太陽の帝国~復讐のカルマ~ネタバレと感想 1&2話 久しぶりの挑戦です

韓国ドラマ、【太陽の帝国~復讐のカルマ~】を見始めました。復讐物は亡くなった母が大好きで、いつも付き合って見ていたのですが、母亡き後はすっかりご無沙汰していました。復讐物が嫌いなわけじゃない、むしろモンテクリスト伯系の復讐物などは大好きな方なのだけれど、韓ドラはやたらめったら長くて引っ張りますよね。おばさんは気が短いのであれがめちゃ苦手なのです

でもこの太陽の帝国はモンテクリスト伯系らしいので、久しぶりに覗いてみることにしたのでやんす主人公がイケメンすぎる点を除いては今のところは順調です。以下簡単なネタバレです太陽の帝国のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

主要人物の紹介

主人公=キム・ユウォル

主人公のキム・ユウォル(オ・チャンソク~イ・ジェヒ@私はチャン・ボリ!)は孤児院出身の会計士です。過去に養父?から逃げようとして高所から飛び降り、額(眉の上)に傷が残っています。今回ユウォルは、製鉄業を主とするヤンジグループの会計監査を任され、呆れるほどの粉飾決算をしていることに気づきますが、これをヤンジ側に気づかれて追われる身となりました

ヒロイン=ユン・シウォル

それを恋人のユン・シウォル(ユン・ソイ~ユ・セヒ@これが人生!ケ・セラ・セラ)がいち早く察して助けます。シウォルはヤンジグループで常務秘書をしていました。ユウォルが会計士になれたのは、どうやら彼女の内助の功があったおかげのようですね。それでユウォルはシウォルにプロポーズをし、今度は自分が稼ぐから、シウォルには勉強してほしいと望んでいました

自分の会社が不正を働いていると知ったシウォルは、常務のチェ・グァンイル(チェ・ソンジェ)に好意を抱かれたのをその父親の会長=テジュン(チェ・ジョンウ~キム・グィド@主君の太陽)に厳しく見咎められたこともあり、会社を辞めることにします

チェ・グァンイル

どうやらグァンイルはでもテジュンの実の息子ではなく、母親のチャン・ジョンヒ(イ・ドッキ~テス母@胸部外科)と他の男性との間にできた子どもらしいですよね。理由は分かりませんが、現在名誉会長であるジョンヒの父=チャン・ウォルチョン(チョン・ハニョン~チェ・ドンジン@黄金の帝国)が、当時会計をしていたテジュンに娘をもらってくれと頼んだらしい。貧しかったテジュンは一も二もなくこれを承知しました。で、生まれたのがこのグァンイルのようなのです。

でも占い師のチョン道士によると、グァンイルには帝王の卦が出ているそうです。あれは人相じゃなくて四柱推命なのでしょうから、誕生日が問題なのですよね?

出生の秘密(まだ勝手な妄想)

そこでおばさんはピンときました。テジュンには当時イム・ミラン(イ・サンスク)という恋人がいたようで、テジュンは今回そのミランに偶然再会し、ユウォルの素性を尋ねていました。まさかあれがあの子なのか?と

となると~ですよひらめいた(^^)/。何せこのドラマはユウォルが「太陽(テヤン)の帝国」を築いて復讐を遂げるという物語なのですから、ユウォルこそがヤンジの後継ぎ、ジョンヒの息子だったんじゃないですかね。それをテジュンがミランとの間にできた子どもとすり替えて、我が子をヤンジの後継者にしようとしたのではないでしょうか

番宣によると、ユウォルはこれから命を狙われ、殺されかけるそうです。テジュンは、不正を隠すためだけではなく、この出生の秘密も葬ろうとしているのではありませんか?分かりやすい~( *´艸`)

なんちって~あくまでもこれは勝手な妄想なので、まだ信用しないでくださいませね

多分毎日は語らないと思いますが、盛り上がってきたらどうなるか分かりません。今日の放送も楽しみですね

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