韓ドラ【自白】ネタバレと感想 10話 やっぱりチュノは頼もしい
韓ドラ法廷ミステリー、【自白】(Confession)の10話を視聴しました。せっかく若いイケメンが出ているというのに、ついついおっさんに目が行くアタイをお許しくださいましね。以下早速ネタバレです
。
キム・ソニの正体
ジョングがやっとキム・ソニが誰だったのかを思い出しました。ソニは、ピルスが殺人犯として捕まった料亭=ファイエで「ソラ」という源氏名で働いていたのだそうです。そしてその「ソラ」とはソンフも連絡を取り合っていたことが分かっています。これは息子の通話履歴を見たクムスクが確認しました
。
そしてその「ソラ」つまりはキム・ソニをヤン・インボムも知っていました。インボムはソンフの上司だったようです。そしてインボムはこの件をすぐにテクチンの秘書のギョシクに報告しました。ギョシクは、クムスクに過去の事件を思い出させた記者(ユリ)を突き止めることにします。この報告を受けたテクチンは、ソンフの携帯をどうにかしろ、と命じました
。
チョ・ギタクを捜せ!
ドヒョンとチュノは、そのソニを殺したのはチョ・ギタクではないかと疑って捜査を進めました。そしてギタクの10年前のアリバイを証明したFAXは機務司から送られてきたことを突き止めます
。つまりギタクもまた機務司の人間だった(もしくは何らかの形で関与していた)のです。これはもう機務司を疑うなという方が無理でやんすね
。
実際ジョングもギタクを知っており(たぶん)そのギタクが血みどろの手で車に乗り込んだことを覚えていたようです。アイツが俺に罪を擦り付けたのか
!と怒ってもいました。
とはいえ、何せ情報がすべて消されてしまっているので、手がかりが無いのですが、ドヒョンはチュノとギョンソンの家を捜した際に、幼い頃のギョンソンとギタクらしい写真を発見しました。ドヒョンはこの写真から「大人の顔」をシミュレーションしています。チュノはこの仕事をクンピョに頼もうとしましたが断られてしまったので、ドヒョンがユリに頼みました。ドヒョンはその顔をジョングにも見せましたが、ハッキリしなかったようですね(もしくは知らないふりをしたのか
)。
ソンフ事故の加害者
クムスクはインボムに頼んで、10年前のソンフが死亡した事故の資料を送ってもらいました。それによると、加害者=ムン・ソクホの体内から大量のアルコールと同時に医療用麻薬が検出されたのだそうです。その医療用麻薬は一般人が手に入れるのは困難らしく、不審に思ったクムスクは、ユリと一緒に早速ソクホの勤務先を訪れました。雇い主は、ソクホは飲酒運転などしていない、と豪語します。何度もそう言ったのに、警察が聞かなかったんだ
。
ふたりは当時のソクホの痕跡を辿り、彼がいつもとは違う遠回りのルートで走っていたことに気づきます。そしてそこに、ファイエからの帰りで、同じその道を逆走してきたドヒョンたちに出くわしました。ドヒョンはその道路を走りながら、またしてもあの悪夢に襲われて危うく事故に遭いそうになります
。それをチュノが何とか助けました
。
恥を知る男
チュノはクンピョから、捜査を続けたいなら刑事に復帰するようにと勧められていました。またドヒョンもそこまで熱心な刑事なのに、なぜ刑事を辞めたのか、と尋ねます。チュノにとって刑事は天職に思えたからです。チュノは、ジョングを有罪にしようとして功を焦ったのをドヒョンに見透かされたのが恥ずかしかったからだと答えました
。
感想
そのような人物こそ警官を続けるべきですよね~。アタイはもうす~っかり気に入っちゃってますの
。来週の放送も楽しみですね
。