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光る君へ ネタバレと感想 第6話 二人の才女

NHK大河ドラマ、【光る君へ】の6話は「二人の才女」です。

光る君へ(6)二人の才女 - NHKプラス

光る君へ(6)二人の才女 - NHKプラス

まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)と距離を取ろうと、左大臣家の間者を続けることを決意。一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から思いもよらぬ真実を告げられ…

この映像からも偲ばれるように、このキャスティングで「二人の(才)女」と言えば、やっぱりまひろと倫子(黒木華)の絵が浮かぶところなんだけど、それがファーストサマーウイカさんだというのがまたなかなか斬新で面白かったですね😁。うんうん、確かに当時の「才女」はあんな感じだったのかもしれん😒、と。逆に倫子は「勉強が嫌い」と来たもんだ😂。

感想はそれぐらいにして、以下あっさりネタバレです光る君へのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

まひろの決意

帰宅後まひろは為時の胸に顔を埋めて泣きました😭。さすがの為時も、これ以上娘を利用してはいけないと思ったらしく、今後は左大臣の家へは行かなくて良いと伝えます。でもまひろは逆に、為時の拠り所が母の仇の右大臣だけなのは嫌だから、これからはもっと倫子と親しくなって、源とのつながりを深めることにする、と答えました。為時は思わず嘆息します。そこまで深く考えていたとは。お前が男であったなら・・・😔。

まひろは、女であっても役には立てると答えましたが、その本心は違っていました。彼女はなんとかして道長から遠ざかろうとしていたのです。いや〜それが真逆に働くのだけど、今のまひろに知る術はありません💦。

縁談

その頃、道長は、兼家と詮子の双方から「源家(倫子)へ婿入りしろ」と勧められていました😅。兼家は源家と手を組むため、そして詮子は「父に対抗するため」と、思惑はまったく異なりますが、肝心の道長にはでも、まだ、その気はまったくありませんでした。

今はそんなことよりも、自分がまひろにとって「仇の家の人間」だということが気がかりでならないのです。兼家もそれは察していて、道兼が人を殺したことは忘れろと言い含めました。道兼には道兼の使い道があるというのです。兼家は、道兼は長男の道隆と道長が「表の道」を生きていくための「泥を被る人間=道具」だと言い渡しました。

道長はこれを道兼に伝えて、少しでも憂さを晴らそうとしますが、道兼はまったく動じません。兼家の言葉を認めた上で、道長も自分とたいした変わりはないとうそぶきました。彼らは皆「闇」の中で生きているというのです。

逃げられぬ運命

こうした中、道長は少しずつ「政治」に興味を持ち始めています。若手貴族たちの間で藤原義懐の人気が上がっていると知ると、早速道隆に知らせに行きました。道隆もこの傾向を憂えて、でも「なんでも力で抑えようとする兼家」には知らせず、自分が解決しようとします。

兄弟の話を聞いていた道隆の妻の高階隆子(板谷由夏〜上野原美鶴@シッコウ!!〜犬と私と執行官〜)は「漢詩の会」を開いたらどうかと提案しました。この隆子がまた大いなる野心家で、いずれは娘の定子(木村日鞠)を皇室に嫁がせようと、今からスパルタ教育しているのは、以前見た通りです😈。

道隆は大いに乗り気でしたが、道長は「漢詩は苦手だと及び腰でした😵。

この漢詩の会の教師役には為時が抜擢されます。それを聞いたまひろは、参加者の中に道長の名が無いことを確認した上で、自分も参加すると申し出ました。為時は、本来惟規を連れて行きたかったのですが、惟規は必死で逃げ回ります💦。

当日は、為時と共に教師役を頼まれた清原元輔(大森博史〜加瀬正敏@僕とシッポと神楽坂)とその娘のききょう(後の清少納言、ファーストサマーウイカ〜カズミ@ナンバMG5)もやってきます。

しばらくすると、なんとなんと道長までやってきました😨。まひろも道長も、口にこそ出しませんでしたが、心中穏やかではありません。視線を相手に送りながらドキドキしている様子が伝わってきます😁。

道長は、唐の詩人=白楽天の作品「禁中九日對菊花酒憶元九」になぞらえて(こっそり)「愛の歌」を読みました。賜酒盈杯誰共持〜で始まるあの詩は、白楽天が親友の元微之の歌(菊花の詩)を賛美して作った歌なのだそうです。モチロンここでは「まひろへの恋情」を歌い上げたことは言うまでもありません。まひろもすぐにそれを察して胸を熱くしていました

また才能豊かな公任は自作を披露します。唐の太宗による「貞観の治」を例に挙げ、今の花山天皇の治世が素晴らしいと絶賛しました。

道隆も素直に共感を示し自分が敵ではないことを天皇派の若手に分からせます。この辺がなんとも上手いですよね。若手はすっかり道隆に取り込まれました👻。

まひろも道隆からこの歌の感想を聞かれました。でも、何せまひろは先ほどの道長(白楽天)の歌に心奪われていたため、公任の歌など耳を素通りしています🐒。それでその白楽天の名を挙げてなんとか切り抜けようとしましたが、ききょうは間髪入れず反論しました私は騙されない。そうかしら?むしろ、白楽天の親友の元微之のように闊達に思えたわ😏。

おかしきことこそめでたけれ

ある夜のこと、内裏に盗賊が入りました。ちょうど宿直をしていた道長は賊めがけて矢を放ちます。これがちょうど盗賊の一人=直秀の腕に命中しました😨。散楽は盗賊の一味だったのです😱。

その散楽にまひるは「笑える話」を提供しようと考えています。直秀たちは「五節の舞で倒れた姫」をネタに芝居を作ろうとしていたのですが💦、自分を笑い物にされたくなかった?まひるが別のネタ(一人の舞姫が大勢の男と契っている😅)はどうかと伝えると、お前の話はつまらない、とこき下ろされてしまうのです。下々の世界では「おかしきことこそめでたけれ」だ。お前の話は貴族の戯言でしかない👎。

恋文

また道長は、その夜、まひる宛に直接「恋文」を送りました💜。

ちやはぶる 神の斎垣も越えぬべし 恋しき人の みまく欲しさに

この元歌は、最初は伊勢物語かとも思ったのですが、どうやら万葉集の方がよりしっくり来る感じです。ちはやぶる 神の斎垣も越えぬべし 今はわが名は 惜しけくも無し〜たとえ私の名=あなたへの想いが皆に知られてしまっても構わない

オマケ〜蜻蛉日記

文学ついでに、姫たちの勉強会もまた面白かったですね🤗。今回は蜻蛉日記の藤原道綱(上地雄輔〜梶新九郎@善人長屋)の母=寧子(財前直見〜向井公子@こっち向いてよ、向井くん)が「独寝」について読んだ歌が取り上げられました。

姫たちは寧子を蔑んで「ああはなりたくないものだ寂しすぎるわ」と囁き合うのですが、ひとりだけまひろは違う解釈を披露します。寧子は身分が低いにもかかわらず、身分の高い兼家に愛されて、煩悩の限り、激しく生きた、という自慢話ではないのか?😁

以前登場した寧子は、息子の道綱をなんとか「藤原家の一員」にねじ込みたかったようですが、兼家は、あくまでも「愛人の子」なのだから大人しくしていろと釘を刺していましたっけ😅。

まとめ

恋すりゃ犬も詩人とはよくぞ言ったものですよね🤭。オリジナルではないにしても即、愛の歌を読み上げるなんて、まひろはますます道長に惹かれてしまったことでしょうヨ😁。

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