だまされても夢心地 ネタバレと感想 50〜52話 捨てる神あれば・・・

韓国ホームドラマ、【だまされても夢心地】も毎日楽しく見ています。最初、全74話と聞いた時は、うーん、長い💦、と思ったものだけれど、もう今はえ〜あと22話しか残ってない😭とむしろ残念に思うほどです。残り1ヶ月、毎日大事に見ていきたいです🤗。以下ネタバレですだまされても夢心地のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

捨てる神あれば・・・

今回最も特筆すべきなのは、やはり、あの社長がサンベクを見込んで「レストラン」を任せてくれると申し出てくれたことです😍。

この社長にはろくでなしの息子がいるらしいんだけど、レストランがやりたいというので用意してやったのに、ほとんど続かず逃げ出してしまったのだそうです。それで社長は、警備員として陰日向なく働いていたサンベクを信頼し、給料はやらないが、利益は自分のものにしていいとの話を持ちかけてきました👍。サンベクは、苦労をかけているヨンヘのためにも「安定した収入」が欲しかったようで、すぐには承諾しませんでしたし、今日も話が出なかったけど、こんなに良い話はもう2度と巡ってきませんよね。ここはやるって言え!サンベク!!サンベク、このチャンスを掴め!

ヨンヘの家出

何もかも嫌になったと言って出て行ったヨンヘでしたが、本心では、インソではなく自分を責めていたようです😔。インソが嘆いたように、ヨンヘはいつの間にか勉強のできるミナだけを可愛がっていたと認めました😓。家出をしても行くところのないヨンヘは、ミナとホンの新居に身を寄せていたのですが、さすがに親友のユヨンはこれを察してやってきます👍。ヨンヘはユヨンに、インソの自由を認めてやりたい気持ちはあるけど、それでは決して幸せになれないとの悩みを泣きながら訴えました。それだけ韓国の学歴偏重社会は過酷だということですよね。きっとインソがサンベクに重なって見えるんだろうな〜😥。

でも、そのサンベクがレストランのオーナーとして成功したら、もう怖いものなしですよね。とはいえ、慎重なユヨンのことですから、そう楽観的にはなれないだろうし、サンベクもそれが分かっているから何も言えんのですよね〜きっと💦。

インソも、そんなユヨンの苦悩を吐露されて、もう一度考えてみると語ってはいました。前回の繰り返しになりますが、視野を広げるために勉強するのは良いことだけど「就職」するためだけに大学へ行っても、あんまり意味ないんじゃないですかね😓。

挿絵画家デビュー

ガウンのおかげで、サンミンはついに「挿絵画家」としての道を歩む決意をしました🌹。童話作家も太鼓判を押してくれ、アラン出版ではサンミンの部屋も用意してくれます🎉。しかも挿絵は油絵で描くそうです。これにはジョンファもモランも皆大いに喜んでくれました。中でもガウンが一番嬉しそうでしたね〜🤗。

ちなみに、このサンミンの採用を快く思わなかった&以前からガウンを苛めていた上司は、自分から会社を辞めてくれたそうです😜。引き継ぎもなしに辞めて嫌がらせのつもりだったようですが、彼が何も仕事をしていなかった事実を露呈しただけで、会社では何も困らなかったのだそうですよ😂。ガウンはこれを機に「代理」に昇格しました🌸。

不倫騒動

ミニは「ユヨンとサングの不倫」が許せないと言って家を飛び出しました。最初はホテルに泊まっていましたが、カードの残高不足で追い出されてしまいます💦。一方で、ミニが誤解したと気にしていたユヨンは、ミニを呼び出して誤解を解こうとしました。でもミニは、誤解などしていない、と言い張ります。ユヨンにその気はなかっただろうが、サングはユヨンが好きだと確信していたからです。

すっかり追い詰められたミニを救ったのはモランでした💜。モランは、モーテルへ行くというミニを自宅に連れ帰ります。モランから事情を聞いたジョンファは翌日早速サングをこらしめに行きました💢。でも暴力は使わず、口だけで、ミニに謝罪して家に連れ帰れ😤!と命じます。

サングも彼なりにミニのことを心配はしていたのですけどね〜。うーん、これで相手がミニじゃなければ、サングを批判するとこなんだけど、ミニじゃそれもちょいとむずかしいですよね😅。ま、どっちもどっちなので、ふたりで仲良くできるのが一番良いのだろうけれど。

グルとシウン

グルはシウンに惹かれていく自分に耐えられず、「契約恋愛」を解消しようと言い出しました。どのみちシウンはアメリカに行ってしまう人なのです。でも素直に「好き」と伝えられなかったため、シウンはすっかり落ち込んでしまいました😨。それでも気丈に&冷静に振る舞うのですが、それまたグルには面白くありません😁。

タバルとジワン

大きな進展ではありませんが、ジワンは、持ち前の誠実さでもってタバルのある意味頑な気持ちをほぐしているようでしたね👍。タバルは柔道も強くて男まさりに見えるけれど、実は誰よりも繊細で優しいと、ジワンは見抜いてくれたのです。落ち込んでいるタバルのために、タバルの大好きなあんぱんと揚げパンを山ほど買ってきてくれました🎁。

ミナとホン

ミナとホンも日々確実に成長していますね。最初は自分達のことばかり考えてる「子供」だったのが、ふたりの子どもを思うにつれ、他の「家族」のことも思いやれるようになりました💕。自分達の新居にヨンヘが寝ていたのを見た時も、そのまま寝かせて部屋中を掃除し、冷蔵庫に食料を入れてきたそうです😲。またユヨンに対しても、度々連絡をして食事に誘うなどの気遣いを見せていました👌。

🌷見逃した方はAmazonPrimeで🌷
だまされても夢心地(字幕版)
関連記事
 0

COMMENTS

だまされても夢心地