ごはんに願いを ネタバレと感想 3&4話 子どもたちがめちゃめちゃ可愛い
こう言っては何ですが、おばさんはあんまり子供が好きじゃありません😓。それでも子供からは結構好かれるので、たぶん「自分が子供(同レベル)」なのだと思いまするが🐒。だからドラマを見ていて、世間様では「子役ちゃんが可愛い〜😍」とか絶賛されている時も(嘘は言いたくないので💦)一人黙って静かにしている方です。反論すると人間性が疑われちまいますからね😈。
でもね、この【ごはんに願いを~人生逆転レストラン~】の子どもたちは本当に可愛いです💕。ありがちなわざとらしさ(世間では一生懸命さと呼ぶ💦)をほとんど感じません。も〜実に愛らしいです😍。いつもは、子ども時代が早く終わって〜と願う方なんだけど、これはいつまでも子供でいい、と思っちまっているほどです。あの自転車のシーンで大人にならなくて本当に良かった🤗。
前置きが長くなってしまいました。以下、3話と4話の「子供たちの可愛さ」をメインにまとめたネタバレです。
クリスマス
まず特筆すべきは「クリスマス🎄」ですよね〜👍。韓国のごミサはめちゃ派手なんですね〜😵。プロテスタントは皆あんななんかな。
普段は教会へなど行かないらしいオボクが(こちらは信心深そうな)叔父のヨングと連れ立って教会へ出かけて行きます。クリスマスには「パン」が振る舞われるからです。一緒に行こうと誘われたヨンシンも「願い事」ができるのならと一緒に行くことにしました。ダジョンも「願い事」なら1つあると承諾します。ジョンフンも(見た目は)いやいや付いてきました😁。
この「願い事」というのが、大人も子供も(ジョンフンも!)皆「ヨンシンが来年もここで一緒に暮らせますように」だったというのがまた泣けましたね😭。ヨンシン自身も同じでしたが、まさか皆もそう願っていてくれたとは思いもよらなかったらしく、大いに感激してしまいます。
クリスマスの飾り付けが行われたごはん屋ではケーキが振る舞われ、子どもたちにはお揃いの赤い帽子が贈られました。いつもはカッコつけのジョンフンも心の底から嬉しそうです🤗。
学校では子どもたちがプレゼント交換をしました。ダジョンが持参したお姫様柄の筆箱はジョンフンに当たったため、ジョンフンはこれをヨンシンに渡します。ジョンフンは、口では悪態をついていましたが、本音は、これまで何度もヨンシンに慰められたことに対して、お礼がしたかったのですね〜きっと😏。
またオボクは、ヨングに買い物を頼んだのが間違いの元で💦、大きな枕を持ってきました。これをもらったダジョンは大いに憤慨しますが😤、後になってみれば「お泊まり用にもらっておけば良かった」と後悔したそうです😂。
またギョンスは、セジンから、ヨンシンが寒そうだから冬物のコートを用意してやってほしいと頼まれて市場に買いに行きました。ヨンシンは大喜びで、でも「かなり大きなサイズ」を買ってもらいます。大きくなっても着られるようにとおばあちゃんがいつもそうしていたのだそうです。
それだけでも十分だったろうに、ダジョンが買ってもらった自転車をヨンシンに貸して、ふたりが交互に乗っているのを見たギョンスは、ヨンシンのために自転車も購入してくれました🎁。なにせダジョンは「ヨンシンの健康」のために自転車を買ってもらったそうですからね。ギョンスはこれをサンタからのプレゼントということにします。おませなダジョンは、サンタはいない、買ってくれたのは親=ギョンスだ😎、とヨンシンに教えました。
ヨンシンは、ギョンスの父親からもらったお小遣いで、ギョンスに靴下をプレゼントします💐。手紙には「高いものをねだって悪かった」とサンタに謝ってほしいと書きました。来年は9歳になるからもう来なくていいと伝えて。ギョンス青年、メリークリスマス!🎉
そり遊び
クリスマスの夜に雪が降りました⛄️。翌朝子どもたちは大喜びで「そり遊び」に出かけます。ヨングがオボクにそりを買ってきてくれたのです。これまたジョンフンは勉強があると断りましたが、ワンスが勧めてくれました。せっかくだから行ってこい!🤗
そりで滑る時も、オボクは遠慮をして皆に機会を譲ろうとします👍。俺はいつも米袋で滑っているからいい。ヨンシンは、何を言っているんだ、と無理矢理オボクをそりに乗せました。オボクは大喜びで雄叫びを上げます😍。普段は怖がりのダジョンも大いにそりを楽しみました。強く押してね!!
あまりにも楽しみすぎて、家路に着いた頃にはあたりは真っ暗になっていました😨。オボクは何度ももう帰ろうと声をかけたらしいのに、皆(ダジョン😈)が従わなかったらしいのです😓。
ジョンフンは、オボクとふたりで大人を呼びに行く、と申し出ましたが、ダジョンは、ヨンシンと二人では怖いからと、オボクが一人で行け!😤と主張します。オボクも怖くてたまりませんでしたが、ダジョンが泣き出してしまったので、仕方なく、でも頼もしくこの役を引き受けました。お前たちはここで待ってるんだぞ!
