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どうする家康 ネタバレと感想 第43&44話 徳川幕府誕生

大河ドラマ、【どうする家康】の43話は「関ヶ原の戦い」、44話は「徳川幕府誕生」です。これもまたこれまでにない視点から描かれていて=意外性があってなかなか面白かったです。以下そこに焦点を当てたあっさりネタバレの感想ですどうする家康のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

駆け引き

関ヶ原の戦いの見どころは、実際の戦ももちろんなのでしょうが、やはり「駆け引き」が有名ですよね。この「どうする家康」でも、三成がどのようにして西軍の武将たちを丸め込んだ、否、味方につけたか、また家康がそれにどう対処したのかが描かれていました。

中でも特に(裏切り者として)有名な小早川秀秋(嘉島陸)に三成は、秀頼が成長するまでの「関白」の座を約束していたそうです。ついでに小早川秀秋という人物についても、改めて確認しておくと、彼はおねの兄の息子、秀吉にとっては甥にあたる人物で、一時は、子どものいない秀吉の養子にもなりました。軍師官兵衛真田丸では浅利陽介さんが演じてらっしゃいましたっけね🤗。

結局は秀頼が生まれたことで、秀秋は毛利の同族である小早川家の養子となって家督を継いでいました。そんな秀秋ですから、三成はすっかり当てにしていたわけですよね。でも秀秋は慶長の役で朝鮮に出征させられた上、帰国後は出征前の筑前(33万石)から越前(12万石)へ減封され、その家臣の多くは三成の家臣に吸収されてしまったそうなのです😔。

秀吉亡き後、そんな彼を救ったのが五大老の家康だったそうです。秀秋はそれも恩義に感じていたのですよね、きっと。それもあって関ヶ原の戦いでは、どちらに部があるか最後の最後まで冷静に見極めて、秀頼より先に自ら本軍を率いて出陣した家康に味方したのでしょう。

宰相殿の空弁当

またあの「おにぎり」のシーンも面白かったですね。毛利輝元の従兄弟である吉川広家(井上賢嗣)は、元々徳川の勝利を見越していて、従兄弟の輝元が西軍の大将に祭り上げられたことを大いに心配していたのだそうです。ドラマでは(時間を稼ぐためにわざと)大きなおにぎりをむしゃむしゃと食べ、皆にも「ゆっくり食えよー」と呼びかけていました🤭。

これはあくまでもドラマの演出で、実際は、西軍への味方を広家から反対されて困り果てた毛利秀元が、出陣を催促する使者に、今は兵士たちに食事をさせている最中だと言い訳したことから「宰相殿の空弁当」と呼ばれる逸話をアレンジしたものらしい。

またこの広家は、内々に黒田官兵衛を通して家康に内通し、毛利家の存続を約束させていたそうです。ドラマでは、茶々が「機を見誤った毛利輝元」をさんざん罵倒していましたが、役者が役者(吹越満)なだけに、全て承知の上だった😈、なんて妄想も働いちゃいます😁。

家康が将軍になった理由

三成率いる西軍に勝利した家康は、白々しく、秀頼に、その勝利を報告に行きました。茶々もまた、大いに白々しく「逆賊を討ってくれて大義であった👻」と家康をねぎらいます。秀頼には家康を「父」と呼ぶよう命じました👿。彼女は秀忠の娘の千姫を秀頼に嫁がせるよう促します。

かつての父に似て純粋な秀忠は大いに喜びますが🐵、今やすっかり海千山千の狸ジジイに成長した家康は、これが「人質の催促」だと察して眉を顰めました😠。彼女は、秀頼が成長して再び豊臣がトップに君臨する日を待ち望んでいるのです。

果たしてそれまでの間、どうしたら(仮初でも)「戦無き世」を保つことができるのか〜家康が悩んでいると、正信が良いアイディアを授けました。それが「征夷大将軍」になることです。今や権威のかけらもない将軍職でも、幕府を開けばまた違った道が開ける。豊臣は公家として、徳川は武家の棟梁として棲み分けができる

偉大なる凡庸

秀忠は関ヶ原の戦いにおいて真田の罠にハマり、主力軍を率いながらも姿を見せないという大失態を演じました💦。無事将軍となった家康はそんな息子を、皆の目の前で大いに叱り飛ばします😤。康政は、昔の家康を思えばたいしたことではない、秀忠にも立場がある、と家康をたしなめようとしますが、家康はそれを認めながらも、自分には皆がいて大いに叱ってくれた、と説明しました。

また家康は、最後の責任を取るのがリーダーだ、と息子に教えたかったようですね。上に立つものは理不尽な目にばかり遭うものだ、うまく行った時は家臣を立て、失敗したら責任を取るのが上に立つものの役目。家康は1年以内に秀忠に将軍職を譲ろうとしていたのです。

秀忠が、兄の秀康(岐洲匠)の方が優秀なのに、なぜ自分に?と不思議がっていると、正信がズバリ答えました。才ある将は一代で国を栄えさせるが、またその一代で国は滅んでしまう。すべてが人並みである秀忠なら(かつての家康同様)周りが盛り立てねばならぬから、代々続いていくことだろう。言うなれば偉大なる凡庸だ😁。

おおらかで朗らかだった於愛の美徳も受け継いでいるから、豊臣ともうまくやっていくに違いない。あの時、間に合わなかったおかげで「恨み」を買っていないから。秀忠がまたこれを「嫌味」とはつゆほども思わず、心底喜んでいたのは、さすがは於愛の息子でござるね🤭。

感想まとめ

直政は関ヶ原の戦いでの傷が元で亡くなり、康政も、そして忠勝も亡くなってしまいました。忠勝は最後に目が見えなくなっていたようですが(白内障か?)、その見えぬ目を凝らして、自分がいなくなっても殿、ひいては徳川家を守ろうと「強い姿=肖像画」を描かせていたのがなんとも印象的でした

またこれはドラマからは外れてしまいますが、家康を演じた松本潤さんが、元ジャニーズ事務所に所属していることで打ち切りになるのではないかと大いに苦悩されたと伺いました。それでなくてもコロナで大変なスタートだったのに、ひとりの変態エロジジイ😤のせいで「理不尽な目」に遭ったのがなんともお気の毒でなりませんでした😭。なんとか無事クランクアップされたそうで、心からほっといたしました🌹。

どうする家康 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)
どうする家康 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)
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