韓国ドラマ【優雅な一族】を見始めました　ネタバレと感想（１＆２話）

こん

2021/12/02

2021/11/24

【優雅な一族】も覗いてみました🎶。久しぶりにペ・ジョンオクさんの名前が見えたので何の気なしに見たのですが、これもなかなか面白そうです😁。以下、１話と２話を合わせた簡単なネタバレです。

優雅な一族

具体的にはMCグループという財閥の家族＝モ家を指すようです。現在のトップは会長のモ・チョリ（チョン・ウォンジュン〜マ・ヒョンチョル＠ナインルーム）、先代で現在は名誉会長のワンピョ（チョン・グクファン〜クォン・イルド＠ストーブリーグ）は今「危篤」状態にあるらしい。チョリの長女のソッキ（イム・スヒャン〜イム・スヒャン＠トップスター・ユベク）は、母のアン・ジェリム（パク・ヘナ）の殺害をきっかけにアメリカへ追いやられましたが、何者かから祖父危篤のメールをもらって、急遽韓国に舞い戻ってきます。

その連絡をくれたのが、もしかしたらキム・ブギ（パク・チョルミン〜ハン・ジェス＠ピオラ花店の娘たち）という記者なのかな🙄。もしくは、そのブギと秘密裏に接触を図っていたパク理事（イ・ジョンソン〜パク弁護士＠たった一人の私の味方）か、病院でワンピョの世話をしており、スッキも知っていた女性（パク・ヒョンスク〜ミンジュンの叔母＠ひと夏の奇跡）なのか🤔。ちなみに発信基地は城北洞だそうです。

チョリは最初の妻のジェリム亡き後、ハ・ヨンソ（ムン・ヒギョン〜家政婦＠がんばれ！プンサン）と結婚し、ワンス（イ・ギュハン〜イ・ガンジェ＠結婚の裏ワザ）とワンジュン（キム・ジヌ〜キム・スヒョク＠ロードナンバーワン（Road No.1））という男の子をもうけました。それだけにとどまらず、有名女優のチェ・ナリ（オ・スンウン）との間にもソジン（チョン・ジンソ〜永昌大君＠華政（ファジョン））という子どもがいるそうです。そしてソッキを含む「一族」は皆、例外なくトラブルメーカーでした😈。

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TOP

それを秘密裏に解決する組織がTOPです👍。そのリーダーは常務のハン・ジェグク（ペ・ジョンオク〜ユン・ボッキ＠ワンダフル・ラブ）で、右腕がユン・サンウォン（キム・チョルギ〜キム・ギョンソン＠武神）なのかな😏。TOPはありとあらゆる手を尽くして「優雅な一族」のピンチを察してはその場に乗り込んで行くのですわ。もちろん金は使い放題ですが、一族以外の庶民に対しては、無駄金は決して使いません💀。

そんな、ある意味冷徹極まりない集団の対局にいるのが弁護士のホ・ユンド（イ・ジャンウ〜ワン・デリュク＠たった一人の私の味方）です。ユンドは、借金返済中の父＝ホ・ジャンス（パク・サンミョン〜プ・ヨンド＠海雲台の恋人たち）の経営する焼肉屋の一角で、細々と法律相談をしていました🌸。地方大学出身でエリートではないため大手の法律事務所には就職できなかったようです。また「弱者の味方」をしたいという正義漢でもあるようです👍。

このユンドが偶然ソッキと出会いました。金に物を言わせて好き放題生きている「家族」に、自分も同じでありながらも嫌気が差しているソッキは、ユンドを雇うことにします。とりあえずの目的は祖父の危篤を知らせてきた相手を探すこと。自分の好きにできる財産は皆無なので、MCグループとしてTOPに入社させました。これまではエリートばかり揃えてきたジェグクは苦笑しながらも、ユンドに厳しい契約書にサインをさせることで了承します。

秘密😈

ジェリムの死

ソッキの母ジェリムは何者かに殺害されたようですが、当時ジェグクはチュ・ヒョンイル（チョン・ホビン〜ソン・ギリュ＠武神）という検事を買収してなんらかの「秘密」を隠蔽させたようです💀。当時から野心を抱いていたヒョンイルは、今ではソウル中央地検検事正になっていました😠。

ユンドとジェグクの因縁

ユンドがまだ幼かった頃、ジェグクはユンドの叔父（アン・スホ）に大金を渡して「契約書」にサインをさせました。この事実はジェグクの万年筆に"Empire"と書かれていたのを見たユンドが思い出して明らかになります😲。果たしてその契約書には何が書かれていたのでしょうか。素直に考えると父・ジャンスの借金に関わっている気がしますが？🤔

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