そのカラ元気も尽きた頃、皆を捜しにきた大人たちの声が聞こえてきました。オボクっ!!オボクから事情を聞いたワンスはオボクの勇敢さを讃えます。でもオボクは泣きながら、ヨングに「怖くて漏らしちゃった😭」と打ち明けました。ヨングは、気にするな、よく頑張った💕、と慰めます。
山の中ではダジョンがすっかり弱気になり、寒い寒いと泣き言を言っていました🐒。ヨンシンは、自分のマフラーを外してダジョンの首に巻き付けます。それを見たジョンフンはコートを脱いでそれをダジョンにかけてやり、ヨンシンにはマフラーを貸しました。自分は、セジンがつけてくれた耳当てだけで我慢します👍。しかも、ひとりで出かけたオボクを心配しました。ヨンシンはジョンフンがお兄さんのようだと語ります。
そこへオボクの案内で大人たちが到着しました。子どもたちはそれぞれの保護者に駆け寄ります。でもジョンフンはすぐにギョンチョルに叱られました。ギョンスに抱きついて泣いていたヨンシンはすかさず、ジョンフンは皆を守ってくれた、と庇います。ギョンチョルは冷たくなったジョンフンの両手を取りました💜。
ダジョンは、めざとくオボンのズボンが濡れていると指摘しますが😈、ワンスは、小川で足を踏み外した、と庇います。ダジョンはしつこく「おもらし」したのかと思った、と語りました。ワンスは娘の気を逸らそうと、早く帰ろうと声をかけます。も〜これは「名誉のおもらし👍」よね😤。
それでもダジョンは、彼女なりに反省していたらしく、オボクに「楽しかった🌸」と礼を言います。でもオボクは(枕の)復讐をするためにオボクを一人で行かせたのだろうと怒りをあらわにしました😤。ダジョンはそんなつもりじゃなかったとぼやき、皆苦笑いして解散します😁。
ギョンスの決心
その後、ギョンスが熱を出して寝込みました。これまでの気疲れと山で冷えたことが原因のようです。でもヨンシンにそんなことは分かりません。ぐったりと目を覚さないギョンスの姿は、亡くなった祖母とギョンスの父を彷彿させました😨。ギョンス青年っ!!おじさんっ!!
ヨンシンは大慌てでダジョンの家に走りました。泣き叫ぶヨンシンに驚いたセジンが一緒に駆けつけてくれます。ギョンスの熱はすぐに下がり、意識も取り戻しました。ヨンシンは、ギョンスの具合が良くなるまでダジョンの家に預けられることになります。ギョンスにはメンスンがお粥を作ってきてくれました。
でもヨンシンはギョンスが心配でまったく食欲が湧きません😔。夜中にこっそり家に戻ろうとしたところをワンスに見つかりました。ワンスはもう遅いからと引き止めますが、ヨンシンに根負けして家まで送ってくれます。
ヨンシンは、ギョンスがすやすやと寝入っている姿に安心し、隣に寝転んで眠ってしまいました。その小さな手をギョンスの手のひらの中に忍ばせて🍀。朝になってこの様子に気づいたギョンスは、ヨンシンを引き取ることに決めました🎉。それまでずっと健気に「思い出づくり」をしていたヨンシンの喜びようったらありませんでしたね😍。嬉しすぎて気絶してしまったそうです😂。
助け合い
妻と離婚してこの村にやってきたギョンチョルは、こうした温かい助け合いに感動していました💕。でもジョンフンは不満です。皆に感謝するギョンチョルに食ってかかって家を飛び出しました💢。その後をヨングが追いかけて、今夜はオボクと3人で寝ようと誘います💜。
最初は仏頂面だったジョンフンも、オボクにつられて大はしゃぎしました。
ピンチ到来?
幸せいっぱいのヨンシンにピンチがやってきました。まあ本人はそうとは思ってませんが、ダジョンが大騒ぎです😤。なんでもギョンスの元恋人?=ジョンファ(ユン・アジョン)がギョンスの元を訪れたのです。ヨンシンは単純に喜んでいますが、ダジョンは、もしふたりが結婚したらヨンシンは追い出されるかもしれない😱!と戦々恐々です😨。も〜この子は韓ドラの見過ぎやて🤣。
宮殿
これに比べて「宮殿」には暗雲が立ち込めていました。どうやらスクジョンには「内緒の子供」がいるらしく(そうだろそうだろ😁)、それをミンギョンに気づかれてしまいそうなのです。あの歳なんだから、子供のひとりやふたりいたっておかしくないと思うんですけどね〜😓。
まとめ
これら思い出があれば(たぶん)今後どんなにドロドロになっても耐えていける気がします。続きもとっても楽しみです🤗。