優雅な一族 ネタバレと感想 5〜7話 反撃開始

【優雅な一族】の5話から7話(本日放送分)までを視聴しました。以下ネタバレです優雅な一族のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

冤罪の証明

拘置所送りになっても、ソッキはマイペースで暮らしていました👻。同房の気の毒な女性の援助をしたり、横暴な囚人をやっつけたりと、まったくへこたれません。とはいえ、皆と一緒にシャワーを浴びるのは嫌だったからと、お風呂はずっと我慢していたそうです。そんなソッキを、ユンドが見事救い出しました。グァンミはソッキを盗撮したデータを手元に残しておいたのだそうです。そこにはブティックの店員がソッキのバッグに大麻を入れたところがバッチリ写っていました👍。もちろんTOPの差金です💀。

攻防

こうして娑婆に出てきたソッキはすぐにワンピョを見舞いに行きました。そこでワンピョの味方のユン弁護士から、ソッキがMCグループの筆頭株主になるためには多額の現金が必要だと聞かされます。MCグループ、否、TOPに逆らってそんな現金を用意できるのは「ミルク魔女」と呼ばれて恐れられている資本家(ムン・スク〜ホン・ヘウォン@愛の迷宮~トンネル)しかいないそうです。ミルク魔女はワンピョをよく知っており、ソッキのこともワンピョによく似ていると気に入ってくれました😏。ただし、ワンピョが所有するMC流通の株の半分をいつでも好きな時に売却できるようにすることが条件です。

一方のTOPも、MCグループの土地を売ろうと躍起になっています。なんでもその土地はグリーンベルト規制を受けているらしく、この規制を解除するには国務省の大臣(チェ・ボモ〜パン・スナム@吹けよ、ミプン)の許可が必要なのだそうです。なんとか大臣の弱みを探そうと奔走した結果、その妻がブランドものの不良品を身に付けているのを突き止めました。大臣はこれで失脚させられてしまいます。ホンドはさすがにこのやり方には首を傾げました👎。

真相

その後、ワンピョの亡き妻の30回忌法要が行われました。そこへ、なんとなんとワンピョが車椅子に乗って現れます。ワンピョはずっと以前から意識を取り戻していたのです😲。執事のチョン・ユンスク(パク・ヒョンスク)は二重スパイだったのだそうです💜。ワンピョは皆の前で、MCグループの後継者にソッキを指名しました🎉。財産はすべてソッキに譲る、もしソッキに何かあったら、社会に寄付する、と断言します

そもそもワンピョは、昔からソッキを後継者にするつもりだったそうです。そのための戦力として雇ったのが、当時判事という仕事に辟易していたジェグクでした。ジェグクはMCグループの役員が関わった事件を担当してもまったく忖度しなかったため、地方に飛ばされたのだそうです💦。それなのにジェグクは、ワンピョではなくチョリについた😨。ワンピョはその二人の陰謀で交通事故に遭い、それとほぼ同時に母を殺されたソッキはアメリカに追いやられたらしいです😭。

ソッキにメールを送っていたのもチョン執事でした💕。彼女はソッキに、ソッキの母親を殺した(ことになっている)イム・スンの名前を伝えます。現在は服役中ですが、どこにいるのか分からないそうです。ソッキはすぐにこれをホンドに伝えたため、ホンドはそれが母だと悟りました😨。ホンドはすぐに面会に行きます。

これまでスンはホンドが何度面会を申し込んでも、いつも拒否してきたそうです。スンはジェグクから、息子に会ってはいけない、その代わり息子の面倒を見る、と言われていたのだそうです。それでホンドは、本名ではなく、MCグループ弁護士のユ・ホンドとして申し込みました。ホンドの顔を見たスンは、最初は分かりませんでしたがすぐに息子のテホだと気づきます。でも、ホンドが「再審を請求しよう」と促してもスンは否定するばかりでした😥。

その後帰宅したホンドが語ったところによると、どうやら今の父親は本当の父ではなさそうでしたね。途方に暮れていたテホ(ホンド)を救ってくれた恩人らしい。

一方のソッキは、ジェグクを食事に誘いました。どうやら手を組もうとしているようです。ジェグクは、まずは「代表理事になれ」と伝えますが、裏ではソッキを代表にさせないようありとあらゆる手段を探っていました😈。そこでちょいと気になるのは、ソッキの健康診断の結果ですが?🤔

まとめ

今回ユンドの友達?の刑事が、普通、親なら孫ではなく息子に家を継がせるだろうと不思議がっていましたよね。それにチョリのソッキに対する態度を見ても&しかも「お前は娘じゃない」とハッキリ言ってましたし、ソッキの父親はチョリじゃなくてワンピョだってことはないんですかね😲。ソッキはワンピョの年の離れた妹、ってこと。この「健康診断の結果」というのもそこに繋がるんでない??🐒

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