だまされても夢心地　ネタバレと感想　58＆59話　モランが大変！

こん

2022/06/25

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韓国ホームドラマ、【だまされても夢心地】の58話と59話を視聴しました。も〜これまでずっとこのドラマは深刻な問題がなくて楽しかったのに、ここにきてこんな展開になるなんて思いもよりませんでした😨。以下早速ネタバレです。

再発

前回モランが悩んでいたのは、かつて治療してもう何年も寛解状態にあった卵巣がんが再発したからなのだそうです😵。今では大腸に転移して大きな腫瘍と小さな腫瘍があちこちにできていたらしい。手術適応ではないため、まずは抗がん剤で腫瘍のダウンサイズを目指すことになったのだそうです。

モランはジョンファと結婚する前に、自分ががんサバイバーだと告げていました。今は落ち着いているけれど、いつまた再発するかもしれないから、事実婚にしようと語っていたそうです。でもジョンファは、たとえ再発しても自分が支えるからとモランを説得したらしい💜。

が、さすがに再発したと聞かされるとショックを隠せません。こんなに元気なのに😨！ジョンファはモランを別の病院に連れて行ってセカンドオピニオンを求めました。が、それもまた同じ診断（ステージIII）だったそうです。実際モランは「こんなに元気」ではなかったそうで、下痢が続いた上に疲労感もあったのだそうです😔。

落ち込むジョンファをモランが励ましました💦。私は経験者だから大丈夫。今度も治療を乗り切ってみせるわ🤗。モランは、子どもたちには知られたくないと、通院で治療を受けようとします。が、治療はかなり過酷だったため、モランは発作を起こしてしまい、途中で断念を余儀なくされてしまいました😱。結局、しばらく回復を待って、今度は入院して加療することになったそうです。

結婚以来、楽しいこともあっただろうけど、あんだけ色々トラブルに巻き込まれたら＝心労が続いたら、ストレスが溜まるのも当然ですよね😔。心配をかけたくないというモランの気持ちも分かるけれど、こんな時こそ皆んなに事情を話して、たくさん元気をもらわなくちゃ。

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"実家のお父さん"

サンベクのレストランは着々と開店準備を進めていました。ジョンファは約束通り内装を手掛け、ああ見えて経営学部に入学したらしいミナも足繁く通ってアドバイスします。サンベクは、手伝ってくれた皆のために料理を作って振る舞おうとしますが、モランが心配なジョンファファはすぐに帰ってしまいました。インソやホンからも用事があると断られてしまいます。

ミナが一人で食べていると、そこにお腹を空かせた女性が入ってきました。サンベクは、まだ開業前だと断ろうとしますが、ミナは、せっかく客を断ってはいけないと助言します。サンベクはそれが売りの「チャーハン」を作っていましたが、その女性は、ミナが食べていた肉料理を羨ましそうに見つめていました。その女性もまたミナ同様妊婦だったのだそうです。ミナは、自分の分を取り分けて給仕しました🌸。

女性は、つわりがひどかったけれどこれは美味しいと感動します。サンベクはミナのために栄養たっぷりで味が濃いめの料理を作ったからです👍。女性は「母の味」だと泣き出しました。サンベクを見たら父親も思い出したそうです😭。食べ終わって会計をしようとした女性にサンベクは、金はいらないと断りました。でも女性は、どうしても払いたい、と多めに押し付けて帰って行きます。

これでミナが閃きました😍。店の名前は「実家のお父さん」にしよう。売りは「父の思いが詰まったチャーハン🌹」よ！

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ミニとサング

ミニは家に戻ることにしました😁。サングは、おしゃれをしていそいそと迎えにきます😂。そんなサングにミニは、容赦無く要求を突きつけてきました🤣。車のドアを開けろ、掃除を手伝え、水をもってこい、etc. 最初は黙って応じていたサングも次第に我慢できなくなり、自分の不満をぶちまけます。サングもまた、ミニがサングをほったらかしにしていたことを寂しく思っていたのだそうです😏。