パンドラの世界〜産後ケアセンター〜ネタバレと感想 第7話 もう一人のタクプルオンマ

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オム・ジウォンさん主演の韓国ドラマ、【パンドラの世界〜産後ケアセンター〜】の7話を視聴しました。なるほど〜そういうことだったのですか。以下早速ネタバレです産後ケアセンターのネタバレ感想行きますよ〜( `ー´)ノ

もう一人のタクプルオンマ

なんとですね、ユンジの子どもの名前(胎名)は「スクスク」ではなくて「タクプル」だったのだそうです😨。タクプルとは韓国語でスティック糊をさすそうで、流産を繰り返していたユンジは「ママにくっついていてね💕」という意味でタクプルと呼んでいたらしい。ああそれなのに😭。

タクプルは死産だったのだそうです😱。院長はそれを知りながら真実を伏せ、ユンジの子どもは他の病院に入院中ということにしたのだそうです。名前を「スクスク」にしたのは、ヒョンジンの子どもがタクプルだと知ったからです。ちなみにハングルの「スクスク」は日本語のスクスクと同じ意味らしいです。

以前、搾乳した母乳を入れておく冷蔵庫に「タクプルの母乳」がたっぷり入っていたのも、このユンジが搾乳したものだったようですね。院長は薄々気づいていたけど、ユンジが気の毒で黙認していたらしいです。またこれまでヒョンジンに母乳育児を勧めたり、帽子をプレゼントしてきたのもこのユンジだったのだそうです。

ユンジは、死産した「タクプル」を葬ることができずにいたらしく、夫も弱り果てていたようでした。

それが、ヒョンジンとドユンがタクプルの出生届を出すにあたり、その名前を決める段になって、ユンジは黙っていられなくなりました。それというのも、ヒョンジンは、タクプルが泣くとどうして良いか分からなくなってオロオロしていたため、いつもユンジがあやしてくれていたのです💦。ユンジはこうしてすっかりヒョンジンの子どものタクプルを、亡くなった子どもと同一視し始めました😈。

ユンジは「コヌ」はどうかと提案します。丈夫の「コン」と大きいの「ウ」を合わせた名前だそうです。ヒョンジンも悪くないと微笑みましたが、それ以上に素敵な名前をドユンが決めてくれました。ラオンです。ラオンは「楽しい」という意味なのだそうです。金持ちになるのも偉くなるのもいいけれど、一番大切なのは楽しく毎日生きることだから🌹。

ヒョンジンもこれに同意して、タクプルは「ラオン」と命名されました🎉。が、それを知ったユジンが激怒します💢。どうしてコヌじゃないの😡!?なんとユジンは既に「コヌ」という名前を刺繍した産衣や帽子など一式をプレゼントとして用意していたのです💐。常軌を逸したその様子に怯えたヒョンジンは、ユンジが抱いているタクプルあらためラオンを奪い返そうとしましたが、ユンジは離そうとしませんでした😨。とそこへ院長がやってきて、そんなことはタクプルも喜ばないとなだめてくれます。

ヒョンジンは院長に、タクプルが危険に晒されていたのに、母親の自分は何も知らなかったと猛抗議しました😤。でもその後「タクプルオンマ」のIDで登録されていた掲示板の内容を読んでユンジの苦悩を知ると、さすがに胸が張り裂けそうになります😭。

ユンジは夫とともに、ようやくタクプルに「コヌ」の産衣を着せて、彼を天国に送り出しました💐。

ほか

ウンジョンは、夫の都合で出かけるために、ほぼ徹夜で搾乳やら授乳やらをやらされました💦。出先ではインタビューと写真撮影が待っていたのですが、途中でお乳が漏れてしまったことに気づきます😨。それでトイレに行こうとするんだけど、夫はまったく気づきません。それで仕方なくワインを胸にこぼしたのに、久しぶりに外出したのでテンションが上がりすぎた、などと言われてしまいました😔。

これでようやく「着替え」を口実に席を外したウンジョンは、その足でギョンフンのコンサートに出かけたのかな👍。到着した時はちょうど彼がピアノを演奏するところでした。そんでもねえ〜仕事になるかどうか分からないピアニストの卵が相手では、でもって3人の子持ちじゃあ、そう簡単に離婚するわけにもいきませんよね😔。

またドユンは「先輩パパ」としてウソクと仲良くなりました💜。名前をつけるのに迷っていた時も、一緒に有名な作名師(チョン・サンフン〜チョ・ボンシク@契約主夫殿オ・ジャクトゥ)の元を訪れます。そこでふたりは子ども同士が最高の運命の相手だと告げられました😁。そうタクプルとヨミです🌸。

そのヨミオンマ=ルダの本名は「イ・スクプン」というそうです😂。ルダあらためスクプンはすっかり院長に心酔し、体を温め、ワカメスープも飲むことにしました👍。

 
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