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パンドラの世界〜産後ケアセンター〜ネタバレと感想 第1話 これ面白すぎ

オム・ジウォンさん主演の韓国ドラマ、【パンドラの世界〜産後ケアセンター〜】を見始めました。ノーカット版なので(長いので💦)まだ1話しか見ていませんが、も〜最初から最後まで大笑いしちゃいましたわ😂。いや〜描写&説明が実にリアルで、分かる分かると大いに共感しちゃいました🤣。以下早速ネタバレです産後ケアセンターのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

三途の川

主人公のオ・ヒョンジン(オム・ジウォン〜ユン・ダラン@愛もお金になりますか?)は(どうやら)死神(カン・ホンソク〜オ・インベ@ペガサスマーケット)が漕ぐ船に乗って三途の川を渡りながら、これまでの人生について語っていました。彼女は、なりふり構わず頑張って、42歳という若さでドラッグストア「オリブリー」の最年少常務に昇進し、やりたいことは全てやり遂げた、と語りながらも、やっぱり死にたくない!と死神を突き飛ばして、なんとか逃げ果せます。それがどうやら出産直後だったようです。

最年少常務が最高齢妊婦に

ヒョンジンは、常務に昇進したその日に、奇跡的に自然妊娠したと知らされました。望んでいた妊娠ではあったものの、やっとの思いで手に入れた常務の地位と妊婦(子育て)を両立できるのか😨、一抹の不安が彼女の胸をよぎります。

が、年下の夫、キム・ドユン(ユン・パク〜キ・サン@ナインルーム)は大喜びでした😍。すべて自分がサポートすると意気込み、妊婦が通うマタニティクラスにも自分が代わりに出席するほどです。大丈夫、僕が教えますから😁。

そのおかげもあって、ヒョンジンは、出産予定の2日前まで仕事をしていました。クライアントと会うのにも自ら運転して乗り込むほどです。アポ無しで乗り込んできたヒョンジンを見たクライアントも、ヒョンジンの大きなお腹を見ては断れず「プレゼントだ」と言って契約してくれました。が、ものすごいスピードで運転したせいで、お腹の赤ちゃんがびっくりしたのか、その場で破水してしまいます😵。

取引先も自分の部下も驚いて言葉を失っている中、ヒョンジンだけは「これからやることがあるから失礼する」と言って病院(救急車?)に電話をしました。そのあまりの冷静な対応ぶりに相手は家族だと思ったそうです。いえ、破水したのは私です😎。知らせを受けた夫のドユンも、常に持ち歩いていた「出産バッグ」を持って駆けつけてきました

出産過程

分娩第1期=屈辱期

病院では看護師が、早速「出産準備」を始めました。最初は浣腸です💦。看護師は、ドユンが側に付き添っているにもかかわらず、すぐにその準備を始めました。ことが済むと「10分後にトイレへ行け」と命じて去っていくのですが、ヒョンジンは10分も我慢できずにトイレに駆け込んでしまいます。あ〜あ、それじゃ意味ないのに😔。ヒョンジンは、これでは出産時にアレが出ちゃうのか、と憂えますが、看護師は慣れたもので平然としています。可能性はありますね😈。

ヒョンジンは、もう一度機会を与えてほしいと頼みますが、看護師は事務的に、次は剃毛だ、とのたまいました。これまた、カーテンは引いてあるにせよ、隣のベッドにドユンが座っているのに、看護師は淡々と「仕事」を進めます。ほじくられて抜かれて剃られる😱。いくら同性とはいえ、こんなに恥ずかしい思いをしたのは初めてだ😭〜ヒョンジンの目は虚になっていました。ところが、こんなことはまだまだ序の口だったのです😁。

分娩第2期=獣期

陣痛が始まると、ヒョンジンは、ただただ助けを求めて叫ぶ「獣」と化しました。必死で「麻酔」を頼んでいるのに、担当の医師(チョン・ムンソン〜密豊君@ヘチ~王座への道)は、次々と後輩医師(インターン?)を呼び入れて「講習」を行っています😠。ヒョンジンはついにこいつらを怒鳴りつけました💢。この野郎!さっさと麻酔しろ!!ここはセミナー会場か!

分娩第4期=ウルトラクレイジー期

3期は飛ばして本番に行きます。ヒョンジンは、無謀にも、自然分娩を選択していました😵。が、あまりの痛さに己の無謀さを思い知り、途中で、帝王切開にしてほしいと泣き叫びます。排便する時のようにいきんで、と言われても、顔だけがしかめ面になるのには大笑いでしたね😂。でも医師たちはそんなヒョンジンをなだめすかして、なんとか無事出産を終えました🎉。途中で意識を失いかけると、また冒頭で触れた「三途の川のシーン」になります。でもヒョンジンは、絶対に死なないと断言して、なんとか男の子を産み落としました

ここでヒョンジン(ナレーション)は「オ・ヒョンジンの人生は終わった💀」と語っています🤔。

分娩第5期=喜びの強要期

「産みの苦しみ」とは言うけれど、いざ産んで可愛い我が子の顔を見たら、そんな苦しみなどどこかに吹き飛んでしまう!誰もがそう言うのだけれど、ヒョンジンにはそうは思えませんでした。しかも赤ん坊の顔は真っ赤で、ちいとも可愛いと思えなかったのです😏。

しかも、大好きな(アイス)コーヒーも、いまだに飲むなと禁じられます😵。妊娠中は飲もうとするだけで、赤の他人からですら、批判がましい目で見られました😠。産んだのだから今度こそ飲めると思ったのに、母親(ソン・スク〜イ・ボンエ@マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜)から、今飲んだら歯が抜ける😈、と脅されます😨。また主治医からは尿が出ない場合はカテーテルを入れる、と言い渡されました。座るのですら痛いところに管を入れるですって!?😱

アイスコーヒーを飲めば出る!ヒョンジンは、点滴のキャスターを押しながら、病院のカフェまでコーヒーを買いに出かけます。出かけた先でも四苦八苦しながらようやく手に入れたというのに、今度はエレベーターの中で、他の誰かが、しかも盛大なお漏らしをし、それがあたかもヒョンジンの仕業であるかのように濡れ衣を着せられた挙句、お祝いに駆けつけた会社の後輩たちにその姿を見られてあたふたしていたところを、またしても母に見つかってせっかくのコーヒーを取り上げられてしまいました。尿はその後無事&自然に出たようです😁。

不安な退院

そんなこんなで日々はあっという間に過ぎ、ついに退院の日がやってきました。が、ヒョンジンは不安でしかありません😨。何せ、赤ん坊が泣いただけでどうして良いか分からず、ナースコールをしていたほどなのです💦。病室を一歩出ると、そこはまるでジャングルでした😈。ドユンとともに体を張って子どもを守ろうとしますが、頼みの綱の母は、途中でひどく咳き込んだために、一緒に車に乗るのを遠慮してしまいます😱。

産後ケアセンター

そんなこともあってか、ヒョンジンとドユンは「センニティケアセンター」という産後ケアセンターに世話になることにしました。そこにはどうやら恐ろしい秘密が隠されているようで?😍

 
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