奈忠次(なだぎ武〜孫八@ぼんくら)。彼は元々信康の家臣だったそうですが、その後伊賀越に貢献したことで帰参が許され、奉行として活躍したらしい👍。

果てしない欲望

その一方で、鶴松を病で失った秀吉は、朝鮮を従えて明国を手に入れると言い出しました💀。あ〜この人は最近もう顔を見るのも嫌で、他の番組に出てきても思わず無視しちゃうほどヤダ😅。

どうする家康 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)
どうする家康 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)
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