パンドラの世界〜産後ケアセンター〜ネタバレと感想 第6話 子供は身勝手

オム・ジウォンさん主演の韓国ドラマ、【パンドラの世界〜産後ケアセンター〜】の6話を視聴しました。幾つになっても子どもは子ども、母親よりも自分の都合を優先してしまうものなのですね😈。以下早速ネタバレですパンドラの世界のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

ベビーシッター

退所が近づいてくるにつれ、母親たちは「シッター探し」に躍起になっていました。ヒョンジンだけは、母のキム・ナムレ(ソン・スク〜イ・ヒョンジュ@まぶしくて〜私たちの輝く時間)が面倒を見てくれると呑気にしていたのですが🐒、そのナムレが肩を痛めてしまい、手術することになったのだそうです😨。せっかく「おばあちゃんママ教室」にまで通って、最近の子育て事情を勉強していましたのにね。んも〜「唐辛子ネタ🌶」にはワロタ🤣。

そんなことになるとは夢にも思わなかったヒョンジンは、つい、手術は今じゃなきゃダメなのか、と思わず聞いてしまいました👎。ちょうど会社から例の「アレックス♀」がやってきて、3ヶ月などと言わず、1年休職したらどうかと勧められて腹を立てていたところだったから尚更です💦。ナムレは、そんな娘の身勝手には慣れっこらしく、これまで怪我1つしてこなかったのが不思議な年なのだと説明しました。ヒョンジンにも、高齢出産を考えると、1年ぐらい休んだ方がヒョンジンのためでもあると説得します。

そんな身勝手な娘のために、回復のために良いからとスープを作って持ってきてくれるナムレがまたありがたかったですね😭。このナムレ役のソン・スクさんがウチの亡くなった母によく似ていて、ヒョンジン同様勝手をしてきた「娘」としては思わず胸が痛くなっちゃうんですわ😓。

ヒョンジンから事情を聞いたドユンは、ここぞとばかりに実家へ手土産を持って母を懐柔しに行きました😈。が、実家の母は今、ドユンの妹の子どもを見ていて、そこはもうすぐ二人目も生まれるところなのだそうです。妹はすぐにドユンの意図を察して、さんざん牽制してきました👊。さすがのドユンも何も言えなくなって戻ってきてしまいます😔。

大丈夫。僕がタクプルの面倒を見るよ🤗。

でもヒョンジンはそう言えません。

一方では院長が「伝説のシッター」として名高い「伏竜(諸葛亮)」ことクォン・ヨンミ(キム・ジェファ〜ポクドンの妻@ペガサスマーケット)を見つけてきてくれました。本来はウンジョンのために探してくれたのだけれど、ここにヒョンジンも参戦することにします負けないわよ!。ヨンミを獲得するために、ふたりとも「汚い手」を使って相手を攻略しようとするのがまたあからさまで笑えましたね〜😂。結局は「3兄弟ママ」が「高齢出産ママ」を打ち負かしたようです私の敵じゃないわ。さすがはベテランママ、ウンジョンはヨンミの好物(賄賂)も用意してましたしね😓。

母はなんでもお見通し

ユンジからまで「自分で育てられるのだから育てればいいのに」と非難がましい目で見られたヒョンジンは、せっかくスープを持ってきてくれたナムレに八つ当たりしてしまいました💢。でもナムレは全て分かっていて、復職できないかもしれない不安から苛立っているのね、と指摘されてしまいます。ヒョンジンはついにブチ切れました

そうよ、私はひどい娘よ!でもこんな自分勝手な娘に育てたのはお母さんよ!お母さんなしでどうしたらいいのよっ!!

ナムレは苦笑いして、これ以上良い娘には育てられない、私がついているから大丈夫だ、と励ましました🌹。いい年をしてそんなことで泣くなんてみっともない。オンマがなんとかしてあげるから、とにかくこれを飲みなさい💜。

こうしてヒョンジンは、母の言葉にすっかり安心し、まだまだ諦めないと心に固く誓うのでした

アラカルト

タクプルの自立

タクプルの臍の緒が取れたそうです🌸。これを「自立」と呼ぶそうですが、それを聞いたヒョンジンは、赤ん坊のタクプルですら自立したのに、自分はまだまだナムレに甘えていると猛省していました💦。

ウンジョンとギョンフン

ウンジョンはギョンフンに、散々迷った末に贈り物を用意しました🎁。でもいざとなると渡せなくて、それどころか口紅を突き返そうとします。でもギョンフンは「好きなことを思い出させてくれたお礼だ」と言って受け取りませんでした。ギョンフンは音楽の道に進みたかったのを断念したらしいのですが、ウンジョンがそれを思い出させてくれたそうなのです。彼は宅配員を辞めて、小さなコンサートに出演するらしく、ウンジョンに見にきてほしいとチケットを渡しました💐。

ルダと院長

院長は、ルダが貧血なのを見抜いて、厳しく注意しました😤。ルダは、厳しくも思いやりのあるこの言葉にいたく感動してしまいます。私が好きだから、息子と結婚させたいのね?!😍

ユンジ

どうやらスクスクは亡くなったようです😨。子どもを育てたくても育てられないユンジが、育てようと思えば育てられるヒョンジンを責めちゃうのは仕方ないですよね😢。

昔々

ドユンとウンジョンがまだ学生(高校生?)だった頃、ヒョンジンは既に社会人としてバリバリ働いていたようです。遊びたい盛りの彼らを見ながらヒョンジンは、勉強は他でもない自分のためなのに、などとエラソーに語っていたらしい😎。

 
